YouTubeの収益化条件や方法とは？運用のプロが徹底解説！

このように、YouTubeの収益化について最新情報を知り、新たなチャレンジに向けて動いている方も多いのではないでしょうか。

2023年2月にYouTubeショートの収益化が開始され、YouTubeパートナープログラムの参加条件に関するアップデートもありました。

そこで今回は、2024年の最新のYouTube収益化方法や条件について、公式サイトの一次情報をもとにわかりやすく解説しています。

また、この記事を執筆しているのは、下記の自社YouTubeチャンネルの収益化に成功したpamxy株式会社の編集部です。

YouTube収益化の条件とは？

YouTubeでは、2023年6月からより多くの人に収益化の可能性をもたらすため、パートナープログラムの資格条件を緩和しました。

ここでは、2024年最新のYouTubeの収益化に関連する条件について、下記の3つに分けて解説します。

 

1. YouTube パートナープログラム

収益化のためには、まずYouTubeパートナープログラム参加のための前提条件を満たす必要があります。

これらの前提条件を満たしていることに加え、収益化の機能を利用するための資格条件もクリアする必要があります。

 

2. 視聴者ファンディングとショッピング機能

収益化の手段となる視聴者ファンディングとショッピング機能を利用するには、資格条件も満たさなければなりません。

ここでは、資格条件に加え、参加特典についても解説します。

 

1. 資格条件

視聴者ファンディングとショッピング機能の資格条件は以下の通りです。

 

上記条件にプラスして、下記のいずれかの条件を満たす必要があります。

 

今大人気のYouTubeショートに関しては、総再生数ではなく視聴回数の多さが収益化の条件です。

条件が大幅に緩和されたことから、より多くの人がYouTubeで収入を得られるようになりました。

 

2. 参加特典

視聴者ファンディングとショッピング機能に関する収益化の内容を解説します。

 

【視聴者ファンディング】

視聴者ファンディングとは、コミュニティを構築しながら投げ銭機能が利用できる機能です。

また、月額を設定したチャンネルメンバーシップ特典も、視聴者に提供できます。

具体的には、下記の4つのサービスが利用できます。

 

これらの機能を利用するには、下記の視聴者ファンディングの資格条件も満たさなければなりません。

スーパーチャットについての詳細は、関連記事の「YouTubeのスパチャ（スーパーチャット）とは？受け取り方・送り方を解説！」も合わせてご確認ください。

 

【ショッピング機能】

ショッピング機能では、外部で作成した自分のストアを、YouTubeとリンクさせることが可能です。

ブランドやビジネスの拡大に活用できます。

ショッピング機能の資格条件は下記の通りです。

このように、YouTubeで収益を得るためには、複数の条件をクリアする必要があります。

最初の特典として、視聴者ファンディングやショッピング機能で収益化が可能です。

 

3. 広告とYouTube Premium

YouTubeパートナープログラムの参加に加え、特定の条件を満たすことで、広告とYouTube Premiumによる収益を受け取ることが可能です。

ここでは、資格条件と参加特典について解説します。

 

1. 資格条件

広告とYouTube Premiumの収益化の資格条件は以下の通りです。

 

上記条件にプラスして、下記のいずれかの条件を満たす必要があります。

 

2. 参加特典

広告とYouTube Premiumの収益化の内容について解説します。

 

【広告】

YouTube動画で配信される広告料の収益分配を受け取れます。

広告収入を得るための条件は、以下の通りです。

 

【YouTube Premium】

YouTube Premiumとは有料メンバーシップサービスです。

YouTube Premiumの加入者が動画を視聴した場合、視聴時間に基づいて収益を得ることができます。

収益化するための条件は、以下を参考にしてください。

 

YouTube収益化の申請方法

YouTubeの収益を受け取るためには、申請が必要です。

また、事前準備として下記の収益化に関する設定をしておくことがおすすめです。

クリエイターがYouTube収益化の条件を満たした際には、メールでの通知を受け取れます。

 

収益化の申請方法のステップは、以下を参考にしてください。

申請が完了すると「審査を受ける」のステータスが処理中の表示に変わります。

 

YouTube収益化と登録者数の目安

YouTubeの収益化条件を満たしても、一般的には収入が安定するまでには一定の時間を要します。

下記にYouTubeのチャンネル登録者数と収益の目安をまとめましたので、参考にしてください。

YouTubeチャンネル登録者数	収益の目安（月収）
1,000人	5,000円〜30,000円
5,000人	30,000円〜100,000円
10,000人	50,000円〜200,000円
50.000人	250,000円〜1,000,000円
100,000人	500,000円〜3,000,000円

チャンネル登録者数が5〜10万人以上になると、収入も安定してきます。

継続的に動画を投稿する必要はありますが、やる気次第で本業YouTuberとして活動するのも夢ではありません。

 

YouTube収益化のやり方6つ

ここからは、YouTubeで収益化できる下記の6つの方法について、具体的に解説します。

YouTubeで活動することで、複数の方法で収益を得ることが可能です。

 

1. 広告収入

人気YouTuberの多くは、広告収入をメインの収入源としています。

個々の視聴者に最適化した広告が、公開動画に組み込まれます。

視聴者が一定時間広告を視聴したり、クリックして広告主サイトを開いたりすることで、収益が発生する仕組みです。

前述した収益化条件を満たすと、広告収入が得られます。

 

広告収入は、音楽ライセンスの使用状況や視聴回数などに応じて、YouTube運営も含めて分配されます。

詳しい収益分配の計算方法は、関連記事の「YouTubeショートの音楽と著作権｜収益化や著作権違反も解説」に記載していますので、ぜひ参考にしてください。

 

2. スーパーチャット（投げ銭）

スーパーチャットは、ライブ配信中に視聴者が配信者に対し、応援の気持ちを込めて投げ銭ができる機能です。

スパチャは金額によって色や表示時間が変わり、視聴者はスパチャにコメントも記載できます。

 

1人の視聴者が1日にスパチャを送れる金額は、100円〜78,800円までです。

スパチャの質問を読み上げたり、金額によって質問の優先順位をつけたりして、ライブ配信での収益化に活用できます。

 

3. ショッピング機能でグッズ販売

ショッピング機能を利用すると、商品を視聴者に販売することが可能です。

Shopify やFourthwall、Springなどの外部ECサイトをYouTubeとリンクして利用します。

ストアタブに商品が表示されるため、視聴者は自由に閲覧したうえで購入を検討できます。

また、動画やライブ配信にも商品をタグづけして、視聴者はオーバーレイやタグアイコンから商品を閲覧することも可能です。

グッズやハンドメイドなど、YouTubeで商品を販売したい人におすすめです。

 

4. メンバーシップ

メンバーシップとは、チャンネルのファンと密な交流を図れる限定コンテンツです。

動画への早期アクセスや特別企画のコンテンツなどを提供できます。

月額料金を設定して、新たな収入源にすることが可能です。

 

導入の際には、ファンに対してメンバーシップになるメリットを伝えることがおすすめです。

また、メンバーシップでしか公開しない情報やコラボなど、事前に宣伝をして興味を引く工夫をしましょう。

メンバーシップの紹介動画を作成すると、より多くのメンバーを獲得できます。

メンバーシップについては、「YouTubeメンバーシップとは？利用条件や開始手順を解説」の記事内で詳しく解説していますので、ぜひあわせてご覧ください。

 

5. クラウドファンディング

YouTubeの動画でクラウドファンディングについて宣伝し、視聴者に支援を呼びかけることも可能です。

お金を集める目的や自分の夢などを動画で熱弁し、多くの視聴者に応援したいと思ってもらえると、目標金額に達成する可能性があります。

YouTubeの活動資金を集めるために、クラウドファンディングを実施する人も少なくありません。

 

6. アフィリエイト

YouTubeの概要欄にアフィリエイトのリンクを貼り、成約につながると収益を稼げます。

一般的には、リンクは動画内に挿入できません。

最初はチャンネルをある程度成長させて、タイミングを見てアフィリエイトに関連する動画を投稿するのが成功のコツです。

 

YouTube収益化を成功させるコツ5つ

YouTubeの収益化条件が緩和されたとは言え、継続的に収入を得るためには戦略が必要です。

ここでは、下記のYouTube収益化を成功させるコツを5つご紹介します。

詳しい内容を解説します。

 

1. VSEO対策を実施する

YouTube動画のおすすめ表示ランキングを上げるために、VSEO対策を行いましょう。

VSEO対策のポイントは以下の通りです。

各ポイントを最適化することで、インプレッション数が増え、再生回数やフォロワーの増加にもつながります。

より具体的な内容については、関連動画の「すぐに実践できるYouTubeのVSEO対策を解説【2024年最新版】」をぜひ参考にしてください。

 

2. エンゲージメントの獲得を目指す

収益化の条件をクリアするためには、ユーザーアクションを多く獲得することが重要です。

高評価やコメント、保存などのエンゲージメントが多く取れると、同時に登録者数が増え、再生時間も伸びます。

YouTubeのアルゴリズム設計を担当するトッド・ボープレー氏も、視聴者を楽しませる質の高いコンテンツを作ることこそが、収益化への近道と助言しています。

参考：YouTube’s Algorithm: What You Need To Know In 2023/Search Engine Journal

 

3. 定期的な投稿をする

YouTubeの投稿頻度も、収益化を目指すうえで大切な要素です。

毎日投稿や週5日など高頻度で更新するYouTuberもいますが、最初は週に1〜2回から始めて、慣れてきたらできる範囲で投稿頻度を増やすとよいでしょう。

大切なのは定期的に継続して投稿することです。

 

質の高い動画を頻繁に投稿するにはリソースも必要なため、最初はある程度ストックを作って活動を開始する人も少なくありません。

また、動画の制作や編集を業者に依頼するのも一つの手です。

YouTubeのサポート会社についての詳細が知りたい方は、関連記事の「YouTube運用代行会社おすすめ15選！【2024年10月最新版】」も合わせてご覧ください。

 

4. PDCAサイクルを回す

YouTubeの収益化を成功させるためには、PDCAサイクルを回すことも重要です。

たとえば、視聴者のニーズを読み取ったうえでネタを考え、構成に落とし込み、動画を作成します。

動画を投稿した後は、視聴者の反応や再生回数などを評価分析し、よりよいコンテンツが作れるように改善点を探ります。

改善点を次の動画に活かし、同じようにPDCAを繰り返していくことでコンテンツの質が向上し、収益化が見えてきます。

 

5. ショート動画も投稿する

TikTokをはじめとする短尺動画の人気の波もあり、YouTubeショートの需要が急速に高まっています。

ショート動画は、長尺動画のちょい見せとして切り抜いて使うことも可能です。

最大3分まで投稿できますが、10秒前後の短い動画も高い人気を誇っており、編集作業もスマホから簡単にできます。

 

YouTube収益化に挑戦するメリット5つ

「YouTubeの収益化…難しそうな気もするけど挑戦する価値はある？」そのように感じている方も多いのではないでしょうか。

確かに今は多くの一般人をはじめ有名人も参戦しており、競合も少なくありません。

YouTubeを始めるべき理由を明確にして、活動を検討したい方もいるでしょう。

ここでは、YouTubeに挑戦するメリットを下記の6つに分けてご紹介します。

ぜひ参考にして検討材料にしてください。

 

1. 副業からスタートできる

YouTubeは、PCと最低限の動画編集スキルを身につければ、自宅で手軽に始められます。

平日の夜や休日などを使って、メインの仕事や自分の予定を優先しながらでもコンテンツの作成に取り組めます。

収益化の条件をクリアして軌道に乗れば、本業に切り替えたりインフルエンサーとして活動したりすることも可能です。

自分の好きな時間に作業できるため、サラリーマンの方やパート勤めの方などにも挑戦しやすいでしょう。

 

2. 初期投資が少ない

YouTubeは登録が無料であることに加え、ショート動画の作成ならスマホがあれば思い立ったその日から開始できます。

初期投資が少なく、成功した際のリターンが大きいこともメリットです。

PCで本格的な編集作業を行う場合は、カメラや三脚、動画編集ソフトなどの撮影機材が必要ですが、5〜15万円程度で揃えられます。

 

3. 動画制作や分析スキルが身につく

YouTubeで動画を制作する過程で、多くのことを学べます。

コンテンツの企画や撮影、動画の編集に関しても、回数を重ねるごとにスキルアップが望めます。

今はネットの情報だけでも、動画制作に関する多くのスキルが学べるのもよい点です。

VSEOに関しての知識や動画の構成作成、分析に関するノウハウも身につき、たとえ収益化が難しくても転職に活かせます。

YouTuberとしての活動は、動画制作に興味があり、スキルを身につけたい方にもおすすめです。

 

4. 収益化に成功すれば人生が変わる

安定した仕事や長く続けてきた仕事に対して、何か変化を求めている方も多いのではないでしょうか。

または、仕事が長続きせずに転職を繰り返し、自分が熱中できるものを見つけたいという方もいるかもしれません。

YouTubeは少ないリスクで始められ、コツコツと続けることで収益化が実現します。

 

その結果、仕事に対する価値観や人生が大きく変わる可能性もあります。

トップYouTuberのヒカキンさんも、スーパーの定員からYouTuberへと転身し、人生を大きく変えた成功者の一人です。

 

5. 興味のあるジャンルで勝負できる

YouTubeは、自分の好きなことが仕事にできる、子どもたちも憧れる職業です。

自分が興味を持つジャンルで、収益化を目指せます。

企画の考案や動画制作なども、楽しみながら続けられることもメリットです。

 

もちろん、ジャンルによっては競合が多すぎる、需要が少ないなど、難しいケースもあります。

自分にとって探究心がつきず、収益化に結びつきやすいジャンルを選びましょう。

 

YouTube収益化｜おすすめジャンル5選

YouTubeにはさまざまな動画が投稿されていますが、収益化しやすいジャンルがあります。

ここでは、ニーズやトレンド、競合の数などを踏まえたうえで、下記のおすすめジャンルを5つご紹介します。

 

1. 海外向けコンテンツ

今、海外では日本のアニメや歌、食事や文化などが大きな注目を浴びています。

日本に興味を持っていて、自動翻訳機能を使ってコンテンツを視聴し、コメントを残す外国人も少数ではありません。

そのため、海外に向けた日本のコンテンツの需要は、今後ますます増える可能性が高いでしょう。

YouTubeに標準装備されている自動字幕起こし機能をはじめ、外部翻訳ツールを使って自分で英語のテロップを挿入できます。

 

2. AI×解説系

AIの自動生成ツールが普及する中、AIのみを使って制作された解説系動画の再生回数が伸びています。

たとえば、AI×歴史やAI×宇宙などです。

AIツールを使えば、下記の作業もサクサク実行できます。

AIを利用した動画は、動画制作にかける手間や時間が少ないため、量産するのにも向いています。

動画で知識を得たい層も増えていることから、AI×解説は収益化しやすいジャンルと言えます。

 

3. ペット

ペット動画は、年代や国を問わず人気の高いジャンルです。

日本の人気ペットチャンネルには海外ファンも多くついており、市場が大きいことが魅力です。

ショート動画なら、ペットを撮影して簡単なテキストと音楽を入れるだけでもコンテンツとして投稿できます。

日々の可愛らしいペットの様子や飼い主との触れ合いを、そのまま動画にできるため、他のジャンルに比べると台本作りや撮影の難易度も低いと言えます。

 

4. お金

お金に対する不安を抱えていて、YouTubeで情報を得ようとする人は少なくありません。

正確にわかりやすく、専門的なお金に関するテーマを深堀りすることで、多くの視聴者の関心を引けるでしょう。

具体的には、次のようなテーマで動画を制作できます。

お金のジャンルは、視聴者にとって役立つ情報のため、ニーズも高いことが特徴です。

 

5. 教育

教育系ジャンルは専門知識や教える能力が必要ですが、YouTubeで人気が高いジャンルの一つです。

集中力の低い小さな子どもでも、デジタルデバイスを通した勉強に関しては興味を持つ傾向にあります。

具体的な例は以下を参考にしてください。

先生としてキャラクターが立つよう工夫すると、より視聴者を集めやすいでしょう。

また、メンバーシップによる限定コンテンツでしか視聴できない教育動画も作成し、収益を得ることも可能です。

 

YouTube収益化｜難しいジャンル5選

YouTubeの収益化がしやすいジャンルがある一方で、下記のように難しいジャンルもあります。

なぜ、収益化が難しいのか詳しく解説します。

 

1. エンタメ

一昔前のYouTubeと言えば、エンタメが強いコンテンツとして人気がありました。

しかし、現在では、多種多様なジャンルが増え、エンタメジャンルでは昔ほど数字が取れなくなってきているのが現状です。

現代では、よりYouTubeで有益な情報を求めるユーザーが増えています。

その分、エンタメで収益化を目指すなら、視聴者を飽きさせない工夫や新しさ、発信者の魅力などが求められるでしょう。

 

2. Vlog

Vlogは日常生活などを中心に投稿するビデオブログですが、エンタメと同じく需要が低くなりつつあります。

一昔前は、他人の私生活を垣間見て、投稿者に共感する人が多く再生数も取れていました。

しかし、今では他に魅力的なコンテンツがおすすめに多く表示されるため、テーマが分かりにくいVlogはインパクトが弱い印象です。

 

3. ギャンブル

ギャンブル関連のコンテンツは、YouTubeで禁止されているわけではありませんが、制限がかかりやすいコンテンツとして知られています。

概要欄でのリンクに関しても、未承認のオンラインギャンブルやスポーツ賭博サイトは禁止です。

そのため、特定のギャンブルに関するコンテンツは、制限や禁止などの措置が取られる可能性があります。

ただし、宝くじや競馬などの公営ギャンブルに関しては、広告も出稿されており、収益化のチャンスはあります。

 

4. ゲーム実況

ゲーム実況は、YouTubeのジャンルの中でも根強い人気コンテンツです。

ただし、その分競合が多く、すでに飽和状態とも言われています。

好きだからという軽い感覚で始めても、戦略なしには勝ち残れません。

ゲーム実況でYouTubeにこれから参入したい場合は、オンラインゲームなどに特化したうえで、実況で競合との圧倒的な差別化を図っていかないと厳しいでしょう。

 

5. 都市伝説

都市伝説は、現在の予言ブームの波に乗る注目コンテンツの一つです。

しかし、取り扱う内容には陰謀論も多く、世界や国、組織などに関連する情報が含まれていることも多くあります。

情報の真偽にかかわらず、YouTubeで削除されたり収益化が無効になったりするケースも少なくありません。

 

まとめ

2024年最新にアップデートされたYouTubeの収益化方法や条件について、詳しく解説しました。

今回の記事内容を要約すると以下の通りです。

YouTubeは、誰にでも収益化チャンスのあるSNSツールです。

時代の流れに沿ったジャンルで独自性やニーズの高い動画を作成し、収益化を目指しましょう。

 

YouTubeの運用事例

最後に、株式会社pamxyが実際に行ったYouTubeアカウントの運用事例をご紹介します。

 

ナイツ塙の自由時間

ナイツ塙氏のチャンネルでは「自由時間」の名前の通り幅広い企画を行っています。

弊社では、チャンネル運用・ディレクション・撮影・データ分析までを一貫して提供。

テレビやラジオなど、従来メディアの枠にとらわれず、自由気ままなコンテンツ制作や芸能人コラボ企画を展開しています。

M-1の裏側を語った動画は公開1日で20万回を超える再生数を叩き出し、YouTube急上昇動画7位にランクインしました。

 

腰痛・肩こり駆け込み寺【山内義弘】

山内義弘様からはチャンネル登録者3500名の段階でご相談をいただきました。

実際に自社でYouTube運用をしてきた登録者数100万人超ノウハウをもとに、独自の世界観を企画してあらたに「セルフ整体」動画を配信いたしました。

 

チャンネル設計・構成制作・動画編集・実配信まで一通りご支援の結果、運用開始一ヶ月でチャンネル登録者10万人を達成しました。

中でも肩甲骨はがしの動画は、590万回超の視聴回数を誇る現在でも人気の動画です。

 

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株式会社pamxyのYouTube運用代行

累計登録者100万人の自社チャンネルで培った、売上につながるYouTube運営のノウハウを存分に活用したYouTube運用代行サービスです。

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