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YouTubeの視聴者維持率を40%まであげる7つの秘策をご紹介!

マーケドリブン編集部

SNSマーケティングの基礎から実践までを解説します。 得意領域はYouTubeマーケティング。 登録者数累計100万人超のチャンネル運用担当、 元民放キー局、TV制作会社などのメンバーが所属。

audience-relationYouTubeの自社チャンネルで動画を投稿しているけれど冒頭で離脱する視聴者が多い…」

YouTube studioのアナリティクス画面のグラフを分析しているが、視聴者に最後まで動画を見てもらえない…」

そんな悩みを抱えるSNSマーケティング担当者の方も多いのではないでしょうか。

YouTubeを使って集客するためには、登録者数の増加も大切ですが、視聴者維持率を上げていくことも重要な鍵となります。

本記事では、YouTubeの視聴者維持率の分析方法や動画公開後の改善方法なども詳しくご紹介。

この記事を読めば、視聴者維持率を上げるコツが分かり、自社チャンネルが伸びやすくなるため、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

YouTubeの視聴者維持率とは?目安はどのくらい?

YouTube動画の再生回数が増えたとしても、10分の尺の動画に対して平均1分しか視聴されていなかったら、よいコンテンツとは言えません。

「視聴者維持率」とは、ユーザーが動画をどのくらいの長さ継続して見たのかを示す指標です。

当然、視聴者維持率が高いと、ユーザーにとって価値のあるコンテンツということになります。

視聴者維持率が上がると、得られる具体的なメリットは以下の通りです。

  • おすすめや関連動画に掲載されやすくなる
  • チャンネル登録者数の増加につながる
  • リピートしてもらえる可能性も高く、再生回数も増える

視聴維持率の目安として、40%以上であると視聴者を長く引きつける優秀な動画であると判断されます。

視聴維持率が40%を上回ると、YouTubeのアルゴリズム上でおすすめや関連動画に表示される回数が増えると言われています。

10分の尺の動画であれば、全視聴者平均時間4分以上を目指しましょう。

また、視聴者維持率以外のYouTubeアナリティクスの要素について知りたい方は、「YouTubeアナリティクスの5つの指標」も熟読してみてください。

YouTubeの視聴者維持率を確認する方法

YouTubeのアナリティクスから視聴者維持率を確認する方法を説明します。

Step1 「YouTube Studio」を開くyoutube_studio

Step2 「コンテンツ」をクリックcontents

Step3 「アナリティクス」をクリックanalytics

 

Step4 「エンゲージメント」をクリックengagement

Step5 「詳細」をクリックdetailStep6 詳細な視聴者維持率のグラフが表示される

graph

こちらのグラフは「横軸に経過時間、縦軸に視聴者維持率」を表しています。

また、解釈の仕方としてはYouTubeヘルプにわかりやすい解説が載っていたのでこちらをご覧ください。(YouTubeヘルプ

youtube_help

「動画冒頭」で視聴者維持率が下がっている3つの原因と対策 

YouTubeの視聴者は、最初のシーンで動画が面白そうかどうかを判断する傾向にあります。

そのため、最も視聴者が離脱する確率が高いのも動画の冒頭シーンです。

本章では、なぜ動画冒頭でユーザーが「つまらないから、見るのやめよう」と思うのか、その原因と対策についてご紹介します。

冒頭で視聴者を惹きつけるポイントが知りたい方は、必読です。

【原因1】サムネイルと動画の内容が一致していない

視聴者は動画を視聴し始めた時点では、タイトルから得られる情報やサムネイルに視覚的インパクトを抱いている状況です。

ただ、冒頭の見せ方や内容が想像と異なるものだと「自分の見たかった情報はない」「ただの釣りで内容が薄そう」といった理由から、視聴者が離れることも少なくありません。

【対策】

視聴者の心を惹きつけるためにも、サムネイルと動画の内容に違和感のないコンテンツ作りをすることが重要です。

たとえば「超絶美女」をサムネイルやタイトルに使った場合は、美女が出てこなければ、視聴者からすれば「騙された…!」と思ってしまいます。

編集部
期待通りの動画内容であると分かれば、視聴者は冒頭で離れることなく、視聴維持率が上がるでしょう。

 

魅力的なサムネイルの作り方が知りたい方は、YouTubeアナリティクスサムネイル作成方法もぜひ参考にしてみてください。  

【原因2】タイトルで動画のオチの想像がつく  

タイトルは視聴者の心を掴むために、鍵となるキーワードを盛り込むものです。

しかし、動画のオチの想像がついてしまうと、内容を大幅にスキップされる可能性もあります。

最後のオチ部分だけを確認されてしまい、その結果、視聴者維持率が下がるという事態にもつながり兼ねません。

【対策】

視聴者に「一体どういうストーリーだろう?」「何が起こったのか内容をよく確認したい」と思わせるようなタイトルを選ぶことがおすすめです。

たとえば、新しい商品を紹介するのであれば、『大切な報告があります』といったミステリアスなタイトルだと、視聴者の関心を集められます。

  

編集部
狙いたいキーワードを入れるのもありですが、オチは明確にしないタイトルにしましょう。

【原因3】動画冒頭30秒に魅了がない

なるべく長く視聴してもらうためには、先述した通り、動画冒頭で視聴者の興味を惹くことが大切です。

特に動画画開始30秒が最も重要であり、視聴者の心を揺さぶるものがなければ、最後まで見てはもらえません。

【対策】

ジャンルや内容に合わせて一工夫したオープニングを作る必要があります。

たとえば、食がテーマなら「美味しそう」と思わせる視覚的アプローチは必須です。

また、エンターテイメントならワクワクするような説明など、冒頭で視聴者を魅了するコンテンツ作りを心がけましょう。

さらに、冒頭で動画の大まかな流れを伝えることによって、視聴者の興味をかき立てることができます。

 

編集部
動画の冒頭に力を入れると、YouTubeアナリティクスでも目に見える結果が出始め、視聴者維持率も向上しやすいです。

 

「動画中盤」で視聴者維持率が下がっている4つの原因と対策

YouTube studioのアナリティクスのグラフを見ると、いつも動画の中盤当たりから視聴者が離れていってる…何が悪いのか?」と頭を抱えている方も少なくないでしょう。

動画冒頭部分はクリアできていたはずなのに、途中から視聴者が離脱してしまうのは惜しいです。

ここでは、動画中盤から視聴者維持率が下がる原因と対策について解説していきます。

動画中盤を持ちこたえられると、最後まで視聴してもらえる可能性が高くなるため、ぜひ参考にしてみてください。

【原因1】音・BGMのバランスが適切でない

コンテンツ内容と合わせて、視聴者にとっては音も継続して視聴するかどうかを決める重要なポイントです。

仮に、無音状態が続いたり、BGM・効果音(SE)の音量が適切でなかったりすると、視聴しにくいと感じてしまいます。

また、ノイズが原因で、本当は動画を視聴したいけれど離脱するという人も少なくありません。

音量は、デジベル(dB)という単位で表しますが、動画編集においては最大値である0dBに達すると音割れの原因となります。

【対策】

一般的な音声は-10dB程度、BGMに関しては-30dB程度を目安に設定すると、視聴者が心地よく動画を楽しめるはずです。

音声とBGMを組み合わせる際には、音声よりもマイナス20dBにすると、最適な音量バランスが保てます。

 

編集部
音声が原因で視聴者が離れてしまうのはもったいないので、動画公開前に音声とBGMのバランスを必ず確認しましょう。

【原因2】タイムスタンプが設定されていない

「一体いつになれば、自分が知りたい情報が出てくるのだろう?」そう思い、途中から他の動画を探す視聴者は多いです。

特に、忙しい人やせっかちなユーザーは、自分が望む情報がすぐに得られない場合は、最後まで見てはくれません。

【対策】

分かりやすく時間ごとに目次リンクを設定できる、タイムスタンプを利用しましょう。

YouTube動画の説明欄に『1:30』のように半角数字で時間を入れると、リンクとして機能するようになります。

特に、一つの動画にいくつもの要素を詰め込んでいる場合は、タイムスタンプの利用が大変有効です。

見出しごとにタイムスタンプを付ければ、視聴者はいつ何を説明するか、どんなシーンになるかが一目で分かるようになります。

 

編集部
タイムスタンプの利用は視聴者への信頼度向上が期待できるため、結果として視聴者維持率向上につながりやすいです。

【原因3】小さなQ(問いかけ)が設定されていない

視聴者は、ただ発信者の情報や様子を動画で見るだけだと退屈に感じることもあります。

動画にとどまる理由が特に見つからない場合は、すぐに途中離脱してしまうのです。

【対策】

視聴者から質問を募集して、コメントに書き込んでもらいましょう。

視聴者に問いかけをすることで、考える時間が生まれるため、途中離脱が少なくなりやすいです。

また、「こんな企画をやってほしい」というリクエストの受け付けも積極的に行ってみてください。

 

編集部
視聴者は、自分もYouTubeチャンネルを盛り上げるのに一役買っている、参加しているという気持ちになり、視聴時間も長くなります。

【原因4】動画のテンポが悪い

動画の内容が単調だと、視聴者は動画を全部見る気が起きなくなってしまいます。

たとえ、終盤に盛り上がりのシーンがあったとしても、その場面までスキップされるケースも多いです。

【対策】

動画をカットインしたりアイキャッチを入れたりして、視聴者に場面転換のある内容だと感じさせるようにしましょう

突然、違う風景になったりモノが出てきたりなど、視覚的な刺激や新鮮さがあると、視聴者ももっと見てみようかなという気持ちになりやすいです。

 

編集部
移動や着替えなどもカットインを使用すると、テンポよく見られるため、視聴者の離脱を防ぐ対策になります。

 

動画公開後でもYouTubeの視聴者維持率を改善する方法

「すでに公開した動画について、視聴者維持率が低下しているシーンを何とかしたい」というケースもあるのではないでしょうか。

せっかく制作したコンテンツなので、改善の余地があれば、できる限りの努力はしたいものです。

ここからは、動画公開後でもYouTubeの視聴者維持率を上げる方法について解説していきます。

モザイク処理や動画音声カットについても言及しているため、ぜひ参考にしてみてください。

 

step0  先程の視聴者維持率を確認する手順のStep6の画面を開く

Step1 視聴者維持率が下がっている秒数を確認time_confirm

Step2 低下原因の分析 

Step3 「エディタ」をクリックeditor

 

Step4 「カット」をクリック (モザイク処理も可能)cut

 

Step5 先程確認した時間を選択し、「分割」をクリックsplitpreview

 

Step6 「プレビュー」をクリックpreview

 

以上で視聴者の離脱箇所をカット・モザイク処理をすることができたので、視聴者維持率の改善が期待できます。

編集部
カットによって前後の繋がりが不自然にならないように、自然なカットを意識しましょう。

 

 まとめ

YouTubeの視聴者維持率を40%まで上げる方法について、具体例を挙げながら解説してきました。

今回の内容をまとめると以下の様になります。

  • 視聴者維持率を上げるには動画冒頭に工夫をする
  • 動画中盤からの離脱を防ぐには質問募集が効果的
  • 動画公開後でもモザイク処理や音声カットにより改善する方法はある

YouTube studioのアナリティクス画面やグラフと毎回にらめっこしているという方も、本記事でご紹介したように問題点と向き合い、対策をしていくことで改善につながります。

視聴者維持率が平均して40%以上取れるようになると、自社チャンネルの登録者数も増えてきて、スムーズな運用が実現可能に。

視聴者が長く見てくれるようなコンテンツを量産して、収益や集客につなげていきましょう!

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