- Instagramアカウントを一時停止する方法について知りたい！
- Instagramアカウントを一時停止するとどうなるの？
さまざまな理由によって、Instagramの利用を控えたいというユーザーも一定数いるのではないでしょうか。
そのようなときには、Instagramアカウントを一時停止するのがおすすめです。
そこで本記事では、Instagramのアカウント一時停止機能について解説します。
また、この記事を執筆しているのは、YouTubeやTikTokなど、総フォロワー数180万人を超えるSNSアカウントを持つ編集部です。
また、これからInstagramのアカウント運用を検討している方は、ぜひ下記の記事もあわせてご覧ください。
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Instagramアカウントの一時停止とは？削除・凍結との違いについて
Instagramアカウントの一時停止とは、文字通りInstagramアカウントを一時停止できる機能のことです。
Instagramの利用を、一時的に制限したい場合におすすめの機能です。
一時停止と削除は非常に似ていますが、アカウントを復活できるかどうかが明確な違いとして挙げられます。
一時停止の場合、その後に手順を踏むことでアカウントを復活させることが可能です。
また、アカウントの凍結とは、一時的にアカウントにログインできない状態のことを指します。
アカウントの一時停止や削除は、ユーザーが自分の意思で行うのに対し、凍結は運営側の判断で行われます。
Instagramアカウントを一時停止することで起こること
Instagramアカウントを一時停止することによって、以下のような現象が起こります。
上記の現象によって、「ブロックされているのではないか？」とフォロワーが心配する可能性があるかもしれません。
Instagramアカウントを一時停止する方法
Instagramアカウントを一時停止する方法について、アプリの場合とWebの場合でそれぞれ解説します。
アプリの場合
アプリの場合、以下の7ステップでInstagramアカウントを一時停止できます。
1. プロフィール画面右上のメニューから「設定とプライバシー」を選択する
まずは、Instagramのプロフィールページを開いて、右上のメニューをタップします。
メニューの一番上にある「設定とプライバシー」を選択しましょう。
2. 「アカウントセンター」を開いて「個人の情報」をタップ
設定とプライバシーのページが開けたら、一番上にある「アカウントセンター」をタップします。
次に、アカウント設定内にある「個人の情報」を選択します。
3. 「アカウントの所有権とコントロール」をタップ
個人の情報ページが開けたら、「アカウントの所有権とコントロール」をタップしましょう。
4. 「利用解除または削除」をタップしてアカウントを選択する
続いて、「利用解除または削除」をタップして、一時停止したいアカウントを選択します。
5. 「アカウントの利用解除」を選択して「次へ」をタップ
画像のようなページが表示されたら、「アカウントの利用解除」を選択して、画面下にある「次へ」をタップします。
6. パスワードを入力して一時停止の理由を選択する
パスワードの再入力画面が表示されるため、パスワードを入力して「次へ」をタップ。
次に、アカウントを利用解除する理由を、一覧の中から選択しましょう。
7. 最後に「アカウントを利用解除」をタップしたら完了
最後に、「アカウントの利用解除」をタップしたら完了です。
Webの場合
Webの場合、以下の7ステップでInstagramアカウントを一時停止できます。
- プロフィール画面の右上にある「歯車マーク」をクリック
- 「設定とプライバシー」をクリックして「アカウントセンター」を開く
- 「個人の情報」→「アカウントの所有権とコントロール」の順にクリック
- 「利用解除または削除」をクリックしてアカウントを選択する
- 「アカウントの利用解除」を選択して「次へ」をクリック
- パスワードを入力して一時停止する理由を選択する
- 最後に「アカウントを利用解除」をクリックして完了
1. プロフィール画面の右上にある「歯車マーク」をクリック
まずは、Instagramを開いて、左下にある「プロフィール」をクリックします。
プロフィールページが開けたら、右上の歯車マークをクリックします。
2. 「設定とプライバシー」をクリックして「アカウントセンター」を開く
画像のような一覧が表示されるため、「設定とプライバシー」を選択しましょう。
設定ページが開けたら、「アカウントセンター」をクリックします。
3. 「個人の情報」→「アカウントの所有権とコントロール」の順にクリック
画像のようなページが表示されたら、アカウント設定内の「個人の情報」をクリックしましょう。
次に、「アカウントの所有権とコントロール」をクリックします。
4. 「利用解除または削除」をクリックしてアカウントを選択する
「利用解除または削除」をクリックして、一時停止したいアカウントを選択します。
5. 「アカウントの利用解除」を選択して「次へ」をクリック
画像のようなページが表示されたら、「アカウントの利用解除」を選択して「次へ」ボタンをクリックしましょう。
6. パスワードを入力して一時停止する理由を選択する
パスワードの再入力画面が表示されるため、パスワードを入力して「次へ」をクリック。
次に、アカウントを利用解除する理由を、一覧の中から選択しましょう。
7. 最後に「アカウントを利用解除」をクリックして完了
最後に、「アカウントの利用解除」をクリックしたら完了です。
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Instagramアカウントの一時停止から復活させる方法
Instagramアカウントを一時停止してから、復活させる方法について気になる人も多いはずです。
基本的には、ログインするだけで一時停止から復活させることが可能です。
ただし、一時停止した直後に復活させることはできません。
一時停止後は、復活まで数時間待つ必要があるため注意しましょう。
Instagramアカウントの一時停止に関するよくあるQ&A
Instagramアカウントの一時停止に関するよくある質問を、Q&A形式でご紹介します。
Instagramアカウントの一時停止はいつまで可能？
Instagramアカウントの一時停止は、特に期限が定められているわけではありません。
そのため、自分のタイミングに合わせていつでもアカウントを復活させることが可能です。
ただし、ログイン情報だけは忘れないようにしましょう。
Instagramアカウントは何回でも一時停止できる？
Instagramアカウントを一時停止できるのは、1週間に1回までとなっています。
そのため、本当に必要なときだけに行うようにしましょう。
まとめ
本記事をまとめると、以下のようになります。
- Instagramアカウントの一時停止とは、文字通りInstagramアカウントを一時停止できる機能のこと
- 削除の場合はアカウントが復活できなくなりデータが全て削除されてしまうが、一時停止であればいつでも復活させることが可能
- Instagramアカウントを一時停止することで、フォローやフォロワーリストから消えたり、DMが届かなくなったりする
- Instagramアカウントを一時停止しても、ログインすれば復活できる
- Instagramアカウントを一時停止できるのは、1週間に1回までとなっているため注意が必要
Instagramアカウントを一時停止は、簡単な手順で行えます。
さまざまな理由によって、Instagramの利用を控えたいという場合には、本記事を参考に一時停止機能を利用してみてください。
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