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YouTube運用企画書の作り方 !3つのSTEPで解説

マーケドリブン編集部

SNSマーケティングの基礎から実践までを解説します。 得意領域はYouTubeマーケティング。 登録者数累計100万人超のチャンネル運用担当、 元民放キー局、TV制作会社などのメンバーが所属。

昨今、さまざまな企業で取り入れられているYouTubeを利用したマーケティング。

しかし、「作り方がわからない」「テンプレが欲しい...と不安を抱えている担当者の方は多いでしょう。

ですが、今回の記事を参考に企画書を制作すれば、明日からすぐにYouTubeを始められ、どんなことに気をつければいいのかがもれなく理解できます。

そこで、この記事ではYouTube運用の企画書の作り方を以下の流れで解説します。今回は例としてダイエット系のYouTubeチャンネルを解説する想定で話していきます。

企業のYouTube運用企画書に必要な項目

 

required-items

まずは企画書に必要な項目を5つ紹介します。各項目のポイントを整理し、一覧できるようにするのが良いでしょう。それをもとに、パワーポイントなどで各項目をもう少し詳しく説明していく形が良い。

長文でダラダラ書いても読むのに苦労するだけなので、プレゼン資料は、見やすい・分かりやすいことが大前提になってきます。

1.YouTubeの競合リサーチ

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YouTubeの競合リサーチをすることは大切です。

「他のYouTuberがどんなもので伸びているのか」「どんなものが自分の狙っているターゲットには合っているのか」を洗い出すことができます。

ブランドイメージに合わせたサムネイル作成も重要です。こんなサムネだと伸びそうなども同時にリサーチしておくことが大事です。

 

より詳しくサムネについて知りたい方はYouTubeサムネイル作成のたった3つのルール【登録者85万人越えのプロが伝授】をご覧ください

編集部
ユーザニーズとボリューム調査からキーワードを設定しましょう。狙うキーワードはタイトルで左寄せにしておくと良し!タイトルの効果的な付け方はYouTubeタイトルの付け方!累計登録者100万人が伝授!からご覧ください

2.企画の目的とターゲット像

企画の目的とゴールを明確にしておくことで、どのようにすればスムーズに企画を進められるのかを最初に把握できるでしょう。

競合リサーチによって出てきた問題点の中から解決するべきものを決め、それをどのように解決するのか、どのような状態まで持っていくのかを示します。

企画の目的を踏まえて、どのようなターゲットに、どんなサービス・製品をどのようなコンセプトで訴求していくのかを示す必要があります。

例えば出てきたキーワードを整理して、大きく分けて「下半身痩せ」「上半身痩せ」と、「足」「太もも」のように部分ごとに分けて考えてみることも大切です。

YouTubeの検索

YouTube-search

ユーザーがよく調べているキーワードを知ることができます。さらに簡単にトレンドの確認もできるとなお良いでしょう。

検索結果で上位表示されている競合チャンネルには上位表示されている理由があります。そちらのポイントを抑えておくことはチャンネル運用において重要です。

YouTubeで上位表示させるためにチェックすべき7つのことで上位表示させるコツを紹介しています。チェックリストとしてもぜひ活用してみてください

キーワードの月間平均検索数

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このようにahrefsというキーワードツールを使ってどのワードがどのくらい検索されているのかを調べることができます。

3.企画の具体的な内容

ここで必要なのは『誰に』『何を』『どのように』のこの3つです!

競合リサーチによって出てきた問題点の中から解決するべきものを決めます。

そしてどのようなツールを使用するのか、メディア露出をするのかなどによっても変わってくるので次の話にも関わってくるのですが、スケジュール管理もしっかりするべきでしょう。

4.運用スケジュール

schedule

スケジュールを可視化しておくことでやるべきことが明確になるので、優先順位がわかるようになります!

企画が立ち上ってからどのくらいの期間をかけて実現していくのか、スケジュールを示さないといけません。

会社内の環境や、クライアントとの調整、トラブル等の仮説も含めてスケジュールを作成する必要があります。

そしてタイムリミットを示しておくことによってやる気にもつながってくるので大切な項目になっています。

5.企画にかかるコスト

cost

企画を立ち上げる、運営するにあたってどの程度の投資が必要なのか、実際にそれが回収できるのか、どのようにいつ回収するのかも先に明確にしておくことも重要です。

後から、追加でお金がかかってくるとスケジュールが押してしまったり、トラブルの原因になってしまうので先に明確にしておくといいです。

それぞれの費用相場は下記のようになります。
動画制作の一部分のみを頼みたい方は下記を参照にしてください。

オプション料金の費用相場

    • 動画編集(完成時の尺が~10分):1万~2万円
    • 動画編集(完成時の尺が10分~):3万~5万円
    • 撮影代行(1日):3万~8万円
    • ナレーション:5千~2万円
    • サムネイル制作:2千~5千円

動画撮影を自身で行うのか、撮影自体も代行してもらうのかで大きく費用が上下します。

YouTube運用代行の具体的な費用を知りたいという場合はYouTubeコンサルの費用相場を5分で解説【相場早見表あり】の記事をご覧ください。

YouTube運用の企画書作成流れの全体像

 

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企画書は「なんとなく思いついた」程度では書くことができません。思いついたアイデア段階の企画を「実現すべきもの」だと伝えるために、裏付けとなる根拠を元に整理することが必要です。

ここでは、企画書に書くべきことを流れに沿って3つご紹介していきます。

STEP1 コンセプトを決める

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デザインを考える前にコンセプトを考えておかないと、統一感のないデザインとなって完成時にバラバラになってしまいます。

視聴者のゴールに対するチャンネルが貢献できる一貫したメッセージを定めます。

「デブの避難所 誰でも簡単やせ」のような視聴者の悩みを組み込んだチャンネル名にするということも大事です。

顧客に対してのアピールにもなりますし、主力の事業がどのようなものであるかということを覚えてもらいやすくなりブランドイメージが高くなります。

STEP2 動画のラインナップ

lineup

はじめにラインナップを提示しておくことでスムーズに話を進めることできます。

最も関連性の高いコンテンツでリーチすることができるようになるので提示しておくべきでしょう。関心やニーズに応えつつブランドイメージの向上につながります。

STEP3 動画構成台本を作成する

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見ただけでどんな動画になるのか、おおよそのイメージを共有できるものを作りましょう。

構成台本がない状態で撮影を始めると、二度手間になり、だらだら長い動画になって途中で見るのをやめてしまう原因にもつながります。

さらにYouTubeのSEOにも影響してくるので構成台本を作りましょう。

SEOについてもっと知りたい方にはこちらの記事 【1から解説】YouTubeのSEO最適化完全ガイドがおすすめです。

このような指示が書いてあると出演者も内容を理解しやすい。

項目ごとに分かれている

表情の指定などもあるとわかりやすい

簡単な指示を明記しておく(ゆっくり話すや右にずれるなど)

 

まとめ

今回の記事では、YouTube運用の企画書の作り方について紹介しました。
YouTubeの企画書の作る時は以下のポイントを意識しましょう。

  • youtubeの競合リサーチ
  • 企画の目的とターゲット像
  • 企画の具体的な内容
  • スケジュール
  • 企画にかかるコスト

既に企業YouTubeアカウントを運用されている方の中には、「思いついたアイディアや、やりたいことを実現したい...といった悩みをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方は今回紹介したポイントを一つずつ確認しながら、改善すべき部分がないか振り返ってみてください。書くべき内容が整理されてから企画書を開くと、すらすら書けるようになるはずです。

YouTube運用成功は企画書で決まるといっても過言ではありません

また、株式会社pamxyでは、YouTubeの企画から撮影、編集までを一気通貫で代行するYouTube運用代行サービスを行っています。

株式会社pamxyのYouTube運用代行

 

Pamxy

自社チャンネル85万人超のノウハウを惜しみなく活用したYouTube運用代行サービスです。
ナイツの塙様のチャンネルをはじめとして多くの企業YouTubeアカウントの運用をご支援して参りました。
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