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これが全て!Facebook動画広告徹底解説【図・表あり】

マーケドリブン編集部

SNSマーケティングの基礎から実践までを解説します。 得意領域はYouTubeマーケティング。 登録者数累計100万人超のチャンネル運用担当、 元民放キー局、TV制作会社などのメンバーが所属。

Facebook動画広告を活用すれば企業の売上アップを期待できます。

しかし、活用方法をきちんと把握しなければただ広告費を無駄にするだけになってしまいます。

そこで本記事では『Facebook動画広告の基礎知識を解説』します。

前半ではFacebook動画広告の種類や特徴・費用を、後半では効果的な活用方法をお伝えします。

Facebook動画広告で失敗したくない方はぜひ最後までお読みください。

この記事を読めば、Facebook動画広告を効果的に運用でき、売上の向上を目指せます。

 

Facebook動画広告の種類

Facebook動画広告の種類は、主に以下の3つに分けられます。

  • ストーリーズ動画広告
  • フィード動画広告
  • インストリーム動画広告

それぞれの特徴を見ていきましょう。

 

ストーリーズ動画広告の特徴

ストーリーズ動画広告とは、Facebookのストーリーズに掲載できる動画広告です。

インスタグラムのストーリーズ広告と同じです。

ストーリーズ動画広告の特徴

  • スマホの画面全体に表示できるため、インパクトを残しやすい
  • ユーザーの行動を促しやすい ※1
  • 一般ユーザーのストーリーズに紛れるため広告感が無い

ストーリーズ動画広告の目標地点は「認知度アップ」や「商品購入」など、幅広く設定できます。

自社の目的に合わせて活用してみてください。

※1 ストーリーズ広告を見たユーザーのうち58%が詳細情報をWebサイトで閲覧、50%が商品購入サイトにアクセス、31%が店舗でチェック(参考:ターゲット層が利用する場所に没入感の高い広告を表示して、ストーリーを伝えましょう

 

フィード動画広告の特徴

フィード動画広告とは、Facebookのタイムラインで投稿のように掲載できる動画広告です。

フィード動画広告の特徴

  • タイムライン上で自動再生されるためユーザーの目に留まりやすい
  • 投稿に紛れてタイムラインに流れるので、ユーザーからの嫌悪感が少ない
  • 最大241分の長い動画を掲載できる

ストーリーズ広告よりも長い動画で訴求したい方には、フィード動画広告の活用をおすすめします。

 

インストリーム動画広告の特徴

インストリーム動画広告とは、Facebookに掲載されている動画やライブストリーミングの途中や前後に表示できる動画広告です。

YouTube動画の再生中に流れてくる広告と同じイメージです。

インストリーム動画広告の特徴

  • ユーザーが見たい動画の最中に流れるため見てもらいやすい
  • 動画再生中・再生前後に、5秒~10分間の動画広告を表示できる
  • 動画のクオリティが低いとイメージ低下につながってしまう

商品の購入促進よりも、認知度向上やブランディングに向いています。

 

Facebook動画広告の要件

上記3広告の要件を表にまとめました。

ストーリーズ動画広告フィード動画広告インストリーム動画広告
長さ1秒~16秒1秒~241分5秒~10分
サイズ最大4GB最大4GB最大4GB
解像度(推奨)1,080 x 1,080ピクセル以上1,080 x 1,080ピクセル以上1,080 x 1,080ピクセル以上
アスペクト比(推奨)9:164:516:9~1:1

Facebook動画広告を出稿する際は、上記の要件を満たしてください。

 

Facebook動画広告の費用や料金体系

Facebook動画広告の費用や料金体系は次の3つがあります。

仕組み相場
CPM方式広告が1,000回表示されるごとに課金150~500円(1,000回あたり)
CPC方式広告が1回クリックされるごとに課金70~150円
ThruPlay方式広告が1回(15秒以上)再生されるごとに課金100~200円

1つずつ詳しく説明します。

 

CPM方式

CPM(Cost Per Mille)とはインプレッション単価のことで、広告動画が1,000回表示されるごとに課金される方式を指します。

 

CPC方式

CPC(Cost Per Click)とはクリック単価のことで、広告動画が1回クリックごとに課金される方式を指します。

広告動画が表示されても、クリックされない限り費用はかかりません。

 

ThruPlay方式

ThruPlay(スループレイ)とは視聴単価のことで、広告動画が1回(15秒以上)再生されるごとに課金される方式を指します。

YouTube広告のCPV(Cost Per View)方式と同じです。

 

Facebook動画広告のメリット

Facebook動画広告のメリットはこの3点が大きいでしょう。

Facebook動画広告のメリット3つ

  • ターゲティングの精度がGoogle広告に比べて高い
  • 伝えたいことを伝えやすい
  • 他のSNS動画広告よりも、広告の最適化に優れている

順番に説明します。

 

ターゲティングの精度がGoogle広告に比べて高い

Facebook広告のターゲティングはGoogle広告よりも精度が高いため、詳細なターゲティングを行えます。

Google広告の場合は閲覧ページや検索履歴に基づいた推測のターゲティングになってしまいますが、Facebook広告は実際にユーザーが登録した情報に基づいてターゲティングができるからです。

また、Facebookに登録できる情報は多いため得られる情報量も多くなります。

例えば、性別や年齢だけでなく学歴や勤務先・誕生日・興味関心、子どもの年齢・恋愛対象などが登録できます。

ユーザーが登録した正確な情報でターゲティングできるのはFacebook広告を利用するメリットと言えるでしょう。

 

伝えたいことを伝えやすい

Facebook“画像“広告は、広告画像内のテキストを少なくすることを推奨しています。

そのため、画像内で伝えられるメッセージは必然的に少なくなります。

一方で、Facebook“動画”広告には推奨されるテキスト量に制限がありません。伝えたい内容を存分に盛り込めます。

さらに、動画広告では画像広告とは異なり音声や動きも使えるので、より豊かな表現でメッセージを伝えられます。

ユーザーへの訴求力も高くなるため、活用しない手はありません。

 

他のSNS動画広告よりも、広告の最適化に優れている

Facebook 動画広告は他のSNS動画広告よりも広告の最適化に優れています。

広告配信の「目的」と「最適化対象」を別々に設定できるからです。

  • 目的:広告配信の結果、ユーザーに実行してもらいたいこと
  • 最適化対象: 広告表示をする際に最も重要視する項目

最適化対象のみを変更すれば、目的を変えないまま効果的な広告配信方法を見つけられます。

 

効果の高いFacebook動画広告の特徴

効果の高いFacebook動画広告は、以下の特徴をあわせ持っています。

効果の高いFacebook動画広告の特徴3つ

  • 最初の3秒でインパクトを残している
  • 無音でも内容が伝わる
  • 自分がターゲットだとすぐにわかる

1点ずつ詳しく見ていきましょう。

 

最初の3秒でインパクトを残している

これはFacebook 社のデータによると「動画の冒頭3秒を見た人のうち、65%が10秒以上、45%が30秒間以上見続ける」ことが明らかになっています。

参考:Facebook動画広告が新機能でより効果的に

Facebook動画広告で効果を出すためには最初の3秒でユーザーの興味・関心を引くことが重要だと分かります。

反対に、最初の3秒で興味・関心を引けなければ、せっかく制作した広告動画もほとんど見てもらえません。

最初の3秒で離脱されないような動画を制作しましょう。サムネイル画像やタイトルを工夫するのも一手です。

 

無音でも内容が伝わる

Facebook動画広告は無音再生がデフォルトなので、無音で内容が伝わる動画の方が効果が高くなる傾向にあります。

もちろん音アリでも見れますが、Facebookユーザーの85%は動画をミュート状態で閲覧すると言われています。

ですから、成果を出すためには字幕やテロップを入れて無音でも内容が伝わるようにしましょう。

 

自分がターゲットだとすぐにわかる

効果の高いFacebook動画は、自分がターゲットだとすぐにわかるものが多いです。

早い段階で自分がターゲットだと認識できると、「先の内容を知りたい」と思われて広告動画を長く見てもらえるからです。

広告配信前には必ずターゲットを明確化し、そのターゲットに合った動画を制作してください。

 

まとめ

本記事をまとめると、次のようになります。

Facebook 動画広告についてまとめ

  • 種類は「ストーリーズ動画広告」「フィード動画広告」「インストリーム動画広告」の3種類がある
  • 料金体系は「CPM方式」「CPC方式」「ThruPlay方式」の3つがある
  • メリットはターゲティングの精度と最適化の優位性、メッセージの伝わりやすさの3つ
  • 広告効果を高めるためには、最初の3秒でインパクトを残し、自分がターゲットだとすぐに分かる動画を無音でも伝わるように制作する

本記事を参考に、Facebook動画広告の運用を始めてみてください。

Facebook動画広告で成果を残せば、企業の売上アップやブランディングに繋がります。

この記事が、Facebook動画広告について知りたい方の参考になれば幸いです。

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