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【YouTube効果音】無料で使えるサイト5選!

YouTube動画を飽きずに最後まで見てもらうためには、「効果音」が重要な役割を果たします。適切な効果音を適切なタイミング・頻度で入れることで、視聴者の満足度は大きく変わるのです。

しかし、効果音の種類は非常に多いため、「どのサイトからどの効果音を使ったら良いか分からないよ…。」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、おすすめの効果音サイト5選と、サイト別の使いやすい効果音をご紹介します。効果音の効果的な活用方法もお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。

この記事を読めば、YouTube動画にどんな効果音を入れれば良いか分かるようになり、チャンネルを伸ばすキッカケを作れるようになります。

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YouTubeに効果音を入れるメリット・効果

YouTubeに効果音を入れると、このようなメリットや効果が得られます。

  • 視聴維持率が上がる
  • 動画にメリハリが付く

それぞれ詳しく説明します。

視聴維持率が上がる

YouTubeに効果音を入れるメリット:視聴維持率が上がる

効果音を適切に使用できると、YouTubeの視聴維持率が上がります。効果音があることで視聴者の興味が逸れづらくなるからです。飽きることなく最後まで動画を見てもらえる確率が上がります。

では、視聴維持率が上がることの何が良いかというと、動画の総再生時間が伸びる点です。総再生時間の長い動画は、YouTubeに“視聴者の需要を満たす動画=良質な動画”と認識されるため、YouTubeで上位表示されやすくなります。

より多くのユーザーに動画を見てもらえるチャンスが増えるということです。

YouTubeチャンネルを伸ばすためにも、効果音を有効活用していきましょう。

視聴維持率を伸ばす他のテクニックについては、「YouTubeの視聴者維持率を40%まであげる7つの秘策をご紹介!」の記事で紹介しています。ぜひ併せてお読みください。

動画にメリハリが付く

YouTubeに効果音を入れるメリット:動画にメリハリが付く

効果音を入れることで動画にメリハリが付きます。状況に応じた効果音を入れることで、動画の雰囲気を作り出すこともできます。

緊迫した場面にはハラハラした効果音を、笑ってほしい場面にはおとぼけの効果音を、話を変える時には場面転換の効果音を入れれば良いのです。

ただ単調に動画が進むよりもメリハリが付き、視聴者が見ていて楽しめるようになります。

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【無料】YouTubeで使える効果音サイト5選!

YouTubeで使える無料の効果音サイトを5つ厳選しました。各サイトの特徴や使いやすい効果音を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

効果音ラボ

YouTubeで使える効果音サイト:効果音ラボ

効果音ラボの特徴

  • YouTubeでよく聞く効果音がたくさんある
  • クレジット表記やリンク不要で使用できる
  • 声素材も豊富にある

効果音ラボには、YouTubeでよく聞く効果音がたくさんあります。それだけ多くのYouTubeチャンネルが使用しているということです。

YouTubeに必要な効果音は、ひと通り効果音ラボで揃うのではないでしょうか。

特に使いやすい効果音は、「演出・アニメ」や「声素材 – 大人数」のジャンルにたくさんあります。

【効果音ラボにある主な効果音】

YouTube動画のテーマを発表する際や、紹介したい商品を取り出す際などに使用するのが向いています。

動画のオチや話のオチに使いやすいです。

時間経過を表す際に使用する方が多いです。

検証やドッキリ等で、不穏な空気を演出する際に使うと効果的です。

決め台詞を言うタイミングなど、注目を集めたいときに使用することをおすすめします。

 

DOVA-SYNDROME

YouTubeで使える効果音サイト:DOVA-SYNDROME

DOVA-SYNDROMEの特徴

  • ダウンロード数の多い順で効果音をチェックできる
  • キーワード検索ができるので、求めている効果音を見つけやすい
  • 効果音だけでなくBGMも探せる

「DOVA-SYNDROME」は、フリーBGM・効果音素材サイトです。

BGMは13,000曲以上、効果音は1,200音以上が取りそろえられています。

検索条件を細かく設定できるので、イメージ通りの効果音を効率的に見つけやすい点がメリットです。

【DOVA-SYNDROMEにある主な効果音】

「考え中→ひらめいた!」の場面に使えます。

ツッコミの場面に向いている効果音です。

「何これ?」「どういう意味?」と思う場面に使うのがおすすめです。

 

無料効果音で遊ぼう

YouTubeで使える効果音サイト:無料効果音で遊ぼう

無料効果音で遊ぼうの特徴

  • 1,900以上の効果音が揃っている
  • シンプルなサイトなので操作が軽い
  • 生活音の種類がたくさんある

「無料効果音であそぼう」は、シンプルな作りが特徴な効果音サイトです。

さまざまな効果音がジャンルごとに分けられています。ジャンル内の効果音を一括でダウンロードすることも可能です。

【無料効果音で遊ぼうにある主な効果音】

派手な表現をしたいとき、衝撃的なことが起きたときなどに向いています。

気の抜けるような発言の後などに使うと良いでしょう。

回想シーンや、話し手が妄想するシーンにおすすめです。

 

VSQ plus+

YouTubeで使える効果音サイト:VSQ plus+

VSQ plus+の特徴

  • 映像制作会社が運営している
  • 毎月新しい効果音が更新される
  • 福岡の環境音も商用利用できる

映像制作会社の株式会社VSQが運営する効果音サイト「VSQ plus+」。映像制作のプロが収録しているだけあって、効果音のクオリティは高いです。

まだ素材数は多くありませんが、毎月どんどん新しい効果音が追加されているので、今後より使いやすくなることに期待できます。

【VSQ plus+にある主な効果音】

気が抜けるような場面に適しています。

紹介したい物を取り出したときなどに使うのがおすすめです。

衝撃の事実を発表する際に使うと効果的です。

 

YouTube Studioオーディオライブラリー

YouTubeで使える効果音サイト:YouTube Studioオーディオライブラリー

YouTube Studioオーディオライブラリーの特徴

  • YouTube公式が効果音を提供している
  • 効果音だけでなくBGMも見つけられる
  • YouTubeアカウントを持っていれば誰でも使える

「YouTube Studioオーディオライブラリー」では、YouTube公式が提供している効果音をダウンロードできます。もちろんYouTube上での使用も可能です。

「漫画チック」「動物」「道具」などとカテゴリが分かれているため、欲しい効果音を探しやすくなっています。

使用するサイトやサービスを増やしたくない方におすすめです。

【YouTube Studioオーディオライブラリーにある主な効果音】

時間経過を表す場面転換のシーンに向いています。

心が折れたときや、幻想が打ち砕かれたときにぴったりの効果音です。

速いスピードを表したいときに使うと良いでしょう。

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YouTubeの効果音を効果的に活用する方法

YouTubeの効果音を効果的に活用するには、主に以下の5点が重要になります。

  • 注目してほしいタイミングで使う
  • 音量に注意する
  • タイミングをずらさない
  • たくさん入れすぎない
  • 関係ない効果音を使わない

1点ずつ詳しく解説します。

注目してほしいタイミングで使う

YouTubeの効果音の活用法:注目してほしいタイミングで使う

効果音は、注目してほしいタイミングで使うことが重要です。

例えば難しい話を解説する動画であれば、ただツラツラと説明し続けるのではなく、重要ポイントで効果音を入れると注目を集められます。

 

入れる効果音によって動画全体のテイストを変化させることも可能です。

視聴者に与えたい印象に適した効果音を、適切なタイミングで挿入しましょう

音量に注意する

効果音の音量には注意が必要です。音量が大きすぎても小さすぎても、視聴者に不快感を与えてしまいます。

動画の内容に興味があり、続きが見たいのに離脱してしまうという人も少なくありません。

音量の大きさはデジベル(dB)という単位で表され、最大値である0dBに近づくほど大きく聞こえます。

効果音は、-5dB(デシベル)〜-20dB程度に設定するのが基本です。

話し声などの音声とのバランスも考えながら、適切な音量で効果音を入れましょう。

タイミングをずらさない

効果音のタイミングが少しでもズレていると、視聴者は違和感を覚えてしまうものです。

かえって逆効果となり、効果音が原因で動画を離脱されてしまう可能性もあります。

効果音はあくまで脇役であり、悪目立ちしてしまっては意味がありません。

動画を書き出す前や公開する前に、タイミングがズレていないかしっかりとチェックしておきましょう。

たくさん入れすぎない

YouTubeの効果音の活用法:たくさん入れすぎない

効果音をたくさん入れすぎてしまうと、どこに注目すべきか分からなくなるため、伝えたい内容を十分に伝えられなくなってしまいます。

また、単純に効果音がしつこいとうるさくなってしまい、嫌がられてしまう可能性もあります。稚拙なチャンネルだという印象を与えてしまうかもしれません。

 

イメージダウンを防ぐためにも、効果音は使いすぎないように注意してください。

関係ない効果音を使わない

YouTubeの効果音の活用法:関係ない効果音を使わない

場面と関係ないのない効果音を使うのは控えるべきです。

楽しい場面で不穏な効果音を入れたり、真面目な場面で気の抜けた効果音を入れたりなど、動画の内容と効果音が一致していないと視聴者が混乱してしまいます。

 

シーンごとにぴったりの効果音を入れて、動画を楽しんでもらいましょう。

 

まとめ

本記事の内容をまとめると以下のようになります。

  • YouTube動画に効果音を入れると、「視聴維持率が上がる」「動画にメリハリが付く」というメリットを得られる
  • おすすめの効果音サイトは「効果音ラボ」「DOVA-SYNDROME」「無料効果音で遊ぼう」「VSQ plus+」「YouTube Studioオーディオライブラリー」の5つ
  • 効果音は、注目してほしいタイミングで使うのが効果的
  • 効果音の音量が不適切・タイミングがズレている・頻度が多すぎるなどの問題があると、離脱されやすくなる
  • 場面と関係のない効果音は使わない方が良い

紹介した5サイトの中から、自身のYouTube動画に適した効果音をダウンロードしてみてください。

この記事が、YouTubeの効果音について知りたい方の参考になれば幸いです。

 

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