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インスタ広告代理店5選!費用相場やメリットも解説

Instagramのアクティブユーザー数は、世界で約10億人、日本では3,300万人を超えます

企業にとっても大きな発信源となるSNSのため、広告を運用中、また新たに運用を検討中というマーケティング担当者の方も多いのではないでしょうか。

しかし、競合も多く参入する中で、単に広告を載せれば集客ができるというわけではありません。

「インスタグラムを自社で運用しているけど、上手くいっていない…」
「インスタ広告代理店に依頼すると、効果があるのだろうか?」

このような悩みや疑問を感じている方も多いはずです。

今回は、インスタグラムの広告代理店の紹介をはじめ、代理店に依頼するメリットや費用の相場などを解説します。また、インスタグラマーの起用効果についても言及しているので必見です。

この記事を読むと、インスタを運用するにあたり、広告代理店を利用すべきかどうかの検討材料になります。効率的に認知拡大や売上促進につなげたい方は、ぜひ参考にしてください。

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インスタ広告6種類の特徴

Instagramは、旧FacebookであるMeta社が運営するSNSのプラットフォームです。インスタ広告は、Facebook広告と同様に、画像や動画を中心とした広告が出せます。

飲食や旅行、美容・コスメ、アパレルなどの業種を中心に、多くの企業がインスタ広告を運用しています。

広告が配信される場所は、フィードやストーリーズ、発見タブなどです。インスタ広告の種類と特徴は、以下の通りです。

広告の種類主な特徴
写真広告
  • 1枚の画像とテキスト
  • 正方形、縦型、横型でクリエイティブを作成できる
  • 直接的な訴求で、ユーザーの想像力を掻き立てられる
動画広告
  • 1本の動画とテキスト
  • 最長60秒
  • 動きや音で世界観を表現でき、ストーリー性のある広告が作れる
ストーリーズ広告
  • 24時間で消えるストーリーズ上に配信される
  • フルスクリーン表示で訴求力が高い
  • ストーリーズを約3回視聴すると表示される
カルーセル広告
  • 10枚までの画像や動画とテキスト
  • 1枚ずつの画像や動画にリンクを貼れる
  • 商品やサービスの魅力を多角的視点から表現できる
発見タブ広告
  • 発見タブに配信される
  • アクティブなユーザーに広告が表示される
  • 広告感が薄い
コレクション広告
  • カバー画像・動画とテキスト
  • 複数の商品画像が表示可能で、フルスクリーン広告に誘導できる
  • ブランドや商品の認知から購入までの流れを構築

それぞれの広告に違う特徴があるため、自社商品やサービスのニーズに最適な広告の種類を選びましょう。

インスタの広告種類についてより詳しい内容を知りたい方は、【担当者必見】インスタ広告の6種類を徹底解説!もぜひ読んでみてください。

【担当者必見】インスタ広告の6種類を徹底解説!

 

インスタ広告の費用相場

インスタの広告費は自社の予算に合わせて選択可能で、約100円からスタートできます。4種類の課金方法があり、費用はジャンルによって変動することが特徴です。

インスタグラムの広告費用の相場は、以下を参考にしてください。

課金形式特徴単価
クリック課金(CPC)1回クリックされるたびに課金1クリック50~100円
インプレッション課金(CPM)1回表示されるたびに課金1,000回表示500~1,000円
動画再生課金(CPV)10秒以上動画を視聴した時に課金1再生5~7円
アプリインストール(CPI)アプリがインストールされるたびに課金1インストール100~150円

インスタ広告代理店に運用を依頼する場合は、上記の広告費用に加えて手数料を支払う必要があります。

インスタの広告費用について、より詳しく知りたい方は、別記事のインスタ広告にかかる費用はいくら?課金形式も解説!も合わせてご覧ください。

インスタ広告の費用はいくら?課金形式も解説!

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インスタ広告代理店に依頼するメリット5つ

「自社でもインスタ広告を運用できないだろうか?」そう考える方も多いのではないでしょうか。広告代理店を利用すると、具体的にどのような違いが生まれるのかを把握したうえで、検討したいですよね。

ここでは、インスタ広告代理店へ依頼する5つのメリットを解説します。

インスタ広告代理店に依頼するメリット5つ

1. 費用対効果を上げられる

自社でインスタ広告を1から運用するにあたり、知識がない場合は、思うような効果が得られないケースも少なくありません。

一方で、インスタ運用実績がある広告代理店は、多くの事例の分析から得たノウハウを持っています。そのため、自社で運営するより費用対効果が上がりやすいと言えるでしょう。

2. リソース不足を補える

インスタグラムの広告を社内で運用するには、SNSマーケティングに詳しい人材確保や人材育成が必要です。軌道に乗せるまでに時間がかかり、他の業務に支障が出る可能性もあります。

インスタ広告代理店に依頼すれば、自社の人手不足や運用に必要な時間を補えることがメリットです。 

3. アップデートにも迅速に対応できる

インスタグラムはアップデートが多いため、常に最新の情報をもとに調整を行い、広告を最適化していくことが必要です。

競合が多い中で、いかに早くアップデートへの対応できるかどうかが鍵となります。インスタに特化した広告代理店なら、情報をいち早くキャッチし、素早い対応ができることが特徴です。

4.  PDCAサイクルを構築できる

インスタグラムの広告を出稿するにあたって、事前準備や分析などを体系的に行わなければ、長期的な効果は期待できません。

広告代理店では、「計画→実行→評価→改善」というPDCAサイクルを基本とした運用を行います。そのため、つねに広告の最適化ができ、効果的なインスタ広告運用が可能です。

5. インハウス化支援を受けられる

現時点で自社の広告運用は無理でも、将来的にはノウハウを身に付け、インハウス化を目指したい企業も多いでしょう。多くのインスタの広告代理店は、運用サポートのみを行っていますが、インハウス化支援のプランを用意する会社もあります。

プロから知識を吸収し、自社で広告運用を実現できることがメリットと言えます。

編集部
会社にもよりますが、インハウス化プランの期間は3~6ヶ月が一般的です。

 

インスタ広告代理店に依頼するデメリット3つ

広告代理店は多くのデータを蓄積し、インスタ広告の戦略を知り尽くしているため、依頼するメリットが大きいのは事実です。ただし、よい点ばかりかと言えばそうではありません。

ここでは、インスタ広告代理店に依頼する3つのデメリットを紹介します。

1. ノウハウが習得できないケースが多い

多くの広告代理店は、PDCAサイクルをもとに総合的なインスタ広告支援を行うことが特徴です。

代理店にすべてまかせられるのは安心ですが、一般的には運用に関するノウハウは身につきません。先述したように、最初からインハウス化サポートに対応する会社を選ぶのも1つの手です。

2. 急な対応が難しい場合もある

自社でインスタ広告を運用する際は、広告内容に変更が必要な場合でも迅速に対応できます。しかし、インスタ広告代理店に依頼する場合は、難しいケースもあるでしょう。

営業時間外は対応できなかったり、担当件数が多い場合は返信がすぐにもらえなかったりすることも少なくありません。対応が早く、信頼できる担当者かどうかも重要なポイントです。

3. 運用手数料がかかる

広告代理店にインスタグラムの運用を依頼するのには、当然ながら費用が発生します。

一方で、自社で知識があるスタッフに運用がまかせられる場合は、コストが抑えられるでしょう。ただし、運用が上手くいかない場合は、人件費と広告費が無駄になるケースもあります

 

インスタ広告代理店の費用の相場は?

インスタの広告代理店の手数料は、月額広告費の20%が相場です。具体的な金額で言えば、月額約20〜30万円程度になります。

クリエイティブの制作をはじめ、アカウント設計や運用、レポート作成なども頼めるのが一般的です。

50万円程度の予算があると、幅広い企画やインフルエンサーの起用なども可能になります。広告代理店によっては、10万円前後の格安料金を設定しており、低予算の場合でも検討しやすいことが特徴です。

ただし、会社によって含まれるサービスや質も異なります。事前によくサポート内容や実績などを、確認することがおすすめです。

編集部
広告代理店の中には、月額費用の他に初期費用を設定しているケースもあるため、事前に複数の会社を比較しましょう。 

インスタ広告代理店の選び方3つ

多くの広告代理店がある中で、どのような基準で自社のインスタ広告の運用を依頼する会社を選ぶべきか、迷う方も多いはずです。

深く考えずに、近くにあるから、安くなっているからなどの理由で決めてしまっては、後悔する可能性もあります。

ここでは、インスタの広告代理店の選び方を3つ解説するので、ぜひ参考にしてください。

インスタ広告代理店の選び方3つ

1.自社ジャンルでの運用実績があるか

各代理店には得意とするジャンルをはじめ、そこまで実績がない業種などもあるでしょう。ホームページで実績を確認し、アパレルや食品、美容など、自社ジャンルと似た業種の実績例があるところを選べば、経験やデータに沿った運用を提案してもらえるでしょう。

2. 納得のいく料金体系かどうか

インスタ広告を運用するには、初期費用がかかったり、追加料金などが発生したりするケースも少なくありません。予算をよく考えないと、継続が難しくなるため、事前に料金体系をよく確認しましょう。

編集部
運用期間が3ヶ月~、6ヶ月~など縛りが設定されていて、すぐに運用を止められないこともあるため、注意が必要です。

3. クリエイティブ制作にも対応可能か

広告運用だけではなく、クリエイティブの制作も依頼したい場合は、両方に対応できる会社を選ぶのがおすすめです。

デザイナーによってクリエイティブの質も異なるため、制作例を見て自社のイメージに合うかどうかチェックすることが大切です。

また、別途費用が必要なのか、費用に含まれているのかも事前に確認しましょう。

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インスタのおすすめ広告代理店5社

最後に、インスタグラムをはじめとしたSNS運用に強い広告代理店をご紹介します。実績のある会社を厳選していますので、ぜひ参考にしてください。

1. 株式会社pamxy

株式会社pamxy

『株式会社pamxy』は、自社のYouTubeチャンネルの総登録者数が100万人TikTokフォロワー数30万人に導いた実績のある会社です。

インスタグラムでは、YouTube関連のアパレルブランドのコーディネート例などを投稿しています。フォロワー数は1.3万人で、10投稿満たないうちにブランド利益は1,000万円を達成した実績を持ちます。

また、プロの映像クリエイターが在籍しており、企業のニーズに沿ったインスタクリエイティブの制作が可能です。自社で培ったノウハウをもとに、SNS広告に留まらないマーケティングの総合サポートを行っています。

2. Digimarl株式会社

Digimarl株式会社

自社で開発した顧客基盤ツールなどを用いて、マーケティング支援を行う『Digimarl』。Instagramの広告運用をはじめ、動画やバナー、ランディングページの制作なども行っています。

自走型のマーケティングチームが、アカウントの分析を行った上で課題に取り組み、最適な提案に努めています。ビジネスチャットを利用し、円滑なコミュニケーションで安心感のあるサポートを提供する会社です。

3. 株式会社 Glad Cube

 

 

株式会社 Glad Cube

『株式会社 Glad Cube』では、Instagram専門チームが、企業のニーズに沿った提案を行っています。費用対効果を改善し、透明性のある運用サポートに努めている会社です。

最低契約期間がないため、気軽に試せることが嬉しいポイント。初めて広告を運用する場合でも、検討しやすいでしょう。スピード感のある対応を心がけており、最短3営業日で広告の配信が可能です。

4. 株式会社 irep

株式会社 irep

『株式会社 irep』は、データ主導型のマーケティング手法で、複数の選択肢からあらゆる課題に取り組んでいます。

具体的には、好感度の向上や認知の早期獲得などにも対応し、目標に合わせたサポートを行う会社です。

また、体系化したサービスによりPDCAサイクルを回してスムーズなサポートを行っています。インスタのクリエイティブ制作から広告運用まで、業界や業種を問わずに最適な戦略を提案することに努めています。

5. 株式会社 tonosama

株式会社 tonosama

福井県に本拠地を置く『株式会社 tonosama』は、ユーザーに寄り添ったサービスの提供を行っています。

代行手数料は月額1万円からで、月額の広告予算が10万円以下でも対応してもらえることが特徴です。

レポートの提出も無料で、リーズナブルな価格設定が魅力と言えます。低予算でもインスタ広告を継続的に運用でき、プロのサポートが受けられます。

 

まとめ

インスタグラムのおすすめ広告代理店や費用、インスタグラマーの起用などについて解説しました。この記事の内容をまとめると、以下の通りです。

  • インスタ広告代理店に依頼する費用の相場は広告費の約20%
  • 実績のある広告代理店に依頼すると費用対効果が上がる可能性が高い
  • 自社でインスタ広告を運営したい場合はインハウス化プランがおすすめ
  • インスタグラマーの単価は1フォロワー2~4円が相場
  • インスタグラマーは短期間で効果が出るが持続性は見込めない

広告代理店を検討中の方は、メリットやデメリットも踏まえたうえで、ニーズや予算に合う会社を選ぶことがおすすめです。

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  • この記事を書いた人

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