TikTok

【TikTok運用広告】ターゲティングで運用最適化!

TikTokは、2021年に総利用者数が10億人を超えたと発表し、全世界で利用者を伸ばしているSNSの一つです。

日本でも利用者数は右肩上がりで、App Annie社によると、2021年8月時点のアクティブユーザーは1700万人といわれています。

広告の効果も期待できるため、今後、マーケティング戦略にTikTok広告は欠かせない存在になるといわれています。

しかし「TikTok広告を出したが、結果がでない」と悩む方も多いでしょう。

効果的な広告運用には、ターゲティングの最適化が重要です。ターゲティングとは、ターゲットを絞って広告を表示させることです。適切なクリエイティブを最適なユーザーに届けるために、ターゲティング設定を見直してみましょう。

本記事では、TikTok広告のメリット、ターゲティングの特徴や種類まで具体的に解説しています。最後まで読めば最適なターゲティング設定ができるようになります。

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TikTok広告とは?

TikTok広告とは、TikTokで掲載する広告のことです。

TikTok広告は、起動画面広告・チャレンジ広告・インフィード広告・運用型広告の4種類の配信方法があります。

それぞれの広告の特徴をまとめます。

<広告名><特徴>
起動型広告画面を起動したときに表示される広告
チャレンジ広告ユーザー参加型のTikTok広告。ハッシュタグを活用する
インフィード広告TikTok内の「おすすめ欄」に表示される動画広告
運用型広告手動で費用やターゲットの設定、広告作成、配信する広告を選択する広告

TikTok広告でターゲティングするときは、運用型広告を活用します。詳細なターゲティング設定ができるため、自社が狙うユーザーにアプローチしやすくなります。

また運用型広告以外は広告費が高額です。とくに初めての場合は、小額から運用できる運用型広告がおすすめです。

初心者の方向けのTikTok広告解説に興味のある方は【最新版】TikTok広告の設定方法を初心者向けに解説!をご覧ください。

【最新版】TikTok広告の設定方法を初心者向けに解説!

 

TikTok広告のメリット

TikTok広告のメリットを以下の4つの項目から解説します。

  • 若年層へのリーチが強い
  • 投稿に対するアクションが多い
  • バズると拡散される可能性がある
  • クリエイティブの作成が手軽にできる

若年層へのリーチが強い

TikTokは、若年層へのリーチが強いのが大きなメリットです。ユーザーの多くは10代~20代といわれています。総務省が発表したメディアの利用時間などの調査報告書を見てみると「【令和2年度】主なソーシャルメディア系サービス/アプリ等の利用率(全年代・年代別)」という項目では、TikTokの利用率は10代が57.7%、20代は28.6%にも上ります。他の世代と比べても、10代、20代の利用者数が多いことが分かります。この結果から自社がアプローチしたい年齢層が若年層であれば、よりTikTok広告は効果的といえるでしょう。

総務省|令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

投稿に対するアクションが多い

TikTokは「フォロー」や「いいね」といった投稿に対するアクションが多いのが特徴です。それによる、次のユーザー行動も期待できます。

アクティブなユーザーが多いため、例えば、広告内に「動画のリンクをクリック」と記載しておくなど、行動を誘導させるのも有効です。

またアクションが多いということは、コミュニケーションツールとしてユーザーとつながりやすいのもメリットといえます。

バズって拡散される可能性がある

TikTokは、SNSの大きなメリットである「バズる」を狙うことで大きな成果も期待できます。バズることで、多くの人に拡散され、注目される機会が増えるからです。クリエイティブ作成もバズることを意識して作成しましょう。

TikTokは、これまで瑛人「香水」、ひらめ「ポケットからきゅんです!」など、TikTokでバズってヒットする曲も登場しています。狙えば必ずしもバズるわけではありませんが、意識することは大切です。

クリエイティブの作成が手軽にできる

TikTok広告は、テンプレートが多数用意されているため、クリエイティブの作成が手軽にできます。オシャレで効果的なクリエイティブを誰でも作成できるのがメリットです。

しかし、これは運用型広告に限った機能です。運用型広告以外の広告は「純広告」といわれ、広告費用も高額です。また企業のブランディングにもかかわるため、クリエイティブの作成はしっかりと作り込むことが重要です。

ここまで、TikTok広告の概要や種類、メリットを解説しました。

次にターゲティングで活用する運用型広告について詳しく見ていきましょう。

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TikTok運用型広告とは

TikTok運用型広告とは、掲載期間や金額、配信ユーザーなどを手動で設定して運用する広告のことです。

TikTok以外に、TikTokの運営元Bytedanceが運営するBuzzVideoやPangleに広告配信も可能です。ユーザーの一般投稿に紛れて広告掲載されるため、自然な形でユーザーにアプローチできます。

アカウント開設から、広告配信まで最短一日で完了します。管理画面に沿って設定するだけなので、直感的な操作で広告配信まで可能です。専門知識が必要ないため、手軽に運用でき、初心者にもおすすめです。

 

TikTok運用型広告の3つの特徴

TikTok運用型広告の3つの特徴を解説します。

  • 目的に合わせて7つのキャンペーン方法が選択できる
  • 詳細なターゲティングを設定できる
  • 4つの課金タイプから選択できる

目的に合わせて7つのキャンペーン方法が選択できる

TikTok運用型広告は、広告配信の目的に合わせて7つのキャンペーンが選択できます。7つのキャンペーンは「ブランド認知」「購買意向」「コンバージョン」の3つに分類されるため、TikTok広告の目的に最適なものを選びましょう。

<目的><キャンペーン名><特徴>
ブランド認知向上リーチTikTok広告をより多くのユーザーに見てもらいたい場合
購買意向トラフィックウェブサイトやアプリの特定のページにユーザーを誘導する
購買意向アプリインストールアプリのインストール数の増加
購買意向動画視聴数動画広告視聴数の増加
購買意向リード生成見込み客の獲得
購買意向コミュニティインタラクションフォロー数の増加、プロフィール訪問数の増加
コンバージョンコンバージョンエンゲージメントの高いアクションの促進

このようにTikTok広告の目的に合わせて最適なキャンペーンが選べるので、効率化も期待できます。

詳細なターゲティングを設定できる

TikTok運用型広告は、詳細なターゲティング設定ができるのもメリットです。それにより、自社の商品やサービスのターゲット層に、より効率的なアプローチができます。

広告の効果を最大限に引き出すためにも、TikTok内で見込み客やターゲット層がどのようなアクションをするのか、ユーザー分析をしっかりと行いましょう。

4つの課金タイプから選択できる

TikTok運用型広告は、以下の4つの課金タイプから選択できます。自社の目的に合わせて最適な課金タイプを選択しましょう。

<名称><使用できるキャンペーン><特徴>
インプレッション課金方式(CPM )リーチユーザーが広告を見た際に費用が発生する。1,000回表示に対する入札額を設定する。金額内でできる限りたくさんのユーザーにリーチさせられるので、認知の向上が目的に使われる。
最適化インプレッション課金方式(oCPM )コンバージョン、アプリのインストール、リード生成、コミュニティインタラクションTikTok広告のキャンペーンの目的に沿って配信される、インプレッション課金方式の広告。1,000回表示に対する入札額を設定する。TikTok側が、成果が高いと判断されたユーザーに自動で配信される。
再生課金方式(CPV )動画視聴動画の再生ごとに課金される。課金ポイントは、動画の再生時間が2秒毎、もしくは6秒毎の2パターンから選択できる。選択した秒数分広告を視聴する可能性が高いユーザーに配信され、動画をスキップされた場合は課金されない。
クリック課金型(CPC )トラフィック、アプリのインストール、コミュニティインタラクション、コンバージョン広告をクリックされた時に費用が発生する。1クリックの費用を入札形式で定める。広告をクリックする可能性が高いユーザーに自動で配信される。

 

【TikTok運用型広告】ターゲティングの特徴

TikTok運用型広告は、ユーザー行動に基いたターゲティング設定ができます。ターゲティングは「カスタム配信対象」「自動配信対象」の二つから選択できます。

「カスタム配信対象」とは、広告を表示させるユーザーの基準を手動で設定させることです。ターゲットが明確になっている場合、そのユーザーに配信されるように設定しましょう。

「自動配信対象」は、「配信地域」「言語」の選択ができますが、それ以外は自動で設定された上で配信されます。もちろん、広告の目的やコンテンツ内容、過去のデータを踏まえたうえで最適化します。

必ずしも「カスタム配信対象」がいいというわけではありません。自動配信も活用しながら設定を適宜見直し、配信することが重要といえるでしょう。

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【TikTok運用型広告】ターゲティング一覧

TikTok広告で設定できるターゲティングを解説します。TikTok広告のターゲティングは、大きく分けて以下の4つに分類されます。詳しい内容を見ていきましょう。

ユーザー属性

ユーザー属性とは、デモグラフィックと呼ばれる項目です。配信のユーザー情報を設定します。

<属性><内容>
ロケーション広告を配信する対象地域
※日本は都道府県単位で選択可能
性別無制限・男・女
年齢無制限・13~17歳・18~24歳・25~34歳・35~44歳・45~54歳・55歳~
言語配信言語
※アプリの言語設定からターゲティングされる

ユーザーリスト

ユーザーリストとは、その名のとおりユーザー情報が記載されたリストです。広告配信はユーザーリストに基づいて設定ができます。

ユーザーリストは「カスタムオーディエンス」と「類似オーディエンス」の2種類があります。

「カスタムオーディエンス」は、これまでに自社サイトの訪問や広告のクリックなど、かかわりのあるユーザーリストです。すでに接触したユーザーなのでコンバージョンも期待できます。

それに対して「類似オーディエンス」とは、「カスタムオーディエンス」のユーザーに類似したユーザーを指します。「類似オーディエンス」を活用すれば、新たな見込み客の開拓につながります。

ユーザーリストは、広告の編集画面にある「ユーザーリスト」から設定しましょう。

興味・行動

ユーザーの興味のあるカテゴリーやユーザー行動に基づいてターゲティング設定ができます。ユーザーの興味のあるカテゴリー設定やいいねを付けたクリエイター情報から、最適なターゲティング設定をしましょう。

通信環境・デバイス

ユーザーの通信環境やデバイスに合わせて、ターゲティング設定ができます。

<名称><内容>
通信環境無制限・Wi-Fi・2G・3G・4G
OS無制限・iOS・Android
OSのバージョン無制限・iOS9.0以上など
デバイス価格無制限・特定の範囲
キャリアユーザーが使用する携帯電話のキャリアに基づいたターゲティング

 

【TikTok運用型広告】ターゲティングの設定方法

TikTok運用型広告でターゲティング設定する場合は、広告セットの「配信対象」から設定します。

まずはキャンペーンを設定し、新規作成から「広告セット名」を設定しましょう。プロモーションや配信先、クリエイティブタイプの設定後、ターゲティング設定である「配信対象」を選択します。

次に、以下の流れに沿って最適なターゲティング設定しましょう。

①配信対象を設定する

TikTok運用型広告のターゲティング①配信対象を設定する

(引用元:https://growthseed.jp/experts/sns/tiktok-for-business/#i-8)

まずは「配信対象」を設定します。カスタムリストと類似リストの配信、または配信を除外する設定もできます。

例えば、一度サイトに訪れたことのあるユーザーに対してアプローチしたい場合、事前に作成したカスタムリストを設定することでより高い効果が期待できます。

②ユーザー属性を設定する

次にデモグラフィック(ユーザー属性)を設定します。

広告の配信地域(ロケーション)、性別、年齢、言語を設定しましょう。

無制限とは、細かい設定をせず、全部を含めることを指します。

③興味&行動ターゲティングを設定する

TikTok運用型広告のターゲティング③興味&行動ターゲティングを設定

(引用元:https://growthseed.jp/experts/sns/tiktok-for-business/#i-8)

「興味&行動ターゲティング」は、ユーザーの行動やアプリ内の行動に基づいた設定ができます。ユーザーが興味のあるコンテンツの種類や「動画インタラクション」「ハッシュタグインタラクション」「クリエイターインタラクション」を設定します。

動画インタラクションは、TikTok内の動画コンテンツに対して、どのような反応をしたのか設定します。「最後まで視聴済み」「いいね付き」「コメント付き」「共有済み」の4つから選択でき、ユーザーの反応を指定できます。

クリエイターインタラクションは、TikTokで活躍するクリエイターに、特定の反応を示したユーザーをターゲティングできます。「フォローした」「プロフィールを閲覧した」の2つから選択でき、最適な方を選択します。

ハッシュタグインタラクションは、指定のハッシュタグがついた動画を視聴したユーザーに対してアプローチできます。化粧品の広告を出す場合「コスメ」というハッシュタグだけではなく、「韓国コスメ」「プチプラコスメ」などの、複数のハッシュタグを追加するのもポイントです。ハッシュタグは、InstagramやTwitterなどの他のSNSから見つけるのも有効です。

④デバイスを設定する

デバイスの設定では、ユーザーのOSやデバイスモデル、システムバージョン、通信環境、ユーザーが使用するキャリア、デバイス価格を設定します。

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【TikTok運用型広告】最適化のポイント

TikTok運用型広告の最適化のポイントを見ていきましょう。

  • 細かすぎるターゲティングしない
  • クリエイティブを複数用意する
  • 運用代行業者に依頼する

ターゲティングのみではなく、TikTok広告運用に関するポイントも説明するので、ぜひ参考にしてください。

細かすぎるターゲティングをしない

TikTok広告は、ターゲティングを細かく設定できるのがメリットです。しかし、ターゲティングを絞り過ぎると、ターゲットの幅が狭くなり、広告配信されるユーザーの数が激減する可能性があります。これでは効率的とはいえません。もちろん、最適なユーザーに広告を届けることが大事ですが、潜在ユーザーにアプローチすることも意識しましょう。そのため、ターゲティングには、幅をもたせることが重要です。

クリエイティブを複数用意する

TikTok広告は、詳細なターゲティング設定ができ、複数のターゲティング設定ができるのが特徴です。しかし、複数のユーザー設定をしているにもかかわらず、クリエイティブが一種類であれば効果的とはいえません。ユーザーによって商品やサービスに求めるものも違うため、最適なクリエイティブを表示することが重要です。そのため、TikTok広告の効果を最大限に引き出すためにも、ユーザーニーズにあわせた複数のクリエイティブを作成しましょう。

運用代行業者に依頼する

TikTok広告のターゲティングは、細かい部分まで設定できる分、効果的なターゲティングには知識が必要です。そのため、外部の運用代行会社に依頼するのも有効な手段です。高い専門性を有する運用代行業者は、広告運用の効果も期待できます。スピード感を持って、TikTok広告の運用をしたいときは、運用代行業者を検討するのもおすすめです。

複数の運用代行会社があるため、まずは問合せから費用やサービス内容の見積もりを依頼してみましょう。

興味のある方はこちらのTikTok運用代行会社8選!費用相場も解説をご覧ください。

【24年最新】TikTok運用代行会社おすすめ12選+費用相場も

 

まとめ

TikTok広告は、運用型広告を使って詳細なターゲティング設定が可能です。TikTok運用型広告の特徴は、以下の通りです。

  • 目的に合わせて7つのキャンペーン方法が選択できる
  • 詳細なターゲティングを設定できる
  • 4つの課金タイプから選択できる
  • ユーザーがアプリ内で取った行動に基づいたターゲティングができる

効果的な広告運用をするには、適切な広告を最適なユーザーに表示することが重要です。

そのため、性別や興味関心のあるカテゴリーなどのターゲティングから、ターゲットのユーザーに表示しましょう。

ターゲティング設定が最適化できれば、より効果の高い広告運用も可能です。TikTok広告の効果が高まれば、コンバージョンも期待できるでしょう。

TikTok広告を出稿中でも、期待通りの効果が得られていない場合は、まずTikTok広告のターゲティングを見直してみましょう。

 

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