「TikTokのDMの送り方がわからない」
「送ったDMを削除・取り消ししたい」
「メッセージリクエストや送れない原因を知りたい」
このように、お悩みの方は多いのではないでしょうか。
TikTokのDM(ダイレクトメッセージ)は、ユーザーとのやり取りや動画共有、問い合わせ対応にも役立つ機能です。
一方で、送信条件や既読・通知、プライバシー設定を理解しないまま使うとトラブルにつながる可能性があります。
そこで今回は、TikTokのDMの送り方をはじめ、削除方法や送れない原因、メッセージリクエストの仕組みを解説します。
企業アカウントがDMを活用するポイントも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
監修者
株式会社pamxy 代表取締役CEO. 西江健司
早稲田大学卒業後、株式会社TBSテレビに入社し、特番の総合演出などを務める。2019年に独立し、株式会社pamxyを創業。
自身が運営・出演するYouTubeチャンネル あるごめとりい の登録者数は130万人を超える。
その他にも ミッドナイトムーン・【アニメ】ALGOMETRY も運営を行う。
pamxyではSNSマーケティング支援・IP・シーシャ事業 chmelを展開。
TikTokのDM(ダイレクトメッセージ)とは?

TikTokのDM(ダイレクトメッセージ)とは、アプリ内で特定の相手と個別にやり取りできる機能です。
コメント欄のように多くのユーザーへ公開されるものではなく、チャット形式でメッセージの送受信が行えます。
テキストでのやり取りに加えて、気になる動画を相手に共有したいときにも便利です。
ただし、誰にでも自由に送れるわけではなく、年齢やアカウント設定、相互フォローかどうかなどの条件によって、送受信できる範囲が異なります。
TikTokで安全にやり取りするには、DMの仕組みや設定を理解しておきましょう。
DM(ダイレクトメッセージ)を送れる相手
TikTokのDMは、すべてのユーザーに自由に送れるわけではありません。
一定の条件を満たした相手に送信できます。
具体的には、以下のような相手が対象です。
- 友だち(相互フォローのアカウント)
- フォロー中のアカウント
なお、非公開アカウントからDMを送る場合は、相手も自分をフォローしている(相互フォローの状態)必要があります。
条件を満たしていても、相手のプライバシー設定によっては送れないケースもあるため、DMが送信できないときはフォロー状況や設定を確認しましょう。
DM(ダイレクトメッセージ)が送れるユーザーの年齢
TikTokのDMを利用するには、16歳以上の登録ユーザーであることが条件です。
そのため、16歳未満のユーザーは、アカウントの設定にかかわらずDMを送受信できません。
この制限は、若年層の安全性やプライバシーを守るために設けられているものです。
年齢条件を満たしているのにDMが使えない場合は、アカウント情報やアプリの状態、相手側の設定に問題がないか確認してみてください。
TikTokのDM(ダイレクトメッセージ)のリクエストとは?

TikTokのDMのメッセージリクエストとは、通常のチャットに直接届かず、承認前の状態で表示されるメッセージのことです。
ここでは、DMのメッセージリクエストについて、以下の内容を解説します。
- メッセージリクエストが届く仕組み
- メッセージリクエストを承認するとどうなる?
- メッセージリクエストの消し方
知らないユーザーから届いた場合は、内容やプロフィールを確認したうえで、承認・削除・報告を選択しましょう。
1. メッセージリクエストが届く仕組み
TikTokでは、相手との関係性やプライバシー設定によって、DMの届き方が変わります。
たとえば、友だち(相互フォロー)や自分がフォローしているアカウントからのメッセージは、相手をブロックしていない限り、直接「メッセージ」に届きます。
一方で、友だち候補(フォロワー)や他のユーザーからのメッセージは、メッセージリクエストとして表示される仕組みです。
メッセージリクエストの受信は、「受け取らない」設定にすることもできます。
受信設定の変更は、以下の手順で行ってください。
- プロフィール画面を開く
- 画面右上のメニューをタップする
- 「設定とプライバシー」をタップする
- 「ダイレクトメッセージ」をタップする
- 「権限設定」をタップする
- 「友だち候補」「TikTokの他のユーザー」それぞれで「リクエスト」または「受け取らない」を選択する
メッセージリクエストは、受信側が内容を確認してから承認・削除・報告を選べます。
2. メッセージリクエストを承認するとどうなる?
TikTokのメッセージリクエストを承認すると、相手とのDMの送受信ができます。
承認後は、通常のDMと同じようにチャット画面でやり取りが行えるため、相手からのメッセージも確認しやすい点がメリットです。
一方で、承認すると相手とのコミュニケーションが始まるため、企業アカウントで利用する場合は注意が必要です。
3. メッセージリクエストの消し方
不要なメッセージリクエストは、プロフィール画面の「メッセージ」から削除できます。
不審なメッセージや迷惑な連絡が届いた場合は、内容を確認したうえで、削除・報告・ブロックを検討しましょう。
具体的な手順は、以下のとおりです。
- プロフィール画面のメッセージをタップする
- 削除したいDM(ダイレクトメッセージ)を長押しする
- 表示されたメニューから「削除」をタップする
同じ手順で、削除以外にもミュートやブロック、報告などが行えます。
今後も同じ相手からの連絡を避けたい場合は、削除後にブロック設定まで行うと安心です。
TikTokのDM(ダイレクトメッセージ)の送り方

TikTokのDMは、アプリ下部の「メッセージ」から送信できます。
また、相互フォロワーの場合は、相手のプロフィールページから送ることも可能です。
相手との関係性やプライバシー設定によっては送れないケースもあるため、事前に相互フォローやアカウント設定を確認しておきましょう。
具体的な手順は、以下のとおりです。
- プロフィール画面下部の「メッセージ」をタップ
- 右上の検索ボタン(虫眼鏡マーク)をタップ
- 送信したい相手を検索して選択する
- メッセージを入力して送信する
相互フォローの場合は、次の方法もあります。
- DMを送りたい相手のプロフィール画面を開く
- メッセージボタンをタップする
- メッセージを入力して送信する
動画を共有したい場合は、投稿の共有ボタンから相手を選択して送信できます。
動画や画像、ステッカーなどを送ることも可能です。
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TikTokのDM(ダイレクトメッセージ)を削除する方法

TikTokのDMは、プロフィール画面の「メッセージ」から簡単に削除できます。
メッセージ画面には、DMだけではなく新しいフォロワーやアクティビティ、メッセージリクエストの通知なども一緒に表示されるため、定期的に整理するのがおすすめです。
DMの削除は、メッセージリクエストの削除手順と同様です。
- プロフィール画面のメッセージをタップする
- 削除したいDMを長押しする
- 表示されたメニューから「削除」をタップする
ただし、この方法で削除されるのは自分の画面上のメッセージのみです。
相手のチャット画面には残るため、送信内容を消したい場合は「送信取り消し」を実施する必要があります。
送ったDM(ダイレクトメッセージ)の取り消し方法

TikTokで送ったDMは、送信後3分以内であれば取り消せます。
間違えて送ったメッセージや、送信後に内容を修正したい場合は、すぐにチャット画面から操作しましょう。
具体的な手順は、以下のとおりです。
- プロフィール画面下部の「メッセージ」をタップする
- 取り消したい相手とのチャット画面を開く
- 送信済みのDMを長押しする
- 「送信を取り消す」をタップする
TikTokのDM(ダイレクトメッセージ)が送れない原因と対処法6つ

「TikTokのDMが送れないのはどうして?」と悩む人も少なくありません。
設定上の問題をはじめ、さまざまな理由が考えられます。
DMが送れない主な原因は以下のとおりです。
- 相互フォローになっていない
- 相手のメッセージ設定で制限されている
- 年齢制限に該当している
- ブロックされている
- コミュニティガイドラインに違反している
- アプリや通信環境に不具合がある
対処法とあわせて順番に確認してみましょう。
1. 相互フォローになっていない
TikTokのDMは、相手との関係性によっては、メッセージを送れないケースがあります。
友だち(相互フォロー)やフォロー中のアカウントなど、送信できる相手の条件を満たしているか確認しましょう。
特に非公開アカウントに送る場合は、相互フォローの関係がなければ、DMは送れません。
必要に応じてフォロー申請を行い、承認後に再度送信できるか試してください。
2. 相手のメッセージ設定で制限されている
TikTokでは、ユーザーが自分にDMを送れる相手の設定が可能です。
そのため、こちらがフォローしていても、相手のプライバシー設定によっては送受信できない場合があります。
この場合、送信側だけで解決するのは難しいため、SNSやLINEなど他の連絡手段がある場合はそちらを使いましょう。
企業アカウントでユーザー対応を行う場合は、自社側の受信設定もあわせて確認しておくと安心です。
3. 年齢制限に該当している
TikTokのDMは、16歳未満のユーザーはDMの送受信ができません。
年齢条件に該当している場合、設定を変えてもDMを使えない可能性が高いでしょう。
16歳以上であるにもかかわらず、DMが制限されている場合は、TikTokアプリ内の通知やアカウント情報を確認し、必要に応じて異議申し立てを行ってください。
4. ブロックされている
相手からブロックされると、相手のアカウントへの一部アクセスやコミュニケーションが制限されるため、DMの送信ができません。
この場合、送信側からの対応で解決する方法はありません。
無理に別アカウントから連絡すると、迷惑行為と判断される可能性もあります。
5. コミュニティガイドラインに違反している
コミュニティガイドラインに違反したDMを送ると、以下のような制限を受ける場合があるため注意が必要です。
- 警告が表示される
- DM送信機能が一時的(24時間~1週間ほど)に停止される
- 重大な違反ではアカウントが永久停止される
具体的には、次のようなメッセージは違反と判断される可能性があります。
- 嫌がらせにあたる内容
- 詐欺的なリンク
- 危険な行為を促す内容
- スパムのようなメッセージ
DMを送信できない状態になった場合は、画面上の通知やTikTok Studioから「アカウントチェック」を実行しましょう。
違反に心当たりがない場合は、違反通知の案内に沿って異議申し立てを進められます。
違反通知についての詳細は、関連記事のTikTokのアカウント警告とは?主な原因や対処法について解説!もあわせてご覧ください。
6. アプリや通信環境に不具合がある
フォロー関係や年齢、設定に問題がない場合は、TikTokアプリや通信環境の不具合も考えられます。
一時的なトラブルにより、DMの送信ボタンを押しても反映されなかったり、チャット画面が開かなかったりする場合があります。
対処法としては、以下を確認してみてください。
- 通信環境を切り替える
- TikTokアプリを再起動する
- アプリを最新版に更新する
- 端末を再起動する
- 時間を置いて再度送信する
改善しない場合は、TikTok側の不具合や一時的な障害の可能性もあります。
TikTokのDM(ダイレクトメッセージ)を安全に使うための注意点

TikTokのDMは、ユーザーとのコミュニケーションに役立つ一方で、使い方によってはトラブルにつながる可能性があります。
ここでは、安全に送受信するための注意点を解説します。
1. 知らない人からのDMには慎重に対応する
TikTokで知らないユーザーからDMが届いた場合は、すぐに返信せずしっかり内容を確認しましょう。
プロフィール画面や投稿内容を見て、信頼できるアカウントか判断する意識が大切です。
たとえば、以下のようなDMには注意が必要です。
- 営業目的のDM
- 不自然な日本語のメッセージ
- 外部サイトへ誘導するリンク
- 個人情報の入力を求める内容
- 当選や報酬をうたう不審な案内
不安を感じる相手から繰り返し連絡が届く場合は、ブロックも選択できます。
無理にやり取りを続けず、自分や企業アカウントの安全を優先してください。
2. 個人情報や外部リンクの送信に注意する
TikTokのDMでは、個人情報や外部リンクの扱いにも注意が必要です。
住所・電話番号・メールアドレス・決済情報などを安易に送信すると、悪用される可能性があります。
企業アカウントで問い合わせに対応する場合も、DM上で聞く情報は最小限にとどめましょう。
また、不審なリンクを受け取ったときは、タップせずに内容を確認してください。
企業アカウントがTikTokのDMを活用するポイント5つ

企業アカウントでTikTokのDMを使う場合は、問い合わせ対応だけでなく、ユーザーとの関係づくりや購買前の不安解消にも活用できます。
ここでは、企業アカウントが押さえたいポイントを5つ解説します。
- 問い合わせ対応の窓口として活用する
- コメントでは聞きにくい相談を受け付ける
- ビジネスアカウントの受信設定を確認する
- セーフモードやフィルターキーワードを設定する
- 返信漏れや対応ミスを防ぐ体制を整える
詳しい内容を見ていきましょう。
1. 問い合わせ対応の窓口として活用する
TikTokのDMは、商品やサービスに関心を持ったユーザーからの問い合わせ窓口として活用できます。
コメント欄では聞きにくい内容でも、DMなら個別のチャットで相談しやすいためです。
たとえば、以下のような問い合わせに対応できます。
- 料金に関する質問
- 予約方法の確認
- 在庫状況の問い合わせ
- キャンペーン内容の確認
- 購入や申し込み前の相談
ただし、DMだけで完結させようとすると、担当者の負担が大きくなる場合もあります。
よくある質問はプロフィールや固定投稿、公式サイトへ誘導し、個別対応が必要な内容だけDMで受け付けると運用しやすいでしょう。
2. コメントでは聞きにくい相談を受け付ける
TikTokでは、コメント欄が公開されるため、個人的な相談や詳細な質問を書きにくいユーザーもいます。
DMを活用すれば、他のフォロワーに見られずにやり取りできるため、相談のハードルを下げられます。
具体的には、以下のような内容がDM向きです。
- 個別の予約相談
- 見積もりに関する質問
- 購入前の不安や確認
- 来店前の相談
- 法人向けの問い合わせ
一方で、個人情報や決済情報などをDM上で扱う場合は、プライバシーへの配慮が欠かせません。
3. ビジネスアカウントの受信設定を確認する
企業アカウントでTikTokのDMを使う前に、ビジネスアカウントの受信設定を確認しておきましょう。
受信範囲が狭いと、問い合わせをしたいユーザーがDMを送れない可能性があります。
特に、広告マネージャーを使ってTikTokメッセージ広告を運用する場合は、ダイレクトメッセージの権限を「全員」に設定しておきましょう。
せっかく興味を持ったユーザーを取りこぼさないよう、プロフィール画面から実際に送信できるかチェックしておくと安心です。
4. セーフモードやフィルターキーワードを設定する
TikTokのDMを企業アカウントで運用する場合は、ダイレクトメッセージ画面でセーフモードやフィルターキーワードの設定も確認しましょう。
不適切なメッセージや迷惑なやり取りを減らし、担当者が安全に対応しやすくするためです。
セーフモードは標準設定ではオンに設定されており、機密性が高い内容を含むDMが自動的に非表示になるケースがあります。
また、フィルターキーワードを設定すると、チャットから特定の単語やフレーズを非表示にできます。
5. 返信漏れや対応ミスを防ぐ体制を整える
TikTokのDMは気軽に届くため、問い合わせ数が増えると返信漏れや対応ミスが起こりやすくなります。
企業アカウントで活用するなら、誰が・いつ・どの範囲まで対応するのかを決めておくと安心です。
たとえば、以下のようなルールを整えておくと、運用のばらつきを抑えられます。
- 返信担当者や返信時間の目安を決める
- よくある質問をまとめる
- 個人情報を扱う範囲を決める
- 対応済みの管理方法を決める
TikTokのDMは、SNS上でユーザーと直接つながれる便利な機能です。
一方で、対応が属人化すると品質にばらつきが出るため、チームで共有できるルールを作っておきましょう。
TikTokのDM(ダイレクトメッセージ)に関するよくある質問

TikTokのDMを使う際に、よく寄せられる質問をまとめました。
1. 間違えて送ったメッセージリクエストの消し方は?
一度送ったメッセージリクエストを、送信者側から消す専用機能はありません。
誤送信しないよう送信前に内容を確認してください。
2. TikTokのDMは他の人に見られる?
TikTokのDMは、基本的に相手との個別のチャットで行うやり取りです。
ただし、相手が内容をスクリーンショットしたり、転送・報告したりする可能性はあります。
個人情報や社外秘の情報など、第三者に見られると困るメッセージは送らないよう注意しましょう。
3. TikTokのDMに既読はつく?
TikTokのDMは、既読ステータスの設定によって表示が変わります。
自分と相手の両方が既読ステータスをオンにしている場合のみ、自分が読んだ状態が相手に伝わります。
4. TikTokのDMに画像や動画は送れる?
TikTokのDMでは、メッセージのほかに画像や動画も送信できます。
5. TikTokのDMを送ると相手に通知されますか?
TikTokのDMを送ると、基本的には相手に通知が届きます。
ただし、相手がプッシュ通知やアプリ内通知の設定をすべてオフにしている場合は、通知されません。
まとめ
TikTokのDM(ダイレクトメッセージ)の送り方や削除方法、送れない原因、メッセージリクエストの仕組みなどを解説しました。
今回の内容をまとめると、以下のとおりです。
- TikTokのDMは、相手との関係性や年齢、プライバシー設定を確認する
- メッセージリクエストは承認・削除・報告の対応ができる
- DMが送れない場合は、ブロック・年齢制限・通信環境などを確認する
- 送ったDMは3分以内なら取り消しができる
- 企業アカウントでは、受信設定や返信ルールを整える
TikTokのDMは、ユーザーとのコミュニケーションに役立つ一方で、設定や使い方を誤るとトラブルにつながる場合もあります。
送信前の確認や安全設定を意識しながら、目的に合わせてDMを活用しましょう。
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