SNSマーケティング

【徹底解説】効果的なSNS集客方法とは?YouTube、Twitter、Instagram、LINEを使い分けよう

マーケドリブン編集部

SNSマーケティングの基礎から実践までを解説します。 得意領域はYouTubeマーケティング。 登録者数累計100万人超のチャンネル運用担当、 元民放キー局、TV制作会社などのメンバーが所属。

(この記事は2021年5月12に更新されました)

「効果的なSNS集客方法を知りたい」

「各SNSの特徴を知りたい」

「自社に適したSNSを知りたい」

「SNS集客の成功事例を知りたい」

この記事はそうした方へ向けて書いています。

1.新規のお客さんが増える

スマートフォンの流通と共に、人々の生活に浸透しているYouTubeやTwitter、Instagram、LINEをはじめとするSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は今や、情報を収集、配信する上で重要なメディアとなっています。

だからこそ企業にとって「SNS集客を強化する」ことは、大事なミッションになっています。

この記事では扱う内容は以下になります。
「SNS集客は重要」
そうは理解していても、SNS集客を実践したその先に、どのような未来があるのか、想像ができない方も多いことでしょう。
そこで、SNS集客が成功した場合に想定される3つの未来についてご説明します。
SNSは、次のようなステップで「見込み顧客」を獲得することができます。

SNSで見込み顧客を作る3つの流れ

  • 認知:企業やサービスを知ってもらう
  • 興味:ユーザーがSNS上の投稿に「いいね」やシェアをする
  • 検索:SNS上やGoogleやYahooなどの検索エンジンで企業やサービスを詳しく調べる

この点からSNS集客によって、企業は、新規顧客を増やすことができます。

2.購買意欲の向上につながる

見込み客を作る流れの先には、「購買」につながるプロセスがあります。

それは、認知~検索を繰り返したユーザーが、より深く企業やサービスを知ることで、購入という「行動」を始めるからです。

SNS集客では、このように購買意欲を育てることができるのです。

また「購買」の先には、その商品を購入したユーザーの口コミがあり、「共有」というプロセスが生まれます。すると、共有された情報がさらなる消費者の認知につながります。ここまで述べた消費者の行動プロセスはAISASの法則で説明することもできます。

3.企業のブランド化につながる

SNS集客は、商品を売るためだけに有効な施策ではありません。ターゲットとなるユーザーに対して、企業やサービスの方針や社会的取り組みを伝えるツールとしても活用できます。

SNSをうまく使うことで、企業のブランドイメージが消費者の中に確立します。

編集部
SNS運用は、集客という目的にとどまらず、幅広い形で企業運営を支える施策となります。
企業のことを詳しく知ってもらうためにも、SNSアカウントは積極的に作った方がいいといえるでしょう。

企業が数あるWeb集客で「SNS」を取り入れるべき【4つのメリット】

企業の未来に明かりを灯す、「SNS集客」。

ただし現代では、「SEO」「Web広告」など、数あるメディアを経由した様々なWeb集客が存在します。

では数あるWeb集客のなかで、SNSを活用するメリットとは、どのような点にあるのでしょうか。考えられる4つのメリットをご説明します。

1.無料で始められる

SNS集客の最大のメリットが、既存のプラットフォームを使って、無料で始められるという点です。

SNS集客で大きな成功に繋げるためにはテクニックが必要なものの、「目に増やす機会を作る」という意味では、無料で気軽に始められるSNS集客は大変魅力的といえるでしょう。

2.拡散能力がすごい

Twitterのリツイート機能やInstagramのハッシュタグなど、SNS上では様々な拡散方法があります。
投稿したユーザーが1人であっても、そのユーザーの投稿に「いいね」やシェアがされることで、さらなる拡散を生む事ができます。

この点で考えてもSNS集客は、拡散能力に優れた手段だといえます。
こちら」の記事では、Instagram総フォロワー20万人超のSNSマーケターがインスタグラム集客の10のコツを紹介しています。
興味のある方は是非ご覧ください。

3.若年層に対する訴求力が高い

現代ではあらゆる年齢層の方がSNSを利用するものの、その動きが活発なのは、なんといっても若年層ですよね。

近年、若年層は、「体験」にお金を使う消費行為である「コト消費」が主流のため、憧れのインフルエンサーが拡散した商品を買う「コト」に価値がでるなど、高い訴求力が望めるのです。

4.今までの客層以外の方々にも認知される

多くのユーザーの目に留まるSNSは、商品に興味がないユーザーにも届くことがあります。
つまり、想定したターゲット層とは違うターゲット層の目にも止まり、新規顧客を獲得するチャンスになるのです。

編集部
数あるWeb集客のなかでも、SNS集客は、最も気軽に始められる施策といっても過言ではありません。ただし、SNS集客を成功するためには、SNS集客のデメリットや注意点を十分に把握することが重要となります。

SNS集客のデメリット

メリット豊富なSNS集客ですが、良い面の裏側には、当然デメリットも存在します。

1.炎上のリスクがある

多くの人の目に留まるSNSは、価値観の相違による「炎上」が発生することもあります。投稿した企業担当者の信念では良いと思った投稿が、社会的論理に反することで炎上につながることも。

こうしたデメリットを避けるためにも、SNS運用のルールは徹底したいところです。

2.成果が出るまでには時間がかかる

高い拡散力を持つSNSではありますが、投稿すれば必ずすぐに成果が出るものではありません。認知~拡散までのプロセスが連続されることで、ユーザーの興味や購買意欲を育てるのです。

そのためSNS集客を成功に導くためには、有益な情報発信を繰り返し、じっくりと時間をかけることが必要となるでしょう。

編集部
SNS運用のデメリットを防ぐためにも、社内で方向性と徹底した運用ルールを共有されることをおすすめします。

企業のSNS集客の効果をさらにアップする方法

SNS集客は、じっくり時間をかけて投稿し続けることで、一定の効果が望めます。しかし、より効果的に成果をあげるためには、次のような施策をおすすめします。

1.インフルエンサーを活用する

各ジャンルでカリスマ性を持って活躍するインフルエンサー。SNS集客において、彼らの拡散力は目を見張るものです。

2.ターゲット層を絞る

SNS集客では、「誰に届けるべきか」を明確に設定することが、大変重要になります。
性別や年齢、ステータス、居住地域など、より具体的な「イメージ像」を膨らませることで、より的確なターゲットに情報を発信することができるでしょう。

3.コンテンツによってSNSを分けて考える

SNS集客では、ターゲットが興味を惹くコンテンツを配信する必要があります。ただし、コンテンツ内容の方向性が異なる場合、SNSアカウントを複数運営することで、より多くのターゲット層にささる情報を拡散することができます。

SNS集客に有利な4大SNSの特徴

 

月間アクティブユーザー数(国内)ユーザー層
Twitter4,500万人(2017年10月時点|出典元20代が最も多い
Instagram3,300万人(2019年6月時点|出典元20~30代・女性が多い。男性や40~50代も増加傾向にあり
Facebook2,600万人(2019年7月時点|出典元40代が多く、10代が少ない
YouTube6,500万人以上(2019年7月時点|出典元10代~50代と幅広い年齢層が利用
LINE8,400万人以上(2020年3月末時点|出典元10代~60代と幅広い年齢層が利用

 

Twitter

「より早く情報を拡散したい方」におすすめです!

【Twitter】特徴/メリット

  • 140文字の短くキャッチーなテキストと画像発信が可能
  • リアルタイムで最新情報を発信できる
  • リツイート及び引用リツイート機能があるため、拡散力に優れている
  • ユーザーとのコミュニケーションに効果的

 

【Twitter】このような方におすすめ

より早く情報を拡散したい

Instagram

【Instagram】特徴/メリット

  • 画像や動画投稿がメイン
  • Facebook社 傘下にあるSNS
  • 自社のブランディングをビジュアル投稿で訴求できる
  • ライブ配信で、リアルタイムのコミュニケーションが可能

 

【Instagram】このような方におすすめ

訴求できる素材がある

Facebook

【Facebook】特徴/メリット

  • 実名登録制のため、ユーザー信頼度が高い
  • 数あるSNSのなかで、世界的に最もユーザー数が多い
  • シェア機能があるため、拡散力も期待できる
  • Facebookページは、イベント集客に効果的

 

【Facebook】このような方におすすめ

既存顧客(リピーター)の獲得をしたい

YouTube

【YouTube】特徴/メリット

  • 動画プラットフォームとして世界で人気
  • Google社 傘下にあるSNS
  • エンターテインメントから専門性まで幅広いコンテンツに需要がある
  • YouTuberのカリスマ性により、インフルエンサーマーケティング市場が活発

 

【YouTube】このような方におすすめ

トレンドに敏感な方

【LINE】

LINE】特徴/メリット

  • LINEアプリ利用率は80%以上
  • 顧客接点のハードルが低い
  • 導入コストが低い
  • リアル店舗と連動した運用が容易
【LINE】このような方におすすめ

顧客との距離を縮めたマーケティングがしたい方

編集部
「どのSNSを使うべきか」悩む企業様も多いかと思いますが、SNSサービスは、目的とターゲットに合わせて使い分けることをおすすめします。

SNS集客を活用して成功した企業5選

SNS集客を成功させるためには、実際に成功しているアカウントからヒントを得ることも大事なステップです。そこで、特に注目いただきたい成功事例を5選にまとめました。

スターバックス

引用スターバックス

コーヒーチェーンとして人気の「スターバックス」。日本国内店舗も多いスターバックス社は、Web広告配信をしていないことでも有名です。ただしSNS集客を行うことで、広告効果を得ています。

【スターバックス】SNS集客 成功のポイント

  • ブランディング観点から、あえて
  • 「インスタ映えするカフェ」として、#(ハッシュタグ)数 増加
  • 新作や季節限定ドリンクの店舗内テイスティングを実施し、クチコミ増加
  • Twitterの拡散力に注目したSNSマーケティングを実施

 

ネスタリゾート神戸

引用ネスタリゾート神戸

兵庫県・三木市にある「ネスタリゾート神戸」は、神戸から35分と都市部にも便利な場所にありながら、自然が豊富な複合リゾート施設。アクティビティ・宿泊・レストランなどコンテンツ情報が多いこの施設ですが、その点を踏まえた巧みなSNS集客が成功の要因となりました。

【ネスタリゾート神戸】SNS集客 成功のポイント

  • SNS別に配信コンテンツを分けた発信施策
  • 兵庫県内のイベント情報を発信するアカウントを運用
  • 「#japan」や「#kobe」などインバウンド観光客に向けたハッシュタグ設定

 

まるかつ

引用まるかつ

奈良県奈良市にあるとんかつ屋「まるかつ」は、行列の大人気店!全国からお客様が訪れる人気店となった現在の様子とは一転、閉店の危機に追い込まれるほどの時期もあったといいます。そのような店舗が人気となったもっとも大きな理由が、「応援の声が多かったこと」。忖度なしの投稿で、SNS集客を成功させたといいます。

【まるかつ】SNS集客 成功のポイント

  • イタズラ被害の現状をツイートで発信したところ、応援者が救済拡散
  • 被災者を対象とした半額キャンペーンや無料食堂イベント告知の実施
  • 店長とスタッフの丁寧なサービスでクチコミ拡散

 

KIRIN

引用KIRIN

大手飲料メーカーとして日本でも幅広いシェアを持つ「KIRIN」。メーカーやサービス事業を展開している企業の場合、つい商品を紹介するような投稿をしてしまいがちですが、KIRINは自社のストーリーやブランディングを意識した運用によってSNS集客を成功させました。

【KIRIN】SNS集客 成功のポイント

  • バズることではなく、「共感」「認知」にこだわったブランディング重視の運用
  • 商品案内情報だけではなく、世間で話題になっているテーマの投稿を強化
  • コミュニケーションを取りたくなる、アンケートやクイズ形式の投稿を意識

 

ローソン

引用ローソン

日本国内47都道府県はもちろん、海外にも多くの店舗を持つコンビニチェーン「ローソン」。実はSNSを先進的に活用した企業とも知られています。商品案内はもちろんですが、他社タイアップやユーザーとのコミュニケーションが活発なSNS集客成功のポイントに注目です。

【ローソン】SNS集客 成功のポイント

  • 自社オリジナルのキャラクター「あきこちゃん」を起用
  • 社内外でキャラクターを共有することで、活発な他社タイアップを実現
  • SNS上のお客様の声を活用した商品企画で、親近感アップ

 

編集部
SNS集客を成功させるための方法は、一つではありません。これら成功事例をみても、企業それぞれが持つイメージやターゲット層に合わせたSNS運用が、集客につながる成功のカギとなることがわかりますね。

まとめ

流行のはじまりから今日まで、その需要が劣ることのないSNS。また近年では、今回ご紹介した意外にも、人々の話題となるSNSが存在しています。

ここまでシェアが大きくなると、Web集客を強化する上で、見逃したくないSNS集客ではありますが、やみくもに運用することはおすすめしません。

他社成功事例を参考に目的とターゲットに合った運用を意識してみてはいかがでしょうか。

株式会社pamxyのSNS運用代行

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また株式会社pamxyではSNS運用代行を実施しております。YouTube,TikTok を初めとしたSNSプラットフォームの最前線で活躍するクリエイター陣が、訴求したいポイントを的確に抑えつつ、ターゲットに適したコンテンツ制作を提供します。

  • この記事を書いた人

マーケドリブン編集部

SNSマーケティングの基礎から実践までを解説します。 得意領域はYouTubeマーケティング。 登録者数累計100万人超のチャンネル運用担当、 元民放キー局、TV制作会社などのメンバーが所属。

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