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中小企業のTwitter運用成功事例を紹介!

中小企業のTwitter運用成功事例を紹介

現在、SNSは人々のコミュニケーションツールとして欠かせないものとなっています。

そのため、企業の集客ツールとしてTwitterを活用している企業も数多くあります。

そこで本記事では、実際に企業の集客ツールにTwitterを使って成功した中小企業の事例や、成功事例をもとにしたTwitterマーケティングのコツを紹介します。

この記事を読むことで、自社に合う効果的なプロモーションを実施できるようになります。

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Twitterマーケティングの特徴

まず、なぜ企業の集客ツールとしてTwitterが選ばれているのかを理解するため、Twitterマーケティングの特徴を紹介します。

Twitterマーケティングの特徴は3点あります。

Twitterマーケティングの特徴

それぞれについて詳しく解説していきます。

アクティブユーザー数が多い

Twitterには国内月間アクティブユーザー数が4500万人もいます。

これはLINEの次に多いアクティブユーザー数で、InstagramやFacebookを含めた主要なSNSの中では2位につけています。

また利用者は20代が多く、ユーザーの平均年齢が36歳という若さも大きな特徴です。

このアクティブユーザー数の多さとTwitterの拡散力が相まって、Twitterを使うことで数多くのユーザーにアプローチできます。

つまり、出来るだけ多く若い世代にアプローチしていきたいと考えている企業はTwitterが有効です。

爆発的な拡散力がある

Twitterでは、『リツイート』機能があり、投稿した内容が不特定多数の人にまで拡散されていきます。

リツイートとは『この投稿は面白いから他の人にも広めたい!』と思ったらボタン一つで拡散できる機能です。

ツイートをその人のフォロワーがリツイートし、さらにリツイートを重ねていくことで、全く繋がりのない人にまでどんどん拡散されていきます。

しかし、不適切な投稿なども一気に拡散し炎上してしまう可能性もありますので十分注意してください。

ユーザーの実際の声が聞ける

Twitterでは、ユーザーとの距離感が近いため生の声を聞くことができます。

具体的には主に以下の3つからユーザーの意見を聞くことが出来ます。

「投稿に対するリプライ」

「リプライ」というのは他者のツイートに対して返信をすることです。

企業がつぶやいたツイートにもユーザーからリプライが飛んでくることがあり、直接ユーザーの声を受けることが出来ます。

「エゴサーチ」

「エゴサーチ」というのは芸能人などでよく言われる『自分の名前でどのようなツイートがされているのだろう』というものです。

自社の企業名、またはサービス・商品名を検索し、お客様にどういった意見・印象を持たれているかを簡単に検索することが可能です。

「DM(ダイレクトメッセージ)」

「DM」とは、ユーザーと直接メッセージのやりとりができる公ではないメッセージボックスのことです。

企業の公式アカウントを運用していれば、お客様から直接DMで意見をもらうことも可能です。

特に若者はお問い合わせフォームよりもSNSの方が手軽にメッセージできるので、実際の声を聞きやすいですね。

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企業が行うTwitterマーケティングの4つの手法

Twitterマーケティングの以下の4つの手法について紹介します。

  • 公式アカウント運用
  • Twitter広告
  • インフルエンサーマーケティング
  • Twitterインスタントウィン

それぞれ、詳しく解説していきます。

公式アカウント運用

公式アカウント運用を運用することで以下のようなメリットがあります。

  • ユーザーからフィードバックを得ることができる
  • 企業のブランディングができる
  • 販売促進ができる

公式アカウントを運用することで、自社の商品の利用者やファンからのコメントなど、反応をリアルタイムに収集できます。

また、Twitterの発信内容によって企業のブランドイメージを表現でき、うまく「バズ」を起こし拡散されることで自社の売上拡大を図ることも可能です。

Twitter運用を企業に依頼する場合、依頼内容や依頼期間などによって大きく変わるものの一般的には月額制のパッケージ料金を提供しているところが多いです。

月額の料金相場は大きく3つに分かれ、基本的な記事作成と投稿のみの代行ならば「月額2~10万円」が相場です。

コメント返信や簡単なレポート作成までを含めて追加依頼すると「月額10~30万円」ほどです。

さらに、広告運用や高度な分析などを追加すると「月額50万円~」ほどです。

Twitter広告

主なTwitter広告には、以下の3種類があります。

  • プロモツイート
  • プロモアカウント
  • プロモトレンド

「プロモツイート」は主にタイムラインに表示される Twitter 広告です。

フォロワー外を含めた投稿の閲覧数を伸ばしたり、投稿に対するクリックやいいね、リツイートなどの反応数(エンゲージメント)を増やす目的でおこないます。

「プロモアカウント」も、タイムラインやアカウントの下部など様々な場所に表示され、自社アカウントのフォローを目的とした Twitter 広告です。

最後に紹介する「プロモトレンド」は24時間の表示で、タイムラインや検索タブ内にある「おすすめ」の二番目や「トレンド」の一番目に表示される Twitter 広告です。

Twitterの広告費用には3種類の入札方法があります。

Twitterの広告費用の3種類の入札方法

Twitter広告のについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

Twitter広告の種類や費用、成功ポイントを解説!

 

インフルエンサーマーケティング

インフルエンサーマーケティングとは、主にSNSで大きな影響力をもつ「インフルエンサー」にブランドの製品やサービスを紹介してもらい、消費者の態度変容や行動変容を促すコミュニケーション型マーケティング手法です。

インフルエンサーマーケティングには3つのメリットがあります。

「ターゲティングが容易」

それぞれのジャンルに特化したインフルエンサーはそのジャンルへの興味関心が高いフォロワーを多く抱えています。

そのため、年代別、男女別、ジャンル別でターゲティングが可能です。

「広告臭が少なくユーザーに受け入れられやすい」

インフルエンサーは口コミによる商品やサービスのレビューが主な拡散方法です。

ですので、企業の広告よりも広告臭が少なく見ている人から受け入れられやすい特徴があります。

「消費者目線のレビューを発信してもらえる」

インフルエンサーは、製品やサービスの良し悪しを消費者目線で解説してくれます。

消費者目線での発信は説得力が高く、見ているユーザーの共感の獲得に貢献してくれることも大きな特徴です。

「インフルエンサーマーケティングを行う上で気をつけるべき点」

それは「ステマによる炎上リスク」です。

ステマとは、企業から報酬をもらって商品のPRを依頼されているにもかかわらず、それを隠して、「良い商品を見つけました!」とあたかも自分で商品を見つけたように宣伝をしフォロワーに嘘をつく行為です。

ステマが発覚すると、企業の社会的信用を失ってしまうので、インフルエンサーマーケティングを実施する際には十分にご注意ください。

Twitterインスタントウィン

Twitterインスタントウィンとは、フォローやリツイートすることが、キャンペーン参加条件で、当選結果は即時抽選され、その場で分かる懸賞機能システムです。

Twitterインスタントウィンキャンペーンのメリットは3つあります。

Twitterインスタントウィンキャンペーンのメリット

景品も商品引換券など安価なもので当選者数が多く、また簡単な応募ですぐに抽選結果もわかるので、ユーザーは気軽に参加しやすいです。

ハガキで応募して後日当選結果がわかるよりも、食べたアイスの棒に当たり外れが書いてある方が気軽で楽しいですよね。

キャンペーン参加条件の「フォローやリツイート」はアクションのハードルが低いため、キャンペーン参加率は高く、拡散効果によって企業や商品の認知度を広げることができます。

フォロワー獲得だけでなく、自社の新商品やサービスを宣伝したい企業には、インスタントウィンは魅力的なキャンペーン手法となります。

 

また、Twitterインスタントウィンを企業に依頼する場合にかかる費用相場は5~120万円になります。内訳は以下の通りです。

Twitterインスタントウィンの費用内訳

・ツールの初期費用:5万円~10万円
・ツールの月額費用:20万~40万円
・キャンペーンのデザイン費用:10万~30万円
・雑務費用(当選者への連絡・賞品の発送など):5万~10万円
・オリジナルグッズの制作費用:10~30万円

Twitterインスタントウィンの全てを一任すると費用は高くつきます。

専用ツールを利用するだけであれば5~50万円以内に抑えられるでしょう。

インスタントウィンについて、詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

【フォロワー爆増】インスタントウィンの仕組みを解説!

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中小企業の成功事例

次に以下の中小企業のTwitter運用の成功事例を挙げていきたいと思います。

  • 株式会社石井マーク【公式アカウント】
  • 株式会社インターファーム【Twittwr広告】
  • ラヨン漢方医院【インフルエンサーマーケティン】
  • 株式会社pamxy【Twitterインスタントウィン】

それぞれの事例に分けてご紹介します。

株式会社石井マーク【公式アカウント】

株式会社石井マークは大阪府大阪市北区に本社を置く銘板やステッカーなどの製作を行う中小企業です。

こちらの会社は【公式アカウントの運用】で成功をしています。

ツイート内容は、日常で起こり得る危険についての発信が多く、約3万6千人ほどのフォロワー(2021年8月現在)を抱えています。

フォローしているユーザーはユーモアなツイートを見て日常で起こり得る危険と対策を事前に知ることができます。

徹底的にユーザーに対して、有益な情報を発信することで、キャンペーンを定期的に行うことなく、フォロワーを増加させることができた成功事例です。

株式会社インターファーム【Twitter広告】

株式会社インターファーム

株式会社インターファームは東京都渋谷区に本社を置く『バイク比較.com』や『marry(マリー)』といったプラットフォーム創りをしている企業です。

こちらの会社は【Twitter広告】で成功をしています。

同社が運営する結婚情報サイト『marry(マリー)』にTwitter広告を導入したところ約3ヶ月間でフォロワーが700人から3万人になり、Twitterからサイトへの流入数が40%アップしました。

Twitter広告の投稿内容は、ブランドやサイトの説明ではなく、コンテンツ自体を投稿することが多かったようです。

例えば、ニュースサイトであれば、ニュースサイトの説明ではなく、ニュース自体を広告で届けるということです。

Twitter広告でも、ユーザーファーストの視点を取り入れることで成功した例です。

ラヨン漢方医院【インフルエンサーマーケティング】

ラヨン漢方医院とは韓国ソウルにある、ダイエットに特化した漢方の病院です。

こちらの会社は商品のPRに【インフルエンサーマーケティング】を使い成功しています。

同社の商品を紹介しているインフルエンサーの一人として、Twitterフォロワー数が約22万人の「微々ちゃん」がいます。

微々ちゃんは消費者目線で解説したラヨン漢方の効果をTwitterやYouTubeで発信しています。

 

また普段から主に美容系の発信をしている「微々ちゃん」を起用することで、美容系に興味を持ったフォロワーにリーチすることが出来ます。

狙ったターゲットに確実にリーチできるというのが、インフルエンサーマーケティングの良いところですね。

株式会社pamxy【Twitterインスタントウィン】

株式会社pamxy

株式会社pamxyは東京都新宿区に本社を置くIP(知的財産権)事業、SNSマーケティング事業を行なっている会社です。

こちらの会社は【Twitterインスタントウィン】での成功事例があります。

同社は、YouTube「ミッドナイトムーン」とインスタントウィンツール「giff letter Twitter インスタントウィン」という自社で運営している2つのコンテンツを掛け合わせて行った投稿がこちらです。

https://twitter.com/yamiri_moon/status/1415252417625542665

こちらのキャンペーン、最終的にはユーザーとの直接的な関わりを持つこともでき、フォロワーのキャンペーン参加率は6割を超えました。

また株式会社pamxyは『ミッドナイトムーン』(登録者7万人)の他にも、『あるごめとりい』(登録者72万人)や『ナイツ塙の自由時間』(登録者11万人)といったYouTubeチャンネルを運用しており、SNSの各媒体において、結果を残しています。(2021年8月現在)

インスタントウィンの成功事例について詳しく知りたい方は、こちらのボタンを参照してみてください。

成功事例を詳しくみる

 

Twitter運用を成功させるためのポイント

次に、Twitter運用を成功させるポイントを紹介します。

  • KPI・KGIなどの明確な目標設定
  • 分析を確実に行う

それぞれ解説していきます。

KGI・KPIの明確な目標設定

KGI・KPIの明確な目標設定

まず「KGI」とはKey Goal Indicatoの略で重要目標達成指標のことです。
反対に「KPI」とはKey Performance Indicatorsの略で重要業績評価指標のことです。

つまりKGIは「ゴール」で、KPIはそれを達成するための「過程」にあたります。

このKGI・KPIを定めることによって、効率よく動くことができます。

そのため、順番としてはまずはKGI(最終目標)を決定し、そのKGI(中間目標)を適切に分解して戦略としてのKPIを定める必要があります。

例えば、フォロワーを1,000人増やすというKGIを立てた場合、それに対する戦略として以下のようなKPIを設定します。

  • いいね数が50以上つくような質の良いツイートを毎日する
  • フォロワーが5000人以上の人に1週間に3回リプライを飛ばす

この時に注意するべきなのが、KGIもKPIも必ず数値としてモニタリングできるものでなければいけません。

そうでなければ、あやふやな目標設定になってしまい、KGI・KPIを使う意味が薄れてしまいます。

分析を確実に行う

同様にTwitterの分析も重要で、Twitter分析にはTwitterアナリティクスの活用がおすすめです。

Twitterアナリティクスとは、自分のツイートがどれほど見られ、どれほど反応されているかなどのツイートの反響を知ることができるツールです。

具体的にTwitterアナリティクスでは、インプレッション数(ユーザーがツイートを見た回数)、エンゲージメント数(ユーザーがツイートに反応した合計回数)、添付されたリンクのクリック数などを閲覧することが出来ます。

Twitterアナリティクスの使い方は簡単で、デスクトップからご自分のTwitterアカウントにログインして、ホームにある「もっと見る」をクリックし、そのリストの中にある「アナリティクス」をクリックすると始めることが出来ます。

また個人での分析が難しい場合には、SNS運用代理店に依頼することも可能です。

Twitterアナリティクスについて、詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

【画像付】Twitterアナリティクスの見方・使い方を紹介!

 

まとめ

本記事では、Twitterマーケティングの特徴や中小企業のTwitter運用成功事例を紹介しました。

以下が本記事のまとめとなります。

  • Twitterマーケティングの特徴は『アクティブユーザー数が多い』『爆発的な拡散力がある』『ユーザーの実際の声を聞ける』
  • 企業が行うTwitterマーケティングの4つの手法は『公式アカウント運用』『Twitter広告』『インフルエンサーマーケティング』『Twitterインスタントウィン』
  • Twitter運用を成功させるためのポイントは『明確な目標設定』『確実な分析』

本記事を参考にして企業アカウントを伸ばしていきましょう。

 

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