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Twitterマーケティングの特徴やポイント、成功事例を解説!

マーケドリブン編集部

マーケティングの基礎から実践までを解説します。 得意領域はYouTubeマーケティング。 登録者数累計100万人超のチャンネル運用担当、 元民放キー局、TV制作会社などのメンバーが所属。

拡散性に優れたSNSといえば、Twitterです。
本記事をお読みの方の中にはTwitterマーケティングを取り入れようと考えている方も多いでしょう。

しかし、以下のようなお悩み・疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか?

「Twitterマーケティングって何?」
「Twitterマーケティングにはどのような手法がある?」

そこで本記事ではTwitterマーケティングの特徴や手法、成功事例を紹介します。

Twitterマーケティングを成功させるポイントも解説するのでぜひ最後までご覧ください。

本記事を読めばTwitterマーケティングの基本が分かり、企業アカウントの運用もスムーズにスタートできます。

 

Twitterを活用したマーケティングの特徴

 

Twitterを活用したマーケティングには4つの特徴があります。

  • リアルタイムの情報拡散力が高い
  • 国内月間アクティブユーザー数が4500万人
  • 短い文章やプロフィール、キャンペーンでブランディングできる
  • 自社商品やサービスを低予算で宣伝できる

1つずつ解説するので、Twitterマーケティングをこれから始める方は参考にしてください。

 

リアルタイムの情報拡散力が高い

 

Twitterは他のSNSに比べ、リアルタイムの情報を拡散する力が高いです。

ユーザーは「RT(リツイート)」機能を使うことで、タイムラインに流れてくるツイートを自分のフォロワーに手軽にシェアできます。
TwitterではRTボタンを押すだけでツイートを簡単にシェアできるため、コンテンツが拡散されやすいです。

また、Twitterはテキストだけでもツイートできるため、コンテンツ投稿のハードルが低い点も特徴です。
ユーザーがある番組を見ながらリアルタイムで同時にツイートした結果、Twitter上のトレンド・話題を生み出すケースもあります。

Twitterの拡散力を活用することで、自社のブランディングやコンバージョンにつなげられます。
また拡散性に着目し商品・サービスの認知度を高めるマーケティング手法を「バズマーケティング」といいます。
以下の記事でバズマーケティングの手法を詳しく解説しています。バズマーケティングの基礎知識から成功事例までを紹介!

国内月間アクティブユーザー数が4500万人

 

日本で使われる各SNSの国内月間アクティブユーザー数は以下の通りです。

各SNSの国内月間アクティブユーザー数

世界的にはFacebook・Instagramの月間アクティブユーザー数が圧倒的に多く、Twitterはどちらかというと少数派です。

しかし、日本国内だけで見ると、Twitterの月間アクティブユーザー数は他のSNSを上回ります。

日本国内でSNSマーケティングを始めるなら、Twitterマーケティングに力を入れるべきです。

 

短い文章やプロフィール・キャンペーンなどで自社をブランディングできる

 

Twitterは短い文章やプロフィール、キャンペーンなどをうまく活用すれば、自社をブランディングできます。

自社商品の裏話ツイートやユニークなキャンペーンなどユーザーの興味を惹きつける工夫を凝らすことで、知名度アップ・ファンの獲得につながります。

また、ユーザーと直接やり取りをすることで信頼・共感を得られるでしょう。

編集部
Twitterは拡散されやすいSNSである分、炎上しやすい点には気をつけなければなりません。
炎上は自社イメージ・ブランド力の低下につながるため、投稿内容には十分に注意してください。

 

自社商品やサービスの宣伝が低予算で可能

 

Twitterでは企業アカウントの開設・運用には費用が発生しません。
公式アカウントを運用することで、自社商品・サービスを低予算で宣伝できるのがメリットです。

ユーザーにとって有益なコンテンツやTwitter広告、インスタントウィンキャンペーンなどを通してWebサイトに誘導すれば、コンバージョン数増加も期待できます。

編集部
Twitter広告は一次拡散に対しては課金が発生しますが、二次拡散は課金対象ではありません。
一次拡散以降のRT数が増えれば増えるほど低コストで多くのユーザーにアプローチできます。

 

企業のTwitterマーケティングの4つの手法

 

実際に企業がTwitterマーケティングを活用する場合、以下のような手法がメインです。

  • 公式アカウントの運用
  • Twitter広告
  • インフルエンサーマーケティング
  • インスタントウィン(Twitterキャンペーン)

1つずつ解説します。

 

1.公式アカウントの運用

 

1つ目の手法は公式アカウントの運用です。

公式アカウントでコンスタントに情報発信を続けることで、自社の認知度向上・ブランディング・ファンの獲得を期待できます。

公式アカウントの運用は自社で運営する場合、費用は発生しません。
一方でSNS運用代行を依頼する場合、アカウントの運用に加えてコメント返信や簡易的なレポーティングも含むと20~30万円かかります。
シンプルなプランなら10万円以下でも依頼できるので、コストを抑えたい場合におすすめです。

SNSの運用代行については「【相場早見表あり】SNS運用代行の費用相場を目的別に解説!」で詳しく解説しているので、併せてご覧ください。

 

2.Twitter広告

 

2つ目の手法はTwitter広告の出稿です。

Twitterではタイムライン・検索結果・トレンド検索結果などに広告を出稿できます。

Twitter広告は以下の5種類です。

Twitter広告

  • プロモアカウント:ツイートにフォローボタンがついており、フォロワーを獲得するための広告
  • プロモツイート:通常のツイートと同じようにRT・いいね・リプライができる広告
  • プロモトレンド:「話題を検索」ページの「おすすめ」・「トレンド」タブ・ユーザーのタイムラインなどに1日だけ表示できる広告
  • ファーストビュー:ユーザーがその日初めてTwitterにアクセスした際にタイムラインで最初の広告枠に表示できる動画広告
  • プロモトレンドスポットライト:「話題を検索」ページの最上部に動画・GIF・静止画クリエイティブなどを表示できる広告

プロモアカウント・プロモツイートは運用型広告であるのに対して、プロモトレンド・ファーストビュー・プロモトレンドスポットライトは買い切り型広告です。

※買い切り型広告はTwitter社やエージェンシーに問い合わせる必要があります。

Twitter広告の費用は固定価格ではなく、自社の予算に合わせて自由に設定できます。
例えば、プロモツイートは1RTにつき40~80円・プロモアカウントはフォロワーを獲得するごとに40~100円くらいが目安です。

また、Twitter広告の運用を代理店に依頼した場合、広告費用とは別に手数料も発生します。
手数料は月額広告費の20%とする代理店が多いです。
Twitter広告に関して以下の記事でさらに詳しく解説していますのでもしよければご覧ください。
Twitter広告の種類や費用、成功事例から学ぶ成功するための4つポイントも紹介

3.インフルエンサーマーケティング

 

3つ目の手法はインフルエンサーマーケティングです。
インフルエンサーを起用し、自社商品・サービスをPRしてもらうことで効率よく多くのユーザーにアピールできます。

インフルエンサーには数万から百万人以上のフォロワーがいるため、アカウントの運用だけではアプローチしにくい層にもリーチできるのがメリットです。

インフルエンサーマーケティングを行う場合、インフルエンサーに報酬を支払う必要があります。
インフルエンサーへの報酬は1回の投稿につき、「フォロワー数×フォロワー単価」で計算することが多いです。
フォロワー単価の相場はフォロワー1人につき2~4円といわれます。

 

4.Twitterインスタントウィン(Twitterキャンペーン)

 

4つ目の手法はインスタントウィンです。

インスタントウィンとはTwitterで行う抽選方式のイベントのことです。
インスタントウィンの場合、ユーザーが「フォロー&RT」もしくは「フォロー&ハッシュタグ投稿」をするだけで抽選に参加できます。
抽選結果はオートリプライで即時に送られてくるため、すぐに結果が分かるのが特徴です。

また、インスタントウィンの費用相場は5~120万円とサービス内容・プランによって異なります。
インスタントウィンのツールを利用するだけであれば、5~50万円くらいで抑えることも可能です。

無料のインスタントウィンツールもあるので、インスタントウィンを試してみたい方はぜひ活用してください。

インスタントウィンツールの費用について詳しく解説した「Twitterインスタントウィン費用相場5社紹介」も併せてご覧ください。

 

企業のTwitterマーケティングの4つの成功事例

 

Twitterマーケティングの手法を4つお伝えしました。
ここからはTwitterマーケティングの成功事例も紹介します。

これからTwitterマーケティングに取り組む方は、成功事例からヒントを見つけてください。

 

1.公式アカウントの運用

 

 

1つ目の成功事例として挙げるのは「株式会社タニタ」の公式アカウントの運用です。
株式会社タニタは体重計や歩数計、体温計などの製造・販売を手掛ける企業です。

同社の公式アカウントは自社の商品・サービスを訴求するだけでなく、ユーモアのある投稿でユーザーを惹きつけています。

上記は映画「君の名は」のオマージュで、株式会社タニタとシャープ株式会社の公式アカウントが入れ替わった設定でやり取りをして話題になったツイートです。
とてもユニークなこの投稿はネット記事にもなるほど、注目を集めました。

 

2.Twitter広告

 

2つ目の成功事例は体験型アクション施設である「マダム・タッソー東京」のTwitter広告です。
上記のようにプロモツイートを活用し、2人分で1人分の入場料になるTwitter限定クーポンを配布しました。

Twitter広告は基本的に、顧客になりうるユーザーをターゲティングできるのが特徴です。
本事例ではプロモツイートを見たユーザー以外にもメリットがあるキャンペーンを企画したことで、ターゲット層以外のユーザーやTwitterを利用していない層も巻き込むことに成功しました。

キャンペーン内容を工夫することで、ターゲット層以外にもアプローチできることが分かる成功事例といえます。

 

3.インフルエンサーマーケティング

 

3つ目の成功事例は、チーズケーキのオンライン通販専門店「PrincessCheeseFactory」によるインフルエンサー起用です。
本事例では2021年6月現在で約130万人のフォロワーを保有する「唯一無二の絶品グルメ(むにぐるめ)」さんを起用しました。

上記のPRツイートでは丁寧な商品紹介と見栄えのする美しい写真を投稿しています。
さらに、動画も投稿することでユーザーの興味を引く工夫がされているのも特徴です。

いいねの数は約12万・RT数は約2,900回を記録し、反響の大きさが分かります。

 

4.Twitterインスタントウィン(Twitterキャンペーン)

 

最後に紹介するのはTwitterインスタントウィンの成功事例です。
オーダーメイドのサンドイッチが食べられる「サブウェイ」はフォロー&RTで参加できるインスタントウィンキャンペーンを開催しました。

本事例はユーザーの興味関心を惹きつけるようなユニークなクリエイティブであるのが大きな特徴です。

Twitterでグッズ交換などのやり取りをする際によく使用される「譲:〇〇 求:〇〇」という形式を模倣しました。

上記ツイートのRT数は約2.9万回にも登り、ユーザーを楽しませながらキャンペーンへの参加を促しました。

インスタントウィンキャンペーンはユーザーが参加したくなるユニークなクリエイティブを企画することが成功のポイントです。

 

Twitterマーケティングを成功させるポイント

 

Twitterマーケティングを成功させるためには以下の4点を押さえましょう。

・KPIKGIなどの明確な目標設定
・ユーザーにいいねやRTをする
・Twitterアナリティクスで分析を行う
・Twitter企業アカウントの運用ルールを決める

では1つずつ解説します。

 

KPI・KGIなどの明確な目標設定

 

Twitterマーケティングで成果を出すためには、明確な目標設定が重要です。
Twitterマーケティングを行う目的である「KGI(最終目標)」とその目的を達成するために必要な「KPI(中間目標)」を必ず設定しましょう。

「なぜTwitterマーケティングを行うのか?」「目的を達成するために必要なことは?」というポイントを明確にすれば、自ずと次のアクションが見えてきます。

また、どのようなユーザーに自社商品・サービスを訴求したいのか、ターゲット層を設定することも大切です。
ターゲット層を設定することで、どのような企画を立てるべきか・どのような情報を発信すべきか把握しやすくなります。

 

ユーザーにいいねやRTをする

 

Twitterは一般のユーザーと公式アカウントが直接やり取りできる空間です。
従来のマーケティングとは異なり、ユーザーと企業が双方向でコミュニケーションを取れます。

自社に関する投稿に対していいねやRTをすることもコミュニケーションの1つです。

株式会社コムニコが実施したアンケートによれば、企業の公式アカウントからRT・リプライ・返信をされた際に92%のユーザーが「好感を持てる」「やや好感が持てる」と感じることが分かりました。

このアンケートからも分かるように、積極的にユーザーとコミュニケーションを取ることはTwitterマーケティングで成果を出す重要なポイントです。

 

Twitterアナリティクスで分析を行う

 

Twitterマーケティングに限らず、マーケティングにおいて分析・改善を行うことはとても重要です。

Twitterはユーザーなら誰でも利用できる「Twitterアナリティクス」が提供しています。
Twitterアナリティクスではさまざまなデータを確認できますが、特に「インプレッション」と「エンゲージメント」に注目してください。

Twitterアナリティクスの重要な用語

  • インプレッション:自社アカウントの投稿がユーザーのタイムラインに表示された回数
  • エンゲージメント:自社アカウントの投稿に対してユーザーがアクション(いいね・RTなど)を行った回数

Twitterアナリティクスを活用しながら実施している施策の効果を分析し、次回へ生かしましょう。
なおTwitterアナリティクスに関しては以下の記事でさらに詳しく解説しています。
【画像で解説】Twitterアナリティクスの見方・使い方を紹介!

Twitter企業アカウントの運用ルールを決める

Twitterマーケティングを行う前に自社でTwitterの運用ルールを決めておくことをお勧めします。

具体的に投稿内容、投稿の際の方針、投稿時間、どのユーザーに向けて投稿するか、といったルールが挙げられます。

Twitter企業アカウントの運用ルールを規定することで複数名での運用が容易になりイメージの統一化が可能になります。
Twitter運用ルールに関して以下の記事でさらに詳しく解説しています。
Twitter企業アカウント運用大全【事例解説】

実績のある企業への依頼をオススメする理由

 

Twitterマーケティングの手段や成果を出すポイントをお伝えしてきました。
もちろん、自社で公式アカウントを運用できます。

しかし、実績のある企業へ依頼した場合のメリットは以下の通りです。

  • ノウハウがある
  • 手間や時間を節約できる

それぞれ紹介します。

 

Twitterの運用に関するノウハウがある

 

実績が豊富な企業はTwitterの運用に関するノウハウや経験を多数保持しています。

実績が豊富であればあるほど、過去データを分析したり自社と他社を比較したりでき、より効果的な施策を立てられます。

自社でもTwitterは運用できますが、効果的に成果を出す運用方法を見つけるまで時間と手間がかかるのがデメリットです。

プロに任せれば長年の経験と知識をフル活用してTwitterを運用できるため、効率よく成果につなげれられます。

 

手間や時間を節約できる

 

実績が豊富な企業に依頼すれば、Twitterを運用する手間・時間を節約できるのもメリットです。

Twitterを自社の商品・サービスの認知度向上やブランディングなどをゴールとして運用する場合、PDCAサイクルを回す必要があります。
発信する情報を決めたりフォロワーとコミュニケーションを取ったりと、想像以上に手間と時間がかかるので、リソースに余裕がないとなかなか継続するのは厳しいです。

しかし、プロに外注すればTwitter運用の負担も小さくできます。

外注先はTwitterマーケティングを専門に引き受けているので継続的なマーケティングを一任できるのも大きなメリットです。
Twitterコンサル・運用に関しては以下の記事でご紹介しています。
Twitterコンサル会社比較8選【相場早見表あり】

まとめ

 

本記事ではTwitterマーケティングについて解説しました。
最後にあらためて本記事のポイントを振り返ってみましょう。

本記事のポイント

  • Twitterはリアルタイムの情報核酸力が高い
  • 短い文章・プロフィール・キャンペーンでブランディングできる
  • 低予算で自社商品・サービスを宣伝できる
  • Twitterマーケティングの手法には公式アカウントの運用・Twitter広告・インフルエンサー活用・インスタントウィンがある
  • KPIとKGIの設定・ユーザーとのコミュニケーション・分析が重要
  • 実績が豊富な企業に依頼することで効率よく成果を出せる

本記事を参考に自社に合ったTwitterマーケティングの手法を選び、自社商品・サービスの認知度向上・ファンの獲得を目指しましょう。

 

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  • この記事を書いた人

マーケドリブン編集部

マーケティングの基礎から実践までを解説します。 得意領域はYouTubeマーケティング。 登録者数累計100万人超のチャンネル運用担当、 元民放キー局、TV制作会社などのメンバーが所属。

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