TikTok動画を早送りする方法！できない原因や巻き戻し方法も解説

TikTokの動画は、再生画面下に表示される白いバーを操作すると、動画の早送りや巻き戻しができます。

TikTokを利用している方の中には、「実際に早送りする操作を知りたい」「早送りや巻き戻しがどうやってもできない」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、TikTok動画を早送りする方法と早送りや巻き戻しができない3つの原因を解説します。

本記事を最後まで読むと、早送りについて理解でき動画を見たい部分から見られるようになります。

ぜひ参考にしてください。

編集部

この記事は、TikTokフォロワー数20万人のけんちゃん（あるごめとりい）を運営するマーケドリブン編集部が監修する記事です。

TikTok動画を早送りする方法

TikTok動画を早送りする方法は以下の通りです。

1. 動画を開いて再生画面の下をチェックする

まずは動画を開いて、再生画面の下の方をチェックしましょう。

画像のように、薄く白い線でシークバーが表示されているかと思います。

シークバーとは、現在の再生位置がどこなのかを表示する機能のことです。

シークバーが見づらい場合は、動画をタップして一時停止すると見やすくなります。

2. シークバーに表示されている白い丸を押し右に動かす

シークバーに表示されている白い丸の部分を押し、そのまま右に動かしましょう。

見たいところで指を離すと、動画を早送りできます。

TikTok動画の巻き戻しはできる？

TikTok動画は、早送りと同様にシークバーを操作することで巻き戻しを行えます。

ほとんど操作は変わりませんが、TikTok動画を巻き戻す方法は以下の通りです。

1. 動画を開いて再生画面の下をチェックする

早送りの時と同様に、再生画面の下をチェックしてシークバーを確認します。

2. シークバーに表示されている白い丸を押し左に動かす

シークバーに表示されている白い丸の部分を押し、そのまま左に動かすと動画を巻き戻しできます。

TikTok動画は早送り・巻き戻しどちらでも、シークバーを操作することで動画全体の再生時間・現在の再生時間を確認できます。

編集部

同じ箇所を見直したいときの目安として活用するとよいでしょう。

TikTok動画で早送りや巻き戻しができない3つの原因

TikTok動画で早送りや巻き戻しができない原因は以下の3つです。

それぞれ詳しく解説します。

30秒よりも短いため

TikTok動画の早送りや巻き戻し機能は、動画が30秒よりも短い場合使用できません。

2024年9月現在でも、30秒未満のTikTok動画は途中からの再生はできないことが確認できました。

シークバーがない場合は30秒より短い動画といえるため、尺を確認したいときの予測に役立てましょう。

プロモーション動画であるため

スワイプしていくつかのTikTok動画を見ていくと、途中でプロモーション動画が表示されることがあります。

プロモーション動画、つまり広告の場合は、動画の長さにかかわらず早送り・巻き戻しができません。

早送りや巻き戻しはできないものの、他の動画と同じようにスワイプして飛ばすことは可能です。

編集部

プロモーション動画の内容が気になる場合は、現状早送りや巻き戻しはできないため確認したいところまで見るようにしましょう。

アプリが最新版にアップデートされていないため

TikTokアプリが最新版ではない場合、早送りや巻き戻しができない場合があります。

30秒以上の通常動画で早送り・巻き戻しが使えないときは、アップデートがないか確認しましょう。

編集部

最新版へアップデートすることで新機能が使える、不具合が改善されるといったメリットもあります。

TikTokの運用事例2選

最後に、株式会社pamxyが実際に行った、企業のTikTokアカウントの運用事例をご紹介します。

株式会社ジンジブ

株式会社ジンジブ様からは、「高校生に自社サービスの認知を行いたい」というご希望を頂き、弊社では「TikTok」を利用した運用代行を行いました。

具体的には、下記のような就活の面接時に使えるコンテンツや、エンタメ要素のあるコンテンツまで幅広く企画しております。

企画後の撮影から編集、投稿、分析、改善までも一貫してご支援した結果、半年で再生回数100万回超えが計3本、総いいね数が約30万、フォロワー数は立ち上げの0人から約7,500人まで増加しました。

THL専門学校

THL専門学校 様より「学校の認知拡大と新規入学希望者の集客をしたい」というご希望を頂き、弊社ではZ世代に強い認知力を誇る「TikTok」を利用した運用代行を行いました。

下記のように、エンタメ要素のあるコンテンツから意外と知らないマナーの紹介まで、幅広く企画しております。

企画後の撮影から編集、投稿、分析、改善までも一貫してご支援させていただきました。

運用代行の結果は、半年強で総いいね数が約60万、フォロワー数は立ち上げ初期から約10,000人まで増加、中でも「結婚式お呼ばれマナー　テーブルマナー編」では再生回数300万超えを達成しました。

まとめ

今回の記事を要約すると以下の通りです。

TikTok動画の見たい部分まで再生する必要のない早送りや巻き戻し機能を活用して、効率的に動画を確認してみてください。

【先着10社/月】無料相談受付中‼︎
株式会社pamxyのTikTok運用代行

株式会社pamxyでは、TikTok運用代行サービスを行っています。

実際に弊社で運用しているアカウントは、累計フォロワー33万人、TikTok内コンテストで2度優勝、TikTok公式クリエイターに認定されています。
アカウント運用の中で培われたノウハウを生かして、SNS累計登録者120万人超のプロのSNSマーケターがTikTok運用を一からサポートします。

「認知度・ブランディングを高めたい」「TikTokを活用してターゲット層にリーチさせたい」「新商品をPRしたい」といった様々な場面におけるニーズにお答えします。

まずは無料相談でサービスの詳細、メリット、活用事例、成功事例、ご利用プランについてお伝えします。

ぜひお気軽にご相談ください。

下記フォームよりお申し込みください。