TikTok

TikTok「ストーリー機能」の使い方を解説!3つの特徴も紹介

あるTikTok「ストーリー機能」の使い方や活用方法を知っていますか?

「TikTokのストーリーとはどのようなものなのか?」
「インスタのストーリーとの違いが分からない」
「ストーリーの見方や使い方を知りたい」

このようなお悩みを抱えている方は必見です。

TikTokのストーリー機能を使いこなせていると、他のアカウントとのクオリティーの差別化が可能です。

この記事では、2022年3月に導入された新機能の「ストーリー機能」の使い方について解説しているので是非参考にしてください。

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TikTokのストーリー機能とは

TikTokのストーリー機能とは

TikTokのストーリー機能とは、2022年3月に導入された、画像や動画を投稿すると24時間だけ表示機能のことです。

インスタと違いアーカイブ機能がないため、投稿者も24時間の掲載時間終了後は見ることができません

 

TikTokのストーリーと通常投稿の使い分け方

TikTokのストーリーと通常投稿の使い分け方

次は、TikTokのストーリーと通常の投稿の使い分けについてです。

TikTokのストーリーは、インスタのストーリーのように同日内に投稿された複数の動画を1回の閲覧で続けて見られます

一方で、通常投稿は同じユーザーの投稿が連続では流れません

通常の動画はかなり作り込まなくてはならないため、気軽に投稿できるストーリーで日常や簡単な動画を日々投稿し、ファンと交流することが可能です。

その日だけで見られる情報でキャンペーンもできる可能性があるので、有効活用ができます。

 

TikTokストーリー機能の特徴3つ

TikTokストーリー機能の特徴3つ

TikTokのストーリー機能には、インスタのストーリーにはない3つの特徴があります。

TikTokストーリーの特徴は主に下記の3つです。

  1. フォトモーション機能がある
  2. アーカイブ機能がない
  3. 足跡がつかない

それぞれの特徴について詳しく解説していきます。

 

1. フォトモーション機能がある

TikTokストーリー機能の特徴1. フォトモーション機能がある

TikTokのストーリーでは、「フォトモーション機能」という機能があります。

写真を選択するだけで自動的に動画が作成を作成してくれます。

種類の異なるエフェクトが148種あるので、作りたい動画の雰囲気にあったものを選んでみてください。

 

2. アーカイブ機能がない

TikTokにはアーカイブ機能がありません。アーカイブ機能とは、投稿したストーリーが24時間経って消えてしまっても、投稿者は見ることができる機能です。

インスタはストーリーが24時間で消えてもアーカイブから投稿者は見ることができます。

また、過去のストーリーをハイライトとしてまとめて永久にみれるようにできます。

ですが、TikTokのストーリーは24時間後に消えると投稿者本人も見ることができなくなるので、後から見返したい場合はスクリーンショットや保存をしておく必要があります

 

3. 足跡がつかない

TikTokのストーリーは足跡がつきません。足跡とは、自分のストーリーを見たユーザーが表示される機能のことです。

インスタのストーリーは足跡がつくという特徴があるので、この足跡の有無はインスタとの大きな違いです。

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TikTokストーリーの投稿方法

TikTokストーリーの投稿方法

次にTikTokストーリーを投稿する方法を解説します。

投稿方法は以下の通りです。

  1. 画面中央下の「+」マークをタップする
  2. 「ストーリーズ」を選択し、動画を撮る(事前に撮った動画や写真をアップロードすることもできます)
  3. 好きなエフェクトや楽曲をつけて「あなたのストーリーズ」を選択すれば、投稿完了です

TikTokストーリーの投稿方法

更に詳しくTikTok動画の作成方法が知りたいという方は、【1から解説】TikTok動画の作り方完全ガイドを参考にしてみてください。

 

TikTokストーリーの見方

TikTokストーリーの見方

TikTokストーリーの見方について説明します。

TikTokのストーリーは2つの方法で見ることができます

  • フィードで自動的に表示される
  • プロフィールページのアイコンから見る

 

フィードで自動的に表示される

レコメンド」タブのおすすめ投稿で、通常の投稿と同じようにストーリーが流れてきます

画面の左下に「ストーリーズ」と表示されているので見分けることができます。

 

プロフィールページのアイコンから見る

プロフィールアイコンからもストーリー投稿を見ることができます。

プロフィールページの枠が水色になっているアイコンを押すと、ストーリー投稿が見られます。この見方はインスタと似ています。

 

TikTokの運用事例2選

最後に、株式会社pamxyが実際に行った、企業のTikTokアカウントの運用事例をご紹介します。

  • 株式会社ジンジブ
  • THL専門学校

 

株式会社ジンジブ

株式会社ジンジブ

株式会社ジンジブ様からは、「高校生に自社サービスの認知を行いたい」というご希望を頂き、弊社では「TikTok」を利用した運用代行を行いました

具体的には、下記のような就活の面接時に使えるコンテンツや、エンタメ要素のあるコンテンツまで幅広く企画しております。

  • 最後に質問はありますか?と聞かれたときの答え方
  • 進学は考えなかったんですか?高卒就活の答え方
  • 先輩にいきなり弊社の選考に落ちたらどうしますか?と聞いてみた!

企画後の撮影から編集、投稿、分析、改善までも一貫してご支援した結果、半年で再生回数100万回超えが計3本総いいね数が約30万フォロワー数は立ち上げの0人から約7,500人まで増加しました。

 

THL専門学校

THL専門学校

THL専門学校 様より「学校の認知拡大と新規入学希望者の集客をしたい」というご希望を頂き、弊社ではZ世代に強い認知力を誇る「TikTok」を利用した運用代行を行いました

下記のように、エンタメ要素のあるコンテンツから意外と知らないマナーの紹介まで、幅広く企画しております。

  • ブライダル学生あるある
  • 飛行機に持ち込んでいい?or 悪い?持ち物3選!

企画後の撮影から編集、投稿、分析、改善までも一貫してご支援させていただきました。

運用代行の結果は、半年強で総いいね数が約60万フォロワー数は立ち上げ初期から約10,000人まで増加、中でも「結婚式お呼ばれマナー テーブルマナー編」では再生回数300万超えを達成しました。

 

まとめ

TikTokストーリー機能の使い方、活用方法をご紹介しました。

本記事の内容をまとめます。

  • TikTokストーリーは、画像や動画を24時間だけ投稿する機能
  • インスタと違いはアーカイブや足跡は残らないこと
  • レコメンドに載ることもある
  • フォトモーション機能などTikTok独自の機能がある

今年導入されたばかりなので、使い方が分からない方も多いのではないでしょうか。

インスタと異なる機能もあるので、これを機に使いこなしてファンを増やしていきましょう。

 

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株式会社pamxyでは、TikTok運用代行サービスを行っています。

実際に弊社で運用しているアカウントは、累計フォロワー33万人、TikTok内コンテストで2度優勝、TikTok公式クリエイターに認定されています。
アカウント運用の中で培われたノウハウを生かして、SNS累計登録者120万人超のプロのSNSマーケターがTikTok運用を一からサポートします。

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