- TikTokにサブスクがあるって本当?
- TikTokのサブスクの内容は?
- TikTokのサブスクはどうやったら利用できる?
このような疑問を抱えている人は多いのではないでしょうか。
TikTokには、2022年からTikTokライブ配信用のサブスクが実装されています。
今回はサブスクの利用条件や料金、メリットなどを解説するのでぜひご参考にしてください。
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TikTokのサブスクについて利用条件や料金を解説
まずは、TikTokのサブスクがどのようなものなのか、利用条件や料金と合わせて解説していきます。
TikTokのサブスクとは
TikTokのサブスクは、正式には「LIVEサブスクリプション」といいます。
LIVEサブスクリプションを利用すれば、TikTok LIVEで配信しているユーザーにサブスク費用を支払うことで、色々な特典を受け取れるようになります。
YouTube LIVEやTwitchでは、月額制で参加できるメンバーシップのようなサービスがありますが、LIVEサブスクリプションはそのTikTokバージョンと考えるとわかりやすいでしょう。
配信者側はサブスク登録者を増やすことで、収益を得られるようになります。
元々ギフティングで稼ぐことが可能でしたが、サブスクの登場によってさらに収益を獲得しやすくなりました。
なおギフティングとは、配信者が視聴者に有料のアイテムをプレゼントする、いわゆる「投げ銭」です。
ギフティング機能を使うことで、視聴者は配信者を応援することができ、配信者は収益を得られます。
ギフティング機能についてはTikTokライブの投げ銭機能(ギフティング)とは?投げ方と換金方法を解説の記事で詳しく解説していますので、ぜひこちらもご覧ください。
TikTokのサブスクの利用条件
TikTokのサブスクに登録するには、ユーザーが18歳以上である必要があります。
また、配信者としてサブスクを提供するには、二つのハードルをクリアしなければいけません。
一つは以下の条件をクリアして、LIVE配信ができるようになる必要があります。
- ユーザーが18歳以上である
- 一定以上のフォロワー数がいる
- 質の高いコンテンツを制作した実績がある
(参考:TikTok for Business)
上記をクリアしたうえで、サブスクに登録する日から逆算して28日以内に30分以上のLIVE配信を実施している必要があります。
【補足】LIVE配信の条件「一定以上のフォロワー数」と「質の高いコンテンツ」に関する諸注意
LIVE配信の条件である「一定以上のフォロワー数」と「質の高いコンテンツ」については、公式ページで明確な基準は記載されていません。
フォロワー数については1,000人以上ではないかという説もありますが、1,000人に満たなくてもLIVE配信ができている人もいます。
TikTok配信観てくれてありがとう!
LIVE中にフォロワー様800人突破!
嬉しい!
ここまで地道に増えてきたけどまずは目指せ1000人ですな!これから3時くらいまでTikTokの動画撮影がんばります🙄
— オオモリヨウヘイ/箱ちゃん (@yoduojet) August 17, 2022
また、質の高いコンテンツに関しても詳細は不明ですが、TikTokのアルゴリズムは「視聴時間」や「いいね」などの数字を参照して、コンテンツの質を評価していると考えられます。
より多くの人に視聴される動画を投稿することが、LIVE配信の条件をクリアするために必要となるでしょう。
TikTokのアルゴリズムについては「TikTokアルゴリズム攻略完全版!おすすめ動画の仕組みとは」をご参考にしてください。
「28日以内に30分以上のLIVE配信をおこなう」というのはさほど難しくはありませんので、フォロワーを集められるかや質の高いコンテンツだと判断してもらえるかが、TikTokのサブスクを利用する上でのポイントとなりそうです。
TikTokのサブスクの利用料金
TikTokのサブスクの利用料金は、ブラウザとアプリで金額が異なります。
それぞれの利用料金は以下のとおりです。
<ブラウザの場合>
- 毎月自動更新の契約:550円
- 1ヶ月契約:620円
<スマートフォンアプリの場合>
- 毎月自動更新の契約:720円
- 1ヶ月契約:900円
毎月自動更新か1ヶ月単位のどちらかを選ぶことが可能です。
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【視聴者側】TikTokのサブスクを利用する方法
視聴者は、以下の方法でTikTokのサブスクを利用することができます。
- ライブ画面を開いて星マークをタップする
- 「サブスク登録」をタップする
スマートフォンから登録すると割高になるため、パソコンのブラウザを利用することをおすすめします。
それぞれ詳しく解説するのでご参考にしてください。
1.ライブ画面を開いて星マークをタップ
最初に、サブスクを登録したい配信者のライブ画面を開きましょう。
サブスクはライブ配信画面からしか登録できません。
次に、配信者のライブ画面に表示されている星マークをタップしましょう。
2.「サブスク登録」をタップする
星マークをタップするとサブスクのページが表示されるため、ここで特典とカスタマイズ特典を確認しましょう。
利用する場合は、画面下部に表示される「サブスク登録」をタップします。
あとは、先ほどご紹介した料金プランや支払方法を選択すれば、サブスク登録は完了です。
【配信者側】TikTokのサブスクを利用する方法
配信者側がTikTokサブスクを利用する方法は以下のとおりです。
- TikTokのLIVE配信の条件をクリアする
- クリエイターツールを開く
- サブスクリプションを選択して「開始」をタップする
それぞれ詳しく解説するのでご参考にしてください。
1. TikTokのLIVE配信の条件をクリアする
TikTokのサブスクを使うには、まずLIVE配信ができるようになる必要があります。
以下の条件をクリアしましょう。
- 18歳以上である
- およそ1,000人以上のフォロワー数
- 質の高いコンテンツを制作した実績がある
上記がクリアして配信の許可が得られれば、動画撮影画面を右側にスライドすると「LIVE」が表示されます。
2. クリエイターツールを開く
LIVE配信ができるようになったら、プロフィール画面を開き、画面右上の「三」のマークをタップします。
メニューが表示されるため、「クリエイターツール」を選択します。
画面の中央辺りにある「サブスクリプション」をタップしましょう。
3.サブスクリプションを選択して「開始」をタップする
画面最下部にある「開始」をタップしましょう。
あとは画面の指示に従い、カスタマイズ特典などを設定したら完了です。
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【視聴者側】TikTokのサブスクを利用するメリット
TikTokのサブスクを利用することには、以下のメリットがあります。
- 登録者バッジがもらえる
- カスタムエモートを飛ばせるようになる
- 登録者専用チャットが使えるようになる
- 認知してもらえる
- カスタマイズ特典を受け取れる
それぞれ詳しく解説するのでご参考にしてください。
登録者バッジがもらえる
サブスクに登録すると、特別なバッジがもらえます。
バッジはライブチャットで常に表示されており、配信者側から一目でサブスク登録者であるとわかる仕組みです。
バッジにはグレードがあり、何ヶ月も続けてサブスクに登録していくと色が変化していきます。
高いグレードになれば、長い期間応援し続けていることが配信者や周りのユーザーにも伝わるでしょう。
カスタムエモートを飛ばせるようになる
サブスクに登録すると、配信者が制作したカスタムエモートを飛ばせるようになります。
カスタムエモートを押すと、画面上に演出が表示されます。
登録者専用チャットが使えるようになる
サブスク登録者だけが使えるチャットも使えるようになります。
配信者はLIVE配信に関して、サブスク登録者だけがチャットできるように設定することが可能です。
他の視聴者がチャットできない分、配信者とコミュニケーションを取れるチャンスが広がります。
認知してもらえる
配信者に認知してもらえるのもポイントです。
サブスクに登録することで、自分の存在を配信者に印象づけられるでしょう。
さらに、長期的にサブスクを利用したりギフトを投げたりすれば、特別な視聴者として認知されるはずです。
配信者と距離を縮めたいと思っている人は、サブスクを利用するとよいでしょう。
人によっては特別にDMでやり取りしたり、あるいはゲストとして呼んだりしてくれるかもしれません。
カスタマイズ特典を受け取れる
さらに、配信者が独自で用意しているカスタマイズ特典を受け取ることも可能です。
たとえば以下のような特典が存在します。
- DM返信:視聴者からのDMに対して優先的に返信してもらえる
- 名前の読み上げ:配信視聴を開始した際、名前を呼んでもらえる
- イラストレーション:サブスク登録者のイラストを描いてもらえる
【配信者側】TikTokのサブスクを利用するメリット
配信者としてTikTokのサブスクを利用するメリットとして以下が挙げられます。
- 新しい収入源を持てる
- 配信のモチベーションが上がる
- さらによいコンテンツを制作できるようになる
- ファンとの新しいコミュニケーションを取れる
- 特別なギフトがもらえるようになる
それぞれ詳しく解説するのでご参考にしてください。
新しい収入源を持てる
TikTokのサブスクを利用すれば、新しい収入源を得ることが可能です。
元々TikTokのライブ配信では、視聴者から有料のギフトを送られることで収益を得られます。
そこにサブスクの収益が追加されるので、ライブ配信でさらに稼ぎやすくなります。
サブスクであるため、ある程度安定した収入を得やすいのもポイントです。
還元率は何%?
TikTokのサブスクの収益は全額受け取れるわけではありません。
30〜50%程度がTikTokに回収され、残りが配信者の収益となります。
最悪半分がTikTokに回収されることを考えると、想定よりも収益が低く可能性があります。
サブスクを収入源にしたいと考えるなら、それなりの登録者数を集めたり、ギフティングしてもらえるように対策を練ったりする必要があるでしょう。
配信や活動に対するモチベーションが上がる
サブスクで収入源が増えることで、配信や活動へのモチベーションにもつながるでしょう。
より頻繁に配信したり、視聴者が何を求めているか考えたりするようになるはず。
また、サブスク登録者数や収益額の目標を立てるなどすれば、長期的なモチベーションが得られそうです。
より良いコンテンツを制作できるようになる
より良いコンテンツを制作できるようになるのも、サブスクのメリットです。
サブスクの登録者を集めるのは、決して簡単なことではありません。
少しでも多くの参加者を集めるために、トーク力を磨いたり撮影の仕方を工夫したりする必要があります。
他の配信者とコラボしたり新しい特技を身につけたりなど、色々なことにチャレンジする必要もあるでしょう。
サブスクによって得られた収益で、新しい機材を買うなどして配信のクオリティを高める人もいます。
ファンとの新しいコミュニケーションの場が生まれる
サブスクを利用すれば、ファンとの新しいコミュニケーションの場が生まれるのもメリットです。
DMでやり取りしたり限定チャットを活用したりすれば、サブスク登録者とコミュニケーションを取ることが可能です。
そうすることで、ファンとの間に新しい絆が生まれ、より多くのギフティングをしてもらえたり外部で拡散されたりして、さらに配信を盛り上げられるでしょう。
特別なギフトがもらえるようになる
特別なギフトがもらえるのもポイントです。
サブスクに登録すると、視聴者は限定ギフトをギフティングできるようになります。
もちろんこのギフトで得られた収入は、還元率に従って配信者の収益に反映されます。
TikTokのサブスクにはデメリットもある
TikTokのサブスクにはいくつかデメリットがあります。
登録者側と配信者側の、それぞれのデメリットを詳しく解説するのでご参考にしてください。
登録者側のデメリット
登録者側のデメリットは月額の費用がかかることです。
最も安価なブラウザ版の自動更新契約でも、月に550円かかります。
ちなみに動画配信サービスのひとつ、Amazon Prime Videoの月額料金は500円。
サービス内容が異なるので一概に比較できませんが、サブスクに登録するのはコストパフォーマンスが高いとはいえないかもしれません。
また、1ヶ月に550円だとそれほど高く感じませんが、1年間継続すると6,600円もかかることになります。
もし複数の配信者のサブスクに登録するなら、それだけ金銭的な負担も大きくなるため、よく考えてからサブスクの利用を検討しましょう。
配信者側のデメリット
配信者側のデメリットとしては、以下のような内容が挙げられます。
- 常に面白いライブ配信をしないと登録が解除される
- 1000人フォロワーを集めるのがたいへん
- そもそもライブ配信に身バレなどのリスクがある
常に面白いライブ配信をしないと、サブスク登録が解除されるかもしれません。
登録者を維持するためには努力が必要ですが、これにはかなりの負担があるでしょう。
また、サブスクの利用条件のひとつである1,000人のフォロワーを集めるのもかなり大変です。
さらに、ライブ配信には身バレなどのリスクがあります。
ひどい場合だと、インターネット上で個人情報が流されたり、ストーカー被害に遭ったりするかもしれません。
TikTokサブスクで稼ぐコツ
TikTokのサブスクで稼ぐコツはいくつもありますが、まずは以下を意識するとよいでしょう。
- 一定数のフォロワーを集める
- サブスクの登録を促す
- 登録した後も期待に応える
- サブスク登録した場合の特典を豪華にする
一定数のフォロワーを集める
TikTokのサブスクで稼ぐためには、とにかく一定数のフォロワーを集めることが大切です。
サブスクに登録するのは、視聴者のうちごく僅かなユーザーだけです。
そうなると、そもそもフォロワー数や視聴者が少ない配信者だと、サブスク登録者を集められません。
積極的にライブ配信したり、通常の動画を継続して投稿したりして、フォロワーが増えるように努力しましょう。
その数が増えてくれば、サブスクに登録される可能性も大きくなります。
サブスクの登録を促す
普段からサブスクの登録を促すのも重要です。
多くの配信者は、LIVE中にフォローや「いいね」をお願いするでしょう。
同様に、サブスク登録を求めることを習慣にするのがおすすめです。
また、TikTok LIVEではサブスク登録者の人数目標を画面上に表示できます。
その仕様を利用して、「⚪︎日までに⚪︎人サブスク登録者を目標に頑張っているので応援よろしくお願いします!」といった形でアピールするのもよいでしょう。
そうすることで「この人を応援したい」という気持ちを刺激し、サブスク登録者を集めやすくなります。
登録した後も期待に応える
サブスクで稼ぐためには、登録者を増やす努力だけではなく減らさない工夫も必要です。
- 配信のスケジュールを守る
- できるだけサブスク登録者を大切にする
- 限定チャットやDMなどは積極的に対応する
- 配信のクオリティが落ちないようにする
こういった工夫で、視聴者に「サブスクを利用し続けたい」と思ってもらえるようにしましょう。
サブスク登録した場合の特典を豪華にする
サブスク登録した場合の特典を豪華にするのもよいでしょう。
配信者は通常の特典に加えて、自分で考えたカスタマイズ特典を任意で設定できます。
カスタマイズ特典をできるだけ豪華なものにして、サブスク登録するメリットを明確にしましょう。
DM返信や限定ライブなどの基本的な特典は、確実に盛り込んでおきたいところです。
そのうえで、自分自身の強みを活かして「似顔絵を描く」「占いをする」「オリジナル楽曲を作る」といった特典を用意している人もいます。
サブスクに必要なTikTokライブ配信のやり方
TikTok LIVEの配信は、以下の方法で実施できます。
- トップ画面を開く
- 画面下部中央にある「+」をタップする
- 動画の種類から「LIVE」をタップする
- 「ライブ開始」を選択する
LIVE配信ができる状態なっているなら、動画の種類に「LIVE」が追加されているはずなのでタップしましょう。
あとは「ライブ開始」を選択すれば、配信が始まります。
TikTokのサブスクに関するよくある質問
本記事ではTikTokのサブスクに関して解説しました。
ここでは、よくある質問について解説します。
他の動画プラットフォームと比べて何が違う?
他の主要な動画プラットフォームと比べると、以下の違いや特徴として挙げられます。
- 多数のエフェクトを利用できる
- 若年層からの人気が高い
- ユーザー数が多い
TikTokといえば、やはりエフェクト機能が人気ですが、LIVEでも利用することが可能です。
これにより、自分自身をより魅力的に見せられます。
また、若年層からの人気が高いのも特徴です。
2022年に公開された調査では、TikTokは10代女性と20代男性のユーザーが最も多いと報告されています。
最近はミドル層も増えていますが、若年層が中心のサービスであることに変わりありません。LIVEにも同様のことが言えるでしょう。
さらに、TikTok自体のユーザー数が多く、視聴者を集めやすいのもポイントです。
2022年時点で、日本人のTikTokユーザーはおよそ1,630万人ほどとされています。
対して、主要なライブ配信アプリであるPocochaのダウンロード数は2021年時点で255万人でした。
他のライブ配信アプリと比較して、ユーザー数が多いのがわかります。
サブスクは自動更新される?
サブスク利用開始時に自動更新契約を選んでいるなら、自動更新されます。
自動更新したくない場合は、割高にはなってしまいますが1ヶ月単位で契約するとよいでしょう。
すでに自動更新で契約しているなら、手動でサブスクを解除する必要があります。
サブスクを解除する方法は?
サブスクを解除するには、スマートフォン版のTikTokにログインする必要があります。
ログインできたら、下記の手順で解除手続きを行いましょう。
- プロフィールページを開いて、右上の縦の三点リーダーをタップ
- 設定とプライバシーを選択
- 「コンテンツとディスプレイ」内の「LIVE」をタップ
- 「LIVEサブスクリプション」をタップして、サブスクを解除したいユーザーを選ぶ
- 「サブスクリプションをキャンセル」を選択
支払い方法は何が使える?
サブスクの利用料金を支払う方法は以下のとおりです。
<クレジット>
- VISA
- MasterCard
- JCB
- E-wallet
- AMERICAN EXPRESS
<その他>
- E-wallet
- AppStore決済
- GooglePlayStore決済
いずれの場合でもスマートフォンから決済すると、月額料金が割高になります。
ブラウザ版から登録するようにしましょう。
TikTokの運用事例2選
最後に、株式会社pamxyが実際に行った、企業のTikTokアカウントの運用事例をご紹介します。
- 株式会社ジンジブ
- THL専門学校
株式会社ジンジブ
株式会社ジンジブ様からは、「高校生に自社サービスの認知を行いたい」というご希望を頂き、弊社では「TikTok」を利用した運用代行を行いました。
具体的には、下記のような就活の面接時に使えるコンテンツや、エンタメ要素のあるコンテンツまで幅広く企画しております。
- 最後に質問はありますか?と聞かれたときの答え方
- 進学は考えなかったんですか?高卒就活の答え方
- 先輩にいきなり弊社の選考に落ちたらどうしますか?と聞いてみた!
企画後の撮影から編集、投稿、分析、改善までも一貫してご支援した結果、半年で再生回数100万回超えが計3本、総いいね数が約30万、フォロワー数は立ち上げの0人から約7,500人まで増加しました。
THL専門学校
THL専門学校 様より「学校の認知拡大と新規入学希望者の集客をしたい」というご希望を頂き、弊社ではZ世代に強い認知力を誇る「TikTok」を利用した運用代行を行いました。
下記のように、エンタメ要素のあるコンテンツから意外と知らないマナーの紹介まで、幅広く企画しております。
- ブライダル学生あるある
- 飛行機に持ち込んでいい?or 悪い?持ち物3選!
企画後の撮影から編集、投稿、分析、改善までも一貫してご支援させていただきました。
運用代行の結果は、半年強で総いいね数が約60万、フォロワー数は立ち上げ初期から約10,000人まで増加、中でも「結婚式お呼ばれマナー テーブルマナー編」では再生回数300万超えを達成しました。
まとめ
本記事ではTikTokのサブスクに関して解説しました。
最後に重要なポイントをおさらいしていきます。
- TikTokのサブスクとは、TikTok LIVE配信者に月額料金を支払うことで色々な特典が得られるサービス
- TikTokのサブスクの正式名称は「LIVEサブスクリプション」
- サブスクに登録できるのは18歳以上のユーザーのみ
- 自身が配信者としてサブスクを提供するには、18歳以上・フォロワー1,000人以上・質の高いコンテンツを制作していることが条件になる
- 視聴者はサブスク登録すれば、バッジがもらえたり登録者専用チャットに参加できたりする
- 配信者はサブスクを提供することで、新しい収入源を持てたりより熱狂的なファンを獲得できたりする
- サブスクで稼ぐには、一定数のフォロワーを集めることや登録者を大切に扱うなどの工夫が求められる
TikTokのサブスクを利用すれば、視聴者にも配信者にも色々なメリットがあります。
特に配信者側にとっては重要で、新しい収入を得られるなど強力な利点があります。
上手くサブスクを活用して収益を獲得しましょう。
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株式会社pamxyのTikTok運用代行
株式会社pamxyでは、TikTok運用代行サービスを行っています。
実際に弊社で運用しているアカウントは、累計フォロワー33万人、TikTok内コンテストで2度優勝、TikTok公式クリエイターに認定されています。
アカウント運用の中で培われたノウハウを生かして、SNS累計登録者120万人超のプロのSNSマーケターがTikTok運用を一からサポートします。
今回の記事のように「サブスクを活用して収益を増やしたい」という方や、「動画を投稿したいが忙しくて時間がない」という方にぴったりのサービスです。
さらには、「認知度・ブランディングを高めたい」「TikTokを活用してターゲット層にリーチさせたい」「新商品をPRしたい」といった様々な場面におけるニーズにお答えします。
まずは無料相談でサービスの詳細、メリット、活用事例、成功事例、ご利用プランについてお伝えします。
ぜひお気軽にご相談ください。
下記フォームよりお申し込みください。