「YouTubeで低評価がつくと、再生数や収益に悪影響があるのでは?」
一生懸命作った動画に低評価がつくと、誰もが不安になるものです。
しかし、結論から言えば、低評価が直接的に動画の評価を下げることはありません。
本記事では、2026年現在のYouTubeアルゴリズムに基づき、低評価が動画に与える本当の影響とプロが実践する正しい対処法を解説します。
低評価を恐れず、むしろ「改善のヒント」として活用し、チャンネルを成長させるためのノウハウとして、ぜひご参考ください。
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監修者
株式会社pamxy 代表取締役CEO. 西江健司
早稲田大学卒業後、株式会社TBSテレビに入社し、特番の総合演出などを務める。2019年に独立し、株式会社pamxyを創業。
自身が運営・出演するYouTubeチャンネル あるごめとりい の登録者数は130万人を超える。
その他にも ミッドナイトムーン・【アニメ】ALGOMETRY も運営を行う。
pamxyではSNSマーケティング支援・IP・シーシャ事業 chmelを展開。
YouTubeの低評価は収益や再生数に影響しない?【結論】

「低評価がつくと、おすすめに表示されなくなる」
「広告収益が減ってしまう」
まことしやかに囁かれるこれらの噂は、実は正しくありません。
YouTubeの公式見解や最新のアルゴリズム分析に基づけば、低評価自体が直接的なペナルティになることはないのです。
ここでは、なぜ低評価を過度に恐れる必要がないのか、その理由を明確にします。
同時に、見落としがちな「間接的なリスク」についても触れていきます。
1. 直接的なペナルティは存在しない
YouTubeのシステムにおいて、低評価ボタンが押されたという事実だけで、動画の露出が減らされたり、広告が剥がされたりすることはありません。
むしろ、YouTubeのアルゴリズムは「視聴者が動画に反応した」という事実を、エンゲージメント(関与)の一種として捉える側面さえあります。
多くの低評価がついている動画でも、再生数が爆発的に伸びている事例は数多く存在します。
低評価はあくまで「個人の好み」の表明であり、コンテンツの質を絶対的に否定するものではないというのが、プラットフォーム側の基本的なスタンスです。
2. ただし間接的な影響が3つある
直接的なペナルティはないものの、「全く影響がない」と言い切るのも危険です。
低評価が多くつく動画には、視聴者が離脱しやすい要因が含まれていることが多く、それが結果としてアルゴリズム上の評価を下げることにつながります。
- 関連動画やおすすめへの表示が減少する可能性
- 視聴者維持率の低下につながる
- 投稿者のモチベーションが低下する
次章では、これらの間接的な影響について、具体的に解説していきます。
YouTubeの低評価がもたらす3つの間接的な影響

低評価そのものではなく、低評価を押すに至った「視聴者の行動」や「心理」が、動画のパフォーマンスに影を落とすことがあります。
これらはボディブローのようにじわじわとチャンネルの成長を阻害するため、注意が必要です。
- 関連動画やおすすめへの表示が減少する可能性
- 視聴者維持率の低下につながる
- 投稿者のモチベーションが低下する
それぞれ解説していきます。
1. 関連動画やおすすめへの表示が減少する可能性
YouTubeのアルゴリズムは、視聴者が動画を「楽しんだか」「満足したか」を重視します。
低評価が多い動画は、視聴者が「満足していない」シグナルとして処理される可能性があります。
満足度が低いと判断されれば、当然ながら他のユーザーへのおすすめ(インプレッション)は抑制されます。
結果として、新たな視聴者の目に触れる機会が減り、再生数の伸び悩みにつながるというわけです。
2. 視聴者維持率の低下につながる
低評価を押すユーザーの多くは、動画の途中で視聴をやめてしまいます。
「期待していた内容と違う」「つまらない」と感じた瞬間に離脱するため、動画の平均視聴時間や視聴者維持率が著しく低下します。
YouTubeにおいて、視聴者維持率は動画の質を測る最も重要な指標の一つです。
低評価そのものではなく、それに伴う「早期離脱」こそが、SEO評価を下げる真犯人と言えるでしょう。
3. 投稿者のモチベーションが低下する
実はこれが最も深刻な影響かもしれません。
心血を注いで作った動画に否定的な評価がつくと、誰しも傷つき、自信を失います。
「また低評価がつくのではないか」という恐怖から、動画投稿の頻度が落ちたり、無難な企画ばかりになったりしては本末転倒です。
クリエイターの熱量が下がれば、それは必ず動画のクオリティにも表れ、さらなる低評価を招く悪循環に陥ります。
【要注意】低評価が増えやすい動画の5つの共通点

低評価がつくには、必ず理由があります。
理不尽な嫌がらせもありますが、多くの場合は動画そのものに「視聴者をがっかりさせる要素」が含まれています。
- タイトルやサムネイルが「釣り」になっている
- 動画のクオリティが著しく低い
- 視聴者が不快に感じる内容を含んでいる
- 広告や宣伝が過剰でしつこい
- 専門的すぎる、または意見が偏りすぎている
それぞれ解説していきます。
1. タイトルやサムネイルが「釣り」になっている
クリックさせたい一心で、内容と乖離した過激なタイトルやサムネイルを設定していませんか?
視聴者は「騙された」と感じた瞬間、強い不快感を抱きます。
期待値を上げすぎた結果、動画の中身がそれに追いついていなければ、裏切られたと感じた視聴者は迷わず低評価ボタンを押します。
誠実さは長期的なファン獲得において最も重要な要素です。
「釣りサムネ」は一時的に再生数を稼げても、長期的には信頼を失う諸刃の剣。期待値を超える、あるいは期待通りのコンテンツを届ける誠実さが、結局は一番の近道です。
2. 動画のクオリティが著しく低い
映像が手ブレで見づらい、音声にノイズが入って聞き取りにくい、編集が雑でテンポが悪い。
こうした基礎的なクオリティの低さは、視聴者にストレスを与えます。
「見にくい」「聞きにくい」という生理的な不快感は、内容の良し悪し以前の問題として、低評価の直接的な原因になります。
最低限の視聴環境を整えることは、視聴者へのマナーとも言えるでしょう。
3. 視聴者が不快に感じる内容を含んでいる
特定の個人や団体を誹謗中傷したり、差別的な発言をしたりする動画は、多くの視聴者に嫌悪感を抱かせます。
また、汚い言葉遣いや、過度に攻撃的な態度も同様です。
炎上狙いで意図的に行う場合を除き、視聴者が安心して見られる健全なコンテンツ作りを心がけるべきです。
不快感は、低評価だけでなく、通報やチャンネル登録解除という最悪の結果も招きます。
4. 広告や宣伝が過剰でしつこい
動画の冒頭から長々と自分語りをしたり、本編の途中で何度も商品紹介を挟んだりしていませんか?
視聴者はあくまで「有益な情報」や「エンターテインメント」を求めて動画を見ています。
露骨な売り込みは、視聴者の熱を一瞬で冷まします。
広告や宣伝は、視聴者にとってメリットがあるタイミングで、必要最小限に留めるのが鉄則です。
5. 専門的すぎる、または意見が偏りすぎている
ターゲット層に合わない難解な専門用語を多用したり、一方的な主張を押し付けたりすることも、低評価の原因になります。
視聴者が置いてけぼりを感じれば、共感は得られません。
特に政治や宗教、社会問題などのデリケートな話題を扱う際は、反対意見を持つ人からの低評価が集まりやすい傾向にあります。
多様な価値観があることを前提に、配慮ある発信を心がけましょう。
YouTubeで低評価をチャンスに変える!プロが実践する4つの対処法

低評価がついたからといって、落ち込む必要はありません。
むしろ、チャンネルを改善するための貴重なフィードバックとして活用すべきです。
- 低評価を「改善のためのデータ」として活用する
- コメント欄で視聴者と誠実にコミュニケーションをとる
- 熱心なファンを増やし、高評価の割合を高める
- 悪質な嫌がらせは気にせず、自分のスタイルを貫く
順番に解説します。
1. 低評価を「改善のためのデータ」として活用する
どの動画に低評価がついたのか、動画のどのタイミングで離脱が多いのかを分析しましょう。
YouTubeアナリティクスを使えば、視聴者の行動を詳細に追跡できます。
特定のテーマや編集スタイルの動画に低評価が集中しているなら、それは視聴者からの「方向修正」のサインです。
感情的にならず、データに基づいてコンテンツをブラッシュアップする姿勢が、成長への鍵となります。
もし自身や自社での改善が難しいと思った場合は、プロに頼むのも一つの手です。
YouTube動画の外注については「【YouTube動画の外注】費用相場、メリットや会社解説」の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてください。
2. コメント欄で視聴者と誠実にコミュニケーションをとる
低評価とともに、辛辣なコメントがつくこともあります。
しかし、中には建設的な批判や、改善へのヒントが含まれている場合も少なくありません。
批判的な意見にも誠実に返信し、改善の意思を示すことで、アンチがファンに変わることもあります。
真摯な対応は、他の視聴者からの信頼獲得にもつながります。
3. 熱心なファンを増やし、高評価の割合を高める
低評価の絶対数を減らすことよりも、高評価の数を増やすことに注力しましょう。
10個の低評価があっても、100個の高評価があれば、その動画は「多くの人に支持されている」と判断されます。
視聴者に「面白かったら高評価をお願いします」と呼びかけるなど、ポジティブなアクションを促す工夫も有効です。
ファンの熱量が高まれば、少数の低評価は気にならなくなります。
4. 悪質な嫌がらせは気にせず、自分のスタイルを貫く
残念ながら、理由もなく低評価を押す「荒らし」のようなユーザーも存在します。
そうしたノイズに振り回されて、自分の持ち味を消してしまっては意味がありません。
明らかに理不尽な低評価は、「有名税」のようなものと割り切りましょう。
あなたの動画を楽しみに待ってくれているファンのために、自分らしい発信を続けることこそが最大の対策です。
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YouTubeで低評価を押す人の3つの心理パターン

敵を知り己を知れば百戦危うからず。
視聴者が低評価ボタンを押すときの心理を理解すれば、冷静に対処できるようになります。
- 「期待外れ」だったことへの意思表示
- 投稿者への嫉妬や個人的な反感
- 間違いを正したいという「正義感」
それぞれ解説していきます。
1. 「期待外れ」だったことへの意思表示
これが最も一般的な理由です。
「面白そうだと思ってクリックしたのに、つまらなかった」
「知りたかった情報が載っていなかった」という落胆が、低評価という行動に繋がります。
この場合、視聴者に悪意はありません。
純粋なフィードバックとして受け止め、タイトルと内容の整合性や、コンテンツの質を見直すきっかけにしましょう。
2. 投稿者への嫉妬や個人的な反感
人気が出てくると、どうしても嫉妬や反感を抱く人が現れます。
「楽しそうにしているのが気に入らない」「稼いでいるのが許せない」といった、理不尽な感情が動機です。
このタイプの低評価は、あなたが成功している証拠でもあります。
相手にするだけ時間の無駄ですので、淡々とスルーするのが正解です。
3. 間違いを正したいという「正義感」
動画内の情報に誤りがあったり、倫理的に問題のある発言があったりした場合、「それは違う」と指摘するために低評価が押されます。
視聴者なりの正義感に基づく行動です。
もし本当に誤りがあった場合は、素直に認めて訂正しましょう。
誠実に対応することで、ピンチを信頼回復のチャンスに変えることができます。
【2021年の仕様変更】低評価数が非表示になった背景と目的

2021年11月、YouTubeは低評価の数を一般公開しない仕様に変更しました。
このアップデートの背景を知ることで、YouTubeが目指すプラットフォームの姿が見えてきます。
- 投稿者を守るためのアップデート
- 低評価数の確認はYouTube Studioから可能
それぞれ解説していきます。
1. 投稿者を守るためのアップデート
この変更の最大の目的は、クリエイターを「低評価爆撃」などの嫌がらせから守ることです。
特定の集団が組織的に低評価を押し、動画の評判を落とそうとする行為が問題視されていました。
低評価数が見えなくなることで、愉快犯的な動機を削ぐ狙いがあります。
YouTubeは、クリエイターが安心して表現活動を行える環境作りを重視しているのです。
2. 低評価数の確認はYouTube Studioから可能
視聴者からは見えなくなりましたが、投稿者本人は管理画面(YouTube Studio)から引き続き低評価数を確認できます。
これは、低評価を「改善のための指標」として活用してほしいというメッセージです。
世間の目からは守りつつ、成長のためのデータは提供する。
このバランスこそが、現在のYouTubeのスタンスと言えるでしょう。
YouTube運用で悩んだらプロに相談しよう

「低評価が気になって動画投稿が怖い」
「改善したいけれど、どこから手をつければいいかわからない」
YouTube運用は孤独な戦いになりがちです。自分一人で抱え込まず、プロの知見を借りるのも一つの賢い選択肢です。
株式会社pamxyが運営する「マーケドリブン」では、YouTube運用のプロフェッショナルがあなたのチャンネルを徹底サポート。
現状の分析から、企画立案、動画制作、そして低評価対策まで、データに基づいた最適な戦略をご提案します。
まずは無料相談で、あなたのチャンネルの悩みをお聞かせください。
プロの客観的な視点が入るだけで、驚くほど視界が開けるはずです。
YouTubeの低評価に関するよくある質問

最後に、YouTubeの低評価についてよく寄せられる質問に回答します。
疑問を解消して、すっきりした気持ちで動画制作に取り組みましょう。
Q1. 低評価を押したユーザーを特定できますか?
Q2. 低評価を削除・非表示にすることはできますか?
Q3. 低評価と高評価の比率はどれくらいが理想ですか?
Q4. 海外の視聴者からの低評価も影響は同じですか?
それぞれ解説していきます。
Q1. 低評価を押したユーザーを特定できますか?
いいえ、特定できません。
YouTubeの仕様上、誰が低評価(または高評価)を押したかという個人情報は、投稿者には開示されません。
「誰に嫌われているのか」と疑心暗鬼になる必要はありません。
個人の特定よりも、動画全体の傾向を分析することにエネルギーを使いましょう。
Q2. 低評価を削除・非表示にすることはできますか?
低評価そのものを削除することはできません。
ただし、動画の評価(高評価・低評価の数)自体を非表示にすることは可能です。
設定で「この動画の評価を表示する」のチェックを外せば、高評価の数も視聴者からは見えなくなります。
どうしても評価数が気になってストレスになる場合は、一時的に非表示にするのも一つの自衛策です。
Q3. 低評価と高評価の比率はどれくらいが理想ですか?
一般的に、高評価率が90%以上であれば非常に良好、80%以上でも合格点と言われています。
ただし、炎上系や物申す系のチャンネルでは、構造的に低評価率が高くなる傾向があります。
ジャンルによって基準は異なりますが、まずは高評価率90%を目指してコンテンツを磨いていくのが良い目標になるでしょう。
Q4. 海外の視聴者からの低評価も影響は同じですか?
はい、基本的には同じです。
この国からのアクセスであっても、低評価は低評価としてカウントされ、アルゴリズム上の扱いは変わりません。
ただし、言語の壁による誤解が原因で低評価がつくこともあります。
海外からの視聴者が多い場合は、字幕をつけるなどの配慮をすることで、無用な低評価を防げる可能性があります。
YouTubeの運用事例
最後に、株式会社pamxyが実際に行ったYouTubeアカウントの運用事例をご紹介します。
- ナイツ塙の自由時間
- 腰痛・肩こり駆け込み寺【山内義弘】
ナイツ塙の自由時間

ナイツ塙氏のチャンネルでは「自由時間」の名前の通り幅広い企画を行っています。
弊社では、チャンネル運用・ディレクション・撮影・データ分析までを一貫して提供。
テレビやラジオなど、従来メディアの枠にとらわれず、自由気ままなコンテンツ制作や芸能人コラボ企画を展開しています。
M-1の裏側を語った動画は公開1日で20万回を超える再生数を叩き出し、YouTube急上昇動画7位にランクインしました。
腰痛・肩こり駆け込み寺【山内義弘】

山内義弘様からはチャンネル登録者3500名の段階でご相談をいただきました。
実際に自社でYouTube運用をしてきた累計登録者数200万人超えのノウハウをもとに、独自の世界観を企画してあらたに「セルフ整体」動画を配信いたしました。
チャンネル設計・構成制作・動画編集・実配信まで一通りご支援の結果、運用開始一ヶ月でチャンネル登録者10万人を達成しました。
中でも肩甲骨はがしの動画は、590万回超の視聴回数を誇る現在でも人気の動画です。
まとめ
本記事をまとめると、以下のようになります。
- YouTubeの低評価数は2021年11月から非表示となっている
- YouTubeで低評価が押されても不利益が生じることはないが、動画投稿者のモチベーション低下につながる恐れがある
- YouTubeで低評価を押されないようにするためには、クオリティの高い動画を作ったり、視聴者の意見を反映させたりすることが重要
YouTubeの低評価は、決してチャンネルの死刑宣告ではありません。
直接的なペナルティはなく、むしろ改善のための貴重なヒントが詰まっています。
大切なのは、数字に一喜一憂することではなく、その裏にある視聴者の心理を読み解き、次の動画作りに活かすことです。
誠実な運用を続けていれば、必ずあなたの熱意は視聴者に伝わります。
今日から低評価への見方を変え、恐れずにあなたらしい表現を世界に発信していってください。
【先着10社/月】無料相談受付中‼︎
株式会社pamxyのYouTube運用代行

自社チャンネル累計登録者200万人超えで培った、売上につながるYouTube運営のノウハウを存分に活用したYouTube運用代行サービスです。
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