- TikTokでバズらせるために投稿時間って関係あるの?
- TikTokでバズらせるための最適な投稿時間や曜日が知りたい!
TikTokで一人でも多くのユーザーに自身の動画を視聴してもらうためには、投稿時間が非常に重要です。
しかし、具体的にいつ投稿すればいいのか、わからない人もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、TikTokの投稿がバズる時間や曜日などについて解説します。
TikTokで自身の動画をバズらせたい人は、ぜひ最後までご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=QE6HBfbq3zg&t=60s
TikTokの投稿がバズる時間3選
TikTokの投稿がバズる主な時間帯は、以下の3つです。
- 11時~12時 お昼の時間帯
- 15時~18時 帰宅中/帰宅後の時間帯
- 23時~0時 就寝前の時間帯
順番に解説します。
1. 11時~12時 お昼の時間帯
1つ目は、お昼の時間帯である11時〜12時です。
この時間帯は、学校や仕事に行っている人も多いため、バズるイメージがない方も多いと思います。
しかし、お昼休みにTikTokを視聴している人は、意外と多くいます。
学生や社会人に関係なく、お昼休みは多くの人がスマホを見ているため、動画のジャンルにかかわらずバズりやすいと考えられるのです。
また、平日と比べて休日のお昼の時間帯の方が、より多くの人がTikTokを視聴しています。
2. 15時~18時 帰宅中/帰宅後の時間帯
2つ目は、帰宅中/帰宅後の時間帯である15時〜18時です。
帰宅中や帰宅後はTikTokを視聴している人が多く、バズる時間帯として最も有名です。
ただし、多くの有名TikTokerがこの時間帯に投稿しているため、競争率が高い時間帯とも言えるでしょう。
学生の放課後時間と被っているため、若年層に人気のジャンルがバズりやすいと考えられます。
3. 23時~0時 就寝前の時間帯
3つ目は、就寝前の時間帯である23時〜0時です。
寝る前にTikTokを視聴する人は多く、23時から上がっていき0時に視聴率がピークに達します。
その反面、一番のピークである0時に、新しくバズってくる動画が少ないのが現状です。
TikTok投稿でコメントやいいね数が伸びるのは金曜日・土曜日
バズる動画を生み出していく上で、いいね数やコメント数は必要不可欠な要素です。
なお、特にいいねやコメントがつきやすい曜日は、金曜日と土曜日だといわれています。
学生や社会人にとって金曜日や土曜日は次の日が休みであるため、平日に比べて自由に使える時間が多いことが、主な要因だと考えられます。
TikTok投稿でコメントやいいね数が伸びないのは月曜日・水曜日
反対に、月曜日と水曜日は週の始まりや週の真ん中ということもあり、金曜日や土曜日と比べて、コメントやいいねが約半数に落ち込む傾向にあります。
TikTokは、ユーザーのニーズに合わせて投稿をしていくことが重要です。
そのため、ユーザーが視聴しづらい曜日の投稿は避けるようにしましょう。
【結論】TikTokでバズる投稿時間は「お昼×休日前」
結論、TikTokでバズる投稿時間は「お昼×休日前」です。
具体的には、「11時~12時のお昼の時間帯×金曜日・土曜日」がおすすめです。
動画の内容やクオリティーも重要ですが、時間や曜日も意識することで、これまで以上に多くのユーザーから自身の動画を視聴してもらえるようになるでしょう。
また、この時間帯に投稿して動画がバズれば、夕方や深夜の時間帯にもバズり続ける可能性もあります。
最適な投稿時間を分析する方法
ここまで、TikTokでバズる投稿時間や曜日について解説しましたが、アカウントによっても最適な時間や曜日は若干異なります。
そのため、自分のアカウントは具体的にどの投稿時間が最適なのか、自身でも確認して把握することが大切です。
ここでは最適な投稿時間を分析する方法について解説します。
- ビジネスアカウントに変更する
- インサイトのデータを確認する
- 各コンテンツのデータを分析する
1. ビジネスアカウントに変更する
最適な投稿時間を分析するためには、まず初めにビジネスアカウントへと変更する必要があります。
ビジネスアカウントとは、ビジネス向けにさまざまな機能が解放されたアカウントのことです。
変更する手順は、以下の5ステップです。
ビジネスアカウントについては、「TikTokビジネスアカウントの作成方法・メリットを完全解説!」の記事をご覧ください。
2. インサイトのデータを確認する
ビジネスアカウントへの変更が完了したら、「インサイト」のデータを確認します。
インサイトを確認する手順は、以下の3ステップです。
- TikTokアプリを開いて画面右下の「プロフィール」をタップ
- 画面右上の三本線をタップして「クリエイターツール」を選択
- 「インサイト」をタップしてデータを確認する
インサイトについて詳しく知りたい方は、「TikTokインサイトとは?基本から応用まで徹底解説!」の記事をご覧ください。
3. 各コンテンツのデータを分析する
各コンテンツごとに、より詳しいデータを分析したいという人もいるでしょう。
インサイトにある「コンテンツ」を選択することで、各コンテンツごとにおける以下のデータを確認することが可能です。
- 動画の再生回数
- いいね総数
- コメント総数
- セーブ済み総数
- 合計再生時間
- 平均視聴時間
- 新しく増えたフォロワー総数 など
これらのデータを基に、自身のアカウントで最適な投稿時間を見つけましょう。
最適な投稿時間を分析したら予約投稿がおすすめ!
最適な投稿時間を分析しても、時間帯によっては投稿するのが難しいという人もいるはずです。
そのような場合には「予約投稿」を利用しましょう。
予約投稿を行うことで、いつでも最適な時間帯に投稿できるようになります。
予約投稿の手順は、以下の4ステップです。
- ブラウザ版のTikTokからアカウントにログイン
- ビジネスアカウントに切り替える
- 「アップロード」を選択し投稿準備を行う
- 最後に予約投稿時間を指定すれば完了
なお、予約投稿はアプリからは利用できないためご注意ください。
予約投稿については、「TikTokで予約投稿はできる?ベストな投稿時間も解説」で詳しく解説していますので、ぜひこちらもご覧ください。
TikTokの運用事例2選
最後に、株式会社pamxyが実際に行った、企業のTikTokアカウントの運用事例をご紹介します。
- 株式会社ジンジブ
- THL専門学校
株式会社ジンジブ
株式会社ジンジブ様からは、「高校生に自社サービスの認知を行いたい」というご希望を頂き、弊社では「TikTok」を利用した運用代行を行いました。
具体的には、下記のような就活の面接時に使えるコンテンツや、エンタメ要素のあるコンテンツまで幅広く企画しております。
- 最後に質問はありますか?と聞かれたときの答え方
- 進学は考えなかったんですか?高卒就活の答え方
- 先輩にいきなり弊社の選考に落ちたらどうしますか?と聞いてみた!
企画後の撮影から編集、投稿、分析、改善までも一貫してご支援した結果、半年で再生回数100万回超えが計3本、総いいね数が約30万、フォロワー数は立ち上げの0人から約7,500人まで増加しました。
THL専門学校
THL専門学校 様より「学校の認知拡大と新規入学希望者の集客をしたい」というご希望を頂き、弊社ではZ世代に強い認知力を誇る「TikTok」を利用した運用代行を行いました。
下記のように、エンタメ要素のあるコンテンツから意外と知らないマナーの紹介まで、幅広く企画しております。
- ブライダル学生あるある
- 飛行機に持ち込んでいい?or 悪い?持ち物3選!
企画後の撮影から編集、投稿、分析、改善までも一貫してご支援させていただきました。
運用代行の結果は、半年強で総いいね数が約60万、フォロワー数は立ち上げ初期から約10,000人まで増加、中でも「結婚式お呼ばれマナー テーブルマナー編」では再生回数300万超えを達成しました。
まとめ
本記事をまとめると、以下のようになります。
TikTokでバズらせるためには、動画のクオリティや内容だけでなく、投稿時間も重要です。
ぜひ本記事を参考に、自身のアカウントに最適な投稿タイミングを見つけてみてください。
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株式会社pamxyのTikTok運用代行
株式会社pamxyでは、TikTok運用代行サービスを行っています。
実際に弊社で運用しているアカウントは、累計フォロワー33万人、TikTok内コンテストで2度優勝、TikTok公式クリエイターに認定されています。
アカウント運用の中で培われたノウハウを生かして、SNS累計登録者120万人超のプロのSNSマーケターがTikTok運用を一からサポートします。
今回の記事のように「TikTokの投稿をバズらせたい」という方や、「動画を投稿したいが忙しくて時間がない」という方にぴったりのサービスです。
さらには、「認知度・ブランディングを高めたい」「TikTokを活用してターゲット層にリーチさせたい」「新商品をPRしたい」といった様々な場面におけるニーズにお答えします。
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