YouTubeショートでは音楽を15秒までしか使えない、動画を撮っても音楽を使用すると15秒以上の動画にできないという話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。しかし、2022年11月に、YouTubeショートで15秒以上の音声を使用できるようになりました。
この記事では、YouTubeショートサウンドの最新情報をお届けします。
YouTubeショートとは
YouTubeショートとは、TikTokやインスタのリールのように、比較的短めの縦動画を投稿・閲覧できるサービスです。
YouTubeショートでは最大60秒までの動画を投稿できます。
動画が短く、視聴者が気軽に見れることから、再生数が伸びやすく、チャンネル登録者数も伸びやすい傾向にあります。
YouTubeショートの投稿方法やメリットについてより詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください!YouTubeショートの投稿方法・メリット・コツを徹底解説!
https://pamxy.co.jp/marke-driven/sns-marketing/youtube/shorts/
YouTubeショートの音楽が15秒以上使用可能に
YouTubeショートは今まで、15秒以上の音楽が使用不可でした。
録画時間を60秒で設定しても、音楽を設定すると強制的に録画時間が15秒になってしまうのです。
これはおそらく著作権上の問題だと言われていました。
しかし、2022年11月、YouTubeショート上で15秒以上の音楽が使用可能となりました。
厳密にいうと、全楽曲が使用可能なったわけではありませんが、ほぼすべての楽曲で~60秒の音楽を使用できるようになりました。
YouTube公式によると、各楽曲を選択すると使用できる音楽の長さが表示されます。
使用できる音楽の長さは、15秒・30秒・60秒です。
選んだ楽曲によって、使用可能な音楽の長さが3種に分かれるということです。
まとめ
この記事の内容をまとめると以下になります。
- YouTubeショートで、15秒以上の音源が使用可能となった。
- 全ての楽曲で15秒以上の音源を使用できるわけではない。
- 楽曲によって使用できる音源の長さが異なる。
いかがでしたか?
流行りの音楽やイメージとあった音源を組み合わせて、ぜひYouTubeショート運用に活かしてください!
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