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インスタ広告のターゲティング設定のコツ3つ!年齢や属性も解説

マーケドリブン編集部

SNSマーケティングの基礎から実践までを解説します。 得意領域はYouTubeマーケティング。 登録者数累計100万人超のチャンネル運用担当、 元民放キー局、TV制作会社などのメンバーが所属。

インスタ広告は効果が高いSNSマーケティングですが、自社商品やサービスに興味を持つユーザーに配信されなければ意味がありません。

しかしながら、ターゲティングにもコツがあり、初めてインスタ広告を運用する際には設定方法が分からない方も多いでしょう。

今回は、インスタ広告のターゲティングの特徴や設定のコツについて詳しく解説します。

年齢や属性、カスタムオーディエンスなどにも言及しているため、ぜひ自社のターゲティング設定をする際の参考にしてください。

 

インスタ広告のターゲティング効果と必要性とは?

集客の基本となるのがターゲティングであり、適切な設定を行うことで成果につながります。

たとえばシャンプーを販売する際に、適切なターゲティングができていない場合は、商品に興味のないユーザーにも広告が配信され、広告費が無駄になってしまうことも少なくありません。

そこで、「20代前後の自然派の女性」などターゲットを明確にすると、興味や属性に合うユーザーに広告が表示されます。

その結果、効果的に潜在顧客にもリーチできるようになります。ターゲティングの精度を上げることで、費用対効果を最大限に伸ばせるでしょう。

 

インスタ広告・ターゲティングの特徴

インスタグラムはMeta(旧Facebook)が運営していることから、Facebookのデータベースを用いた精度の高いターゲティングが可能です。

Facebookでは実名をはじめ、職業や住所、既婚や独身といったプライベートな情報を登録しているユーザーが多くいます。

一方で、インスタでは興味や趣味などの情報は得られやすいですが、匿名登録も多く、個人情報を集めるのは難しいのが現状です。

しかし、Facebookのデータにアクセスできるため、他のSNSよりも信頼性が高い情報をもとにターゲティングが行えます。

 

インスタ広告・ターゲティングの種類3つ

ここまで、インスタ広告のターゲティングの効果や特徴を解説してきました。

ここからはインスタ広告のターゲティングの種類についてお伝えします。

それぞれのターゲティングの特性を把握し、適切に設定してリーチ数の向上につなげていきましょう。

インスタ広告のターゲティングの種類は、以下の3つです。

  • コアオーディエンス
  • カスタムオーディエンス
  • 類似オーディエンス

詳しい特徴を確認していきましょう。

コアオーディエンス

コアオーディエンスとは、ユーザーデータや位置情報などをもとに広告を届けたいターゲットを絞る手法で、次の2つに分けられます。

  • ユーザー属性ターゲティング
  • インタレストターゲティング

詳しい内容は、以下の通りです。

ユーザー属性ターゲティング

ユーザーの登録情報から、年齢や性別、地域、属性について、次のようにターゲティングができます。

  年齢    13~65歳
  性別   男性・女性・両方
  地域国・都道府県・市区町村・郵便番号
 属性仕事・学歴・子どもの有無・ライフイベント・交際・民族・世代・政治

年齢に関しては、1歳ごとにターゲティング設定が可能です。

しかし、インスタに生年月日を登録していない場合やFacebookと連携していないユーザーは、予測年齢となることを頭に入れておきましょう。

地域については、都道府県や郵便番号などの設定をした後に、さらに次のようなターゲティングができます。

  • この地域に住む人
  • 最近この地域を訪れた人
  • この地域に旅をしたことがある人

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特に店舗への集客の場合は、地域を適切に絞ることで、潜在顧客を対象とした配信ができます。

インタレストターゲティング

インタレストターゲティングには、興味・関心と行動の2パターンがあります。

インスタグラムやFacebookでのアクティビティをもとに、ユーザーを絞り込めることが特徴です。

具体的には、検索ワードやフォローアカウント、コメントやいいねといったユーザーの行動データをもとにターゲティングされるので、成果につながる可能性も高いと言えます。

【興味・関心】

  • スポーツ・アウトドア
  • ビジネス・業界
  • 家族と交友関係
  • フィットネス・ウェルネス
  • テクノロジー
  • 食品・飲料品
  • レジャー施設

【行動】

  • 旅行
  • 記念日
  • 購入行動
  • 消費者の分類
  • デジタルアクティビティ
  • モバイルデバイスユーザー
  • モバイルデバイスユーザー・デバイスの使用期間
  • Soccer
  • その他のカテゴリ
  • 海外在住者
  • 政治(米国)

インタレストターゲティングがきちんと設定できていれば、自社商品を検索したことがある人などにもリーチしやすくなります。

 

カスタムオーディエンス

カスタムオーディエンスでは、自社がすでに持ち合わせている顧客データとFacebookデータを有効的に活用できます。

自社データを活用する場合

自社が所有しているデータを使い、顧客を絞ったり除外したり、目的に合わせて調整できます。

メールアドレスや電話番号などが分かるカスタマーリストをはじめ、公式サイトへの訪問や店舗への来店履歴などのデータを用意しましょう。

Facebookデータを活用する場合

自社のFacebookやインスタページで、アクションを起こしたユーザーのデータが使えます。

アクションの内容には、以下のようなものがあります。

  • 動画視聴
  • リード獲得フォームの閲覧や入力
  • インスタントエクスペリエンスの閲覧
  • プロフィールのアクセス
  • フォローやいいね
  • イベントの参加

Facebookのデータから自社の顧客をサーチできるため、見込み客に効果的にアプローチできることが特徴です。

 

類似オーディエンス

類似オーディエンスでは、カスタムオーディエンスと似たアクションをFacebookやインスタで行っているユーザーへのリーチが可能です。

1%から10%の値で設定できて、1%がもっともカスタムオーディエンスと似た傾向にあるユーザーになります。潜在顧客へのリーチに、大変効果的なターゲティングです。

 

 

インスタ広告・ターゲティング設定のコツ3つ

インスタ広告のターゲティングの種類が把握できたら、後は実際に設定するだけです。

広告が最適化されるように、慎重に設定しなければなりません。ここではターゲティング設定時のコツを3つご紹介します。

1. ペルソナを明確に設定する

幅広い層にリーチしすぎても、結局印象が薄く、熱烈なファン獲得にはつながりにくいと言えます。

自社商品やサービスのターゲットとなる、ペルソナを適切に設定することが重要です。

ユーザー属性ターゲティングにある年齢や性別、地域などはもちろん、子どもの有無やライフイベントなどの属性についても設定しましょう。

2. ターゲットに合わせた広告を配信する

インスタ広告の種類は以下の4通りあるため、自社が取り扱う商品やサービスのターゲットに合わせた配信をすることが大切です。

   写真広告     食品や雑貨、アパレル
   動画広告    旅行、趣味、美容、飲食店
  カーセル広告     ブランド紹介、コスメ
 ストーリーズ広告     新商品の紹介、キャンペーン告知

複数の画像や動画を横に並べて表示できるカーセル広告は、メイクのハウツーなどに興味のあるターゲットに最適です。

また、24時間という期間限定投稿のストーリーズ広告は、キャンペーンや新商品の情報などに関心を持つユーザー向けと言えます。

3. 類似オーディエンスを活用する

カスタムオーディエンスはもちろんですが、類似オーディエンスを設定することで既存顧客だけではなく、新たな顧客の獲得につながります。

まずは、オーディエンスサイズを1%に設定して、どのくらいの見込み客が獲得できそうかを判断し、徐々にサイズを広げていくのがおすすめです。

 

インスタ広告・ターゲティング設定の注意点2つ

インスタ広告でのターゲティング設定には、気を付けないといけない落とし穴もあります。

最後に、ターゲティング設定をする上での注意点について確認していきましょう。

1.過度なターゲティングはしない

適切なターゲティングは大切ですが、細かすぎると自動最適化の精度が落ちてしまうことがあります。

ターゲティングをしたにも関わらず、広告配信数が少ない場合などは、最適化に時間がかかっていると考えられます。

最初は比較的ターゲティングの範囲を広くして、徐々に絞り込むなどのテクニックも必要です。難しい点でもあるのは確かで、広告運用代行会社に相談するのも一つの手でしょう。

別記事のインスタ(Instagram)のコンサル・運用代行とは?こちらも、ぜひご覧ください。

2. 広告費が予算オーバーにならないよう調整する

広告単価はオークション形式で他社と競り合う形になるため、ターゲットが少ない場合は広告費も高騰します。

配信ごとにターゲティングを少しずつ変えたり、いくつかのターゲティングも候補に入れたりなどの工夫が必要です。

自社の予算を考えた上で、ターゲティングも調整していきましょう。

 

まとめ

インスタ広告のターゲティング設定のコツをはじめ、ターゲティングの特徴や種類などを解説しました。

今回の内容をまとめると、以下の通りです。

  • インスタ広告はMetaのデータベースをもとに、正確性の高いターゲティングが可能
  • ユーザー属性ターゲティングの年齢は、1歳ごとに設定できる
  • 類似オーディエンスは1%に設定して徐々に広げていくとよい
  • カスタムオーディエンスでは、自社の顧客データを活用して既存客にリーチできる
  • ターゲティングが細かすぎると、最適化の精度が落ちるケースもある

インスタ広告では、精度の高いターゲティングにより、効率的に自社商品やサービスに興味を持つユーザーにリーチできるのが魅力です。

本記事を参考に、適切なターゲティングを行い、インスタ広告の費用対効果を上げていきましょう。

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