「YouTube切り抜き動画の作り方を知りたい」
「スマホやPCで編集できるか不安」
「YouTubeの切り抜きは儲からないって本当?」
このような悩みを抱えるSNS担当者も多いのではないでしょうか。
YouTube切り抜き動画は、視聴者との接点を増やし、認知拡大につなげる方法として活用されています。
一方で、素材の許可や著作権、収益化の条件を確認せずに進めると、トラブルにつながる可能性があります。
そこで今回は、YouTube切り抜き動画の作り方や収益、スマホ・PCで使えるツール、注意点まで解説します。
基本を押さえて、安全にSNS運用へ活用しましょう。
YouTube切り抜き動画とは
YouTubeの切り抜き動画とは、YouTubeの動画や配信の一部をカットし、編集し直した動画のことです。
長い動画や対談配信、セミナーなどから要点となるシーンを抜き出し、テロップやBGM、効果音を加えて見やすく仕上げます。
短時間で内容を把握しやすいため、視聴者の興味を引きやすく、ショート動画やSNS投稿にも活用されています。
企業のチャンネル運用でも、既存の素材を再利用しながら、認知拡大や集客につなげやすい点がメリットです。
ただし、他者の動画を使ってYouTubeの切り抜き動画を制作する場合は、元動画の権利者から許可を得る必要があります。
著作権や利用条件を確認したうえで、適切な範囲で活用しましょう。
YouTube切り抜き動画は収益化できる?
YouTubeの切り抜き動画は、既存の動画を活用して再生やチャンネル成長を狙えるため、収益面でも注目されやすいジャンルです。
ここでは、YouTube切り抜き動画を収益化できるケースと、儲からないといわれる理由を解説します。
YouTube切り抜き動画を収益化できるケース
YouTubeの切り抜き動画は、配信者本人である場合や、元動画の権利者から明確な許可を得ている場合、収益化の対象になる可能性があります。
特に、他者が作成した素材を使う場合は、単に口頭で許可を得るだけでなく、商用利用を認める書面を残しておくと安心です。
YouTube公式サイトでは、以下のように説明されています。
他の人が作成した映像や音声を使用する許可を得ている場合
収益化の対象にできますが、権利の所有者がそのコンテンツの商用利用を認めたことを示した書面による明示的な許可を得ている必要があります。
YouTube切り抜き動画が儲からないといわれる理由
YouTube切り抜き動画が儲からないといわれる背景には、競合の多さや収益分配の条件、編集作業にかかる時間などがあります。
人気のYouTuberや配信者の切り抜きは参入者が多く、同じようなシーンを扱うチャンネルも増えやすいです。
収益化が難しくなる主な理由は、以下のとおりです。
- 同じジャンルの切り抜きチャンネルが多い
- 元動画の権利者との収益分配が必要になる
- テロップやサムネイルの工夫がないと差別化しにくい
- 収益化条件を達成するまで時間がかかる
YouTube切り抜き動画は、動画を短くカットするだけで大きく稼げる仕組みではありません。
再整数を伸ばすには、元動画の魅力を活かしつつ、タイトルやサムネイル、テンポのよい編集で見やすく仕上げる工夫をしましょう。
YouTube切り抜き動画と著作権について
YouTube切り抜き動画を作成する際は、元動画の著作権を必ず確認する必要があります。
YouTube上に公開されている映像や音声であっても、自由に素材として使えるわけではありません。
ここでは、知っておくべきポイントとして、フェアユースと二次的著作物について解説します。
フェアユース
フェアユースとは、一定の目的であれば、著作権者の許可なく著作物を利用できる場合があるという考え方です。
米国では、以下のような目的で著作権保護されたコンテンツを使用する行為が、フェアユースとして認められる場合があると説明されています。
- 解説
- 批評
- 研究
- 教育
- ニュース報道
ただし、フェアユースは主に米国著作権法に基づく考え方であり、日本でも著作権侵害にならないとは限りません。
日本では著作権法で定められた「権利制限規定」の要件を満たす場合に、引用や私的使用のための複製などが認められるケースがあります。
二次的著作物
二次的著作物とは、既存の著作物をもとに、翻訳・編曲・変形・脚色・映画化などを行って新たに創作された著作物を指します。
既存のYouTube動画をカットし、テロップやBGM、効果音を追加して再編集する切り抜き動画も、内容によっては二次的著作物に該当する可能性があります。
文化庁では、二次創作や模写をネットに公開する場合、原則として許可が必要だと説明しています。
これは、営利目的ではない場合でも基本的な扱いは変わりません。
また、YouTube公式でも、他者のコンテンツを使ってパロディや翻訳などの新しいコンテンツを制作する場合、通常は著作権者の許可が必要とされています。
ただし、クリエイティブコモンズ(CC)の表示がある場合は例外です。
クリエイティブコモンズとは、著作者が一定の条件を示したうえで、作品の利用を認める仕組みです。
なお、CC表示がある場合でも、商用利用や改変の可否など条件が異なるため、利用前に必ず確認しましょう。
YouTubeの著作権についての詳細は、関連記事のYouTubeの著作権完全ガイド!罰則や対処法も詳しく解説をあわせてご確認ください。
YouTube切り抜き動画の許可を取る方法
切り抜きが可能かどうかはYouTubeチャンネルごとに異なるため、公式情報やガイドラインを確認しながら進めましょう。
具体的には、以下のような方法で許可取りを行います。
- 公式サイトやチャンネル概要欄を確認する
- 所属事務所やクリエイターのガイドラインを探す
- 問い合わせフォームやSNSのDMで連絡する
- 使用できる範囲や収益分配の条件を確認する
- 許可内容をメールや書面で残す
特に収益化を目指す場合は、商用利用の可否や動画編集のルール、テロップ・BGM・サムネイルの扱いまで確認することが大切です。
口頭だけで進めてしまうと、後から認識のズレが生じる可能性があるため、許可を得た内容はメールや書面に残しておきましょう。
YouTube切り抜き動画の作り方の流れ
YouTube切り抜き動画は、元動画の要点を整理し、見やすい形に再編集して公開する流れで作成します。
ここでは、基本的な作り方を7つの手順で解説します。
- 切り抜く場面を決める
- 動画素材を準備する
- 編集ソフトやアプリに動画を取り込む
- 不要な部分をカットする
- テロップや効果音を追加する
- サムネイルとタイトルを作成する
- YouTubeに投稿する
スマホやPCのどちらで編集する場合も、全体の流れは大きく変わりません。
事前に構成を決めておくと、作業をスムーズに進められます。
1. 切り抜く場面を決める
YouTube切り抜き動画を作る際は、最初にどのシーンを切り抜くかを決めます。
長尺の配信や対談動画をそのまま編集し始めると、必要な部分を探すだけで時間がかかってしまいます。
切り抜きに向いている場面は、以下のとおりです。
- 視聴者の興味を引きやすい発言
- 要点が短くまとまっている場面
- 笑いや驚きなど感情が動くシーン
- 商品やサービスの魅力が伝わる箇所
YouTube切り抜き動画では、短い時間で内容が伝わるかが重要です。
2. 動画素材を準備する
次に、編集に使う動画素材を準備します。
他者の動画を利用する場合は、元チャンネルや著作権者から許可を得た素材を使うのが基本です。
無断で保存・編集・投稿すると、著作権侵害につながる可能性があります。
自社動画を使う場合は、編集しやすいようにファイル形式や保存場所を整理しておきましょう。
具体的には、mp4形式の動画・使用する画像・ロゴ・BGM・効果音などをまとめておくと便利です。
YouTube切り抜き動画の制作では、素材管理も大切な工程です。
あとから探し直す手間を減らすため、プロジェクトごとにフォルダを分けておくと、編集作業を効率化できます。
3. 編集ソフトやアプリに動画を取り込む
素材を用意したら、動画編集ソフトやアプリに取り込みます。
スマホで編集する場合はCapCutやCanvaなどのツール、PCで編集する場合はAdobe Premiere ProやFinal Cut Proなどのソフトを使う方法があります。
取り込む際は、動画の形式や画質、音声データに問題がないか確認しましょう。
読み込み時にエラーが出る場合は、ファイル形式を変換したり、容量を調整したりする必要があります。
YouTubeの切り抜き動画は、編集前の準備が仕上がりに影響します。
素材を正しく取り込んだら、切り抜く場面ごとに並べて、編集しやすい状態に整えましょう。
4. 不要な部分をカットする
動画を取り込んだら、不要な部分をカットして見やすく整えます。
YouTubeの切り抜き動画では、間延びした会話や無音の時間、話題がそれる箇所を削ると、テンポのよい動画に仕上がります。
具体的には、以下のような部分を調整しましょう。
- 沈黙が長い場面
- 本題と関係の薄い会話
- 聞き取りにくい音声部分
- 同じ内容が繰り返される箇所
ただし、カットしすぎると話の流れが不自然になる場合があります。
5. テロップや効果音を追加する
カット編集が終わったら、テロップや効果音を追加します。
音声だけでは伝わりにくい内容も、テキストを挿入すると視聴者の理解をサポートできます。
特にスマホ視聴では、字幕や強調文字があると内容を追いやすいでしょう。
たとえば、重要な発言やツッコミ、補足説明や商品名などは、テロップで見せると効果的です。
BGMや効果音を加える場合は、元動画の声を邪魔しない音量に調整します。
YouTube切り抜き動画では、派手な演出よりも見やすさが大切です。
文字の大きさや色、表示時間をそろえ、視聴しやすい編集を意識しましょう。
6. サムネイルとタイトルを作成する
YouTubeに投稿する前に、サムネイルとタイトルを作成します。
どれだけ内容のよい切り抜き動画でも、クリックされなければ再生につながりません。
視聴者が内容をひと目で理解できる見せ方を意識しましょう。
サムネイルとタイトルでは以下のポイントを意識してください。
- 動画のテーマが伝わる画像や表情を使う
- 短いコピーで見どころを伝える
- タイトルに切り抜いた場面の魅力や要点を入れる
- 内容と大きく異なる表現は避ける
- 過度なあおりでクリックを誘導しすぎない
サムネイルやタイトルと動画内容にズレがあると、視聴後の満足度低下につながる可能性があります。
チャンネル全体の評価にも影響する可能性があるため、内容に合った表現でわかりやすく伝えましょう。
7. YouTubeに投稿する
最後に、完成した切り抜き動画をYouTubeへ投稿します。
アップロード時は、タイトル・説明文・サムネイル・公開範囲・カテゴリ・タグなどを設定しましょう。
必要に応じて、元動画のURLや許可に関する記載を説明欄へ入れておくと安心です。
投稿前には、映像や音声のズレ、テロップの誤字、BGMの音量、著作権に関する表示を確認します。
企業アカウントで運用する場合は、公開前にチェック項目を決めておくとミスを防ぎやすいです。
投稿後は、パフォーマンス結果を見ながら改善を重ねると、次のYouTube切り抜き動画のクオリティ向上につながります。
【スマホ向け】YouTube切り抜き動画の編集アプリと活用ジャンル
スマホは手軽に編集作業を進めやすく、短尺動画やショート向けのYouTube切り抜き動画とも相性がよいです。
ここでは、切り抜き動画編集におすすめのアプリと、スマホ編集に向いているジャンルを解説します。
切り抜き動画編集におすすめのアプリ
YouTubeの切り抜き動画をスマホで作成するなら、カット編集やテロップ追加、BGM挿入に対応したアプリがおすすめです。
操作のしやすさや投稿先に合う出力形式も、アプリ選びで確認したいポイントといえます。
具体的には、以下のようなアプリがあります。
- CapCut:テンプレートや効果が豊富で、短尺動画の制作に使いやすい
- Canva:動画編集に加えて、サムネイルやSNS用デザインも作成しやすい
- YouTube Create:フィルターや効果、音楽を使って動画編集ができる
- VLLO:自動字幕やテキスト編集に対応しており、初心者でも扱いやすい
まずは無料で使える範囲を試し、編集スタイルに合うアプリを選びましょう。
スマホ編集に向いているジャンル
スマホ編集は、短時間で見せたいYouTubeの切り抜き動画と相性がよいです。
特に、要点がわかりやすく、短尺で魅力を伝えられるジャンルはスマホでも編集しやすいでしょう。
スマホ編集には、次のようなジャンルが向いています。
- 生配信の面白いシーン
- インタビューの要点
- セミナーや講演の一部
- 商品紹介の短いまとめ
- 視聴者の悩みに答える解説動画
短時間で内容を理解できる動画は、YouTubeショートだけではなく、TikTokやInstagramのリール動画への展開にも適しています。
【PC向け】YouTube切り抜き動画の編集ソフトと活用ジャンル
PCは作業画面が広く、長尺動画や複数の素材を扱う切り抜き動画の編集にも向いています。
ここでは、YouTubeの切り抜き動画の編集におすすめのソフトと、PC編集に向いているジャンルを解説します。
切り抜き動画編集におすすめのソフト
PCでYouTubeの切り抜き動画を作成するなら、動画編集の目的やスキルに合ったソフトを選びましょう。
カット編集やテロップ追加、音声調整などに対応しているかを確認すると、作業がスムーズです。
特に、以下のようなソフトがおすすめです。
- Adobe Premiere Pro:カット編集やエフェクト、音声調整などに対応
- DaVinci Resolve:編集・カラー補正・VFX・音声編集をまとめて行える
- Final Cut Pro:MacやiPadで本格的な動画制作・編集を進めやすい
- CapCut:PC版もあり、短尺動画やSNS向けの編集に活用しやすい
無料で始めたい場合は、DaVinci ResolveやCapCutなども選択肢に入ります。
企業の動画制作や継続的な運用では、チーム内での共有や修正対応のしやすさも確認しておくと安心です。
PC編集に向いているジャンル
PC編集は、細かな調整や長時間の作業が必要な切り抜き動画に向いています。
対談動画や企業のウェビナーなどは、重要な部分を選びながら編集するため、PCのほうが進めやすいでしょう。
具体的には、以下のようなジャンルと相性がよいです。
- 長尺の生配信や対談の切り抜き
- セミナーや講演の要点まとめ
- 企業インタビューや事例紹介
- 複数の映像や画像を使う解説動画
- テロップや演出を細かく入れる動画
PCでは、複数のファイルを管理しながら編集できるため、継続的なYouTubeの切り抜き動画の運用にも適しています。
YouTube切り抜き動画を伸ばすコツ3つ
YouTubeの切り抜き動画を伸ばすには、ただ元動画の一部をカットするだけでなく、視聴者が見たい場面を選び、クリックされやすい見せ方に整える工夫が大切です。
ここでは、再生につなげるためのコツを解説します。
- 視聴者が気になる場面を短く切り抜く
- タイトルとサムネイルで内容をわかりやすく伝える
- 投稿ジャンルや編集の型を統一する
切り抜き動画のチャンネルを継続的に伸ばすためにも、編集前の企画から投稿後の改善まで意識しましょう。
1. 視聴者が気になる場面を短く切り抜く
YouTubeの切り抜き動画では、視聴者が「続きを見たい」と感じる場面を短く切り抜くのが重要です。
長尺の配信や対談から見どころを選ぶ際は、発言の面白さや役立つ情報、感情が動くシーンを優先しましょう。
たとえば、以下のような部分は切り抜きに向いています。
- 結論や要点がまとまっている場面
- 驚きや笑いが生まれる会話
- 視聴者の悩みに答えているシーン
- 商品やサービスの魅力が伝わる箇所
動画の長さは、内容に合わせて調整が必要です。
テンポよく見られる長さを意識すると、最後まで視聴されやすいでしょう。
2. タイトルとサムネイルで内容をわかりやすく伝える
YouTubeの切り抜き動画を見てもらうには、タイトルとサムネイルで内容を直感的に伝える工夫が欠かせません。
どれだけ編集した動画のクオリティが高くても、まずクリックされなければ視聴にはつながらないためです。
具体的には、動画の要点を短い言葉で入れるほか、見どころが伝わる画像や人物の表情を使うのもひとつの方法です。
ただし、内容と大きく異なる表現や過度なあおりは、離脱やチャンネル評価の低下につながる可能性があるため避けましょう。
3. 投稿ジャンルや編集の型を統一する
YouTube切り抜き動画を継続的に伸ばすには、投稿するジャンルや編集の型をそろえるのがおすすめです。
毎回テーマや見せ方が大きく変わると、ユーザーがチャンネルの特徴をつかみにくく、継続視聴につながりません。
たとえば、以下の要素を統一すると、チャンネルの印象を作りやすいです。
- 配信ジャンル
- テロップの色やフォント
- BGMや効果音の使い方
- 動画の尺や構成
- サムネイルのデザイン
編集の型を決めておくと、制作や修正の作業も効率化できます。
YouTube切り抜き動画の注意点3つ
YouTube切り抜き動画を制作する際は、動画編集のやり方だけでなく、著作権や元チャンネルのルールも確認しておく必要があります。
具体的には、注意すべきポイントは以下の3つです。
- 著作権侵害をすると訴訟に発展する恐れがある
- 元チャンネルのルールや禁止事項を確認する
- 収益の分配率は著作者との交渉が必要になる
YouTube切り抜き動画を安全に運用するためにも、投稿前に権利関係や利用条件を整理しておきましょう。
1. 著作権侵害をすると訴訟に発展する可能性がある
YouTubeの切り抜き動画で他者の素材を無断使用すると、著作権侵害として動画の削除や申し立てを受ける可能性があります。
YouTubeでは、著作権者または正式な代理人が著作権侵害による削除通知を提出できます。
また、文化庁の資料では、著作権侵害を受けた場合の民事上の対抗措置として、差止請求や損害賠償請求などが挙げられています。
争いが解決しない場合は、裁判所で判断されるケースもあるため、軽く考えるのは危険です。
2. 元チャンネルのルールや禁止事項を確認する
YouTubeの切り抜き動画を作る際は、元動画のチャンネルが定めるガイドラインや禁止事項を必ず確認してください。
切り抜き自体を許可していても、収益化の可否、投稿できる範囲などに条件があるケースも少なくありません。
チェックしたい項目は以下のとおりです。
- 切り抜き可能な動画や配信の範囲
- 投稿先のプラットフォーム
- 収益化や広告利用の可否
- 元動画URLやクレジット表記の有無
- 禁止されている編集や表現
ルールを守らずに投稿すると、動画削除や公開停止につながる可能性があります。
不明点がある場合は、切り抜き動画の制作前に、クリエイターや事務所に確認しておきましょう。
3. 収益の分配率は著作者との交渉が必要になる
YouTubeの切り抜き動画で収益を得る場合、分配率は自動的に決まるわけではありません。
元動画の著作者や著作権者、投稿者との間で、収益分配の割合や支払い方法、対象となる動画の範囲などを事前に決めておく必要があります。
また、ショート動画や他SNSへの展開可否、契約終了後の動画の扱いなども確認しましょう。
YouTubeのContent IDでは、著作権者が申し立てに対して収益化・トラッキング・ブロックなどのポリシーを適用できます。
YouTubeの切り抜き動画で安定した運用を目指すなら、口頭のやり取りだけで済ませず、収益分配や利用条件をメールや書面に残しておくことが大切です。
YouTube切り抜き動画を許可してる人一覧
YouTube切り抜き動画を作成する際は、切り抜きを許可しているチャンネルやクリエイターを選ぶと、交渉がスムーズに進みやすいです。
以下では、切り抜き動画の許可や申請先を確認できる人・チャンネルを一覧で紹介します。
| 名前・チャンネル名 | 許可の確認先 |
|---|---|
| ひろゆき | ガジェット通信 |
| にじさんじ | ANYCOLOR二次創作ガイドライン |
| 三崎優太 青汁王子 | ガジェット通信 |
| 粗品 | 粗品YouTubeチャンネル 切り抜きクリエイター募集 |
| メンタリスト DaiGo | ガジェット通信 |
| 赤髪のとも | ガジェット通信 |
| 堀江貴文 ホリエモン | ガジェット通信 |
| 深田えいみ | ガジェット通信 |
| ホロライブ | ホロライブプロダクション 二次創作全般ガイドライン |
| ウェザーニュース | ウェザーニュース 切り抜き動画ガイドライン |
| 令和の虎CHANNEL | ガジェット通信 |
切り抜きが許可されていても、使用できる素材の範囲、収益の分配率などの条件はチャンネルごとに異なります。
公式ガイドラインや申請フォームのURLを確認し、必要に応じて運営元へ連絡しましょう。
YouTube切り抜き動画に関するよくある質問
YouTube切り抜き動画の作成や公開を進める際に、よく寄せられる疑問をまとめました。
1. YouTube動画をダウンロードして編集してもいいですか?
YouTube動画を無断でダウンロードし、素材として編集・投稿するのは避けましょう。
元動画の著作権者から許可を得ている場合や、公式に提供された方法で利用できる場合でも、使用できる範囲や条件の確認が必要です。
2. 切り抜き動画を許可している人を探す方法はありますか?
切り抜き動画を許可している人を探すには、公式サイトやチャンネル概要欄、ガイドライン、申請フォームを確認する方法があります。
YouTuber本人や運営元が条件を公開しているケースもあるため、最新情報を事前にチェックしましょう。
3. YouTubeのクリップと切り抜きの違いは何ですか?
YouTubeのクリップは、元動画の一部をURLで共有する機能です。
一方、YouTube切り抜き動画は、元動画の一部をカットし、テロップやBGMなどを加えて別の動画として投稿する形式を指します。
4. 切り抜き動画はショート動画として投稿できますか?
YouTube切り抜き動画は、条件を満たせばショート動画として投稿できます。
短いシーンや要点をまとめる場合は相性がよいですが、元動画の許可や投稿先のルールを確認したうえで活用しましょう。
5. 切り抜き動画の長さは何分くらいがよいですか?
切り抜き動画の長さは、目的や投稿形式によって異なります。
ショート動画なら3分以内、通常動画なら視聴者が最後まで見やすい長さを意識し、不要な部分を削ってテンポよく仕上げるのがおすすめです。
まとめ
YouTube切り抜き動画の作り方や収益化、著作権・許可の注意点などを解説しました。
今回の内容をまとめると、以下のとおりです。
- YouTubeの切り抜き動画は、元動画の一部をカットして再編集する制作方法
- 収益化には著作権者から商用利用を認める書面での許可が必要
- フェアユースを前提にせず、基本的には事前に許可を取る姿勢が重要
- スマホはショートや短尺動画、PCは長尺素材や細かな動画編集に有効
- 切り抜き動画を伸ばすには視聴者が気になる場面選びが必要
YouTube切り抜き動画は、既存の素材を活用してSNS運用や集客につなげやすい一方で、権利関係の確認が欠かせません。
安全に運用するためにも、許可や条件を整理したうえで、視聴者に伝わりやすい動画制作を進めましょう。
YouTubeの運用事例
最後に、株式会社pamxyが実際に行ったYouTubeアカウントの運用事例をご紹介します。
- ナイツ塙の自由時間
- 腰痛・肩こり駆け込み寺【山内義弘】
ナイツ塙の自由時間
ナイツ塙氏のチャンネルでは「自由時間」の名前の通り幅広い企画を行っています。
弊社では、チャンネル運用・ディレクション・撮影・データ分析までを一貫して提供。
テレビやラジオなど、従来メディアの枠にとらわれず、自由気ままなコンテンツ制作や芸能人コラボ企画を展開しています。
M-1の裏側を語った動画は公開1日で20万回を超える再生数を叩き出し、YouTube急上昇動画7位にランクインしました。
腰痛・肩こり駆け込み寺【山内義弘】
山内義弘様からはチャンネル登録者3500名の段階でご相談をいただきました。
実際に自社でYouTube運用をしてきた累計登録者数200万人超えのノウハウをもとに、独自の世界観を企画してあらたに「セルフ整体」動画を配信いたしました。
チャンネル設計・構成制作・動画編集・実配信まで一通りご支援の結果、運用開始一ヶ月でチャンネル登録者10万人を達成しました。
中でも肩甲骨はがしの動画は、590万回超の視聴回数を誇る現在でも人気の動画です。
【先着10社/月】無料相談受付中‼︎
株式会社pamxyのYouTube運用代行
累計登録者200万人超えの自社チャンネルのノウハウを惜しみなく活用したYouTube運用代行サービスです。
ナイツの塙様のチャンネルをはじめとして多くの企業YouTubeアカウントの運用をご支援して参りました。
本サービスでは、今回の記事内でご紹介したチャンネルの開設から企画・動画制作までYouTubeのプロに丸投げいただけます。
下記のようなお悩みがある場合はお気軽にご相談ください。
まずはウェブ会議にて、YouTube活用のメリットや同業界の成功事例についてお伝えします。
- YouTubeを始めたいが、自社内にノウハウやリソースがない
- YouTubeやSNSへ投下する最適な予算が分からない
- どうしたらYouTubeチャンネル登録者が伸びるのか分からない
ぜひお気軽に下記フォームよりお申し込みください。