SNS運用代行の費用相場を調べても「月額10万〜50万円」と幅が広すぎて、自社の予算に何が含まれるのかがわからない、という声は珍しくありません。
本記事では、月額費用の5段階プラン別内訳・媒体別相場・費用を左右する最新要因まで、2026年の実態に基づいてお伝えします。
監修者
株式会社pamxy 代表取締役CEO. 西江健司
早稲田大学卒業後、株式会社TBSテレビに入社し、特番の総合演出などを務める。2019年に独立し、株式会社pamxyを創業。
自身が運営・出演するYouTubeチャンネル あるごめとりい の登録者数は130万人を超える。
その他にも ミッドナイトムーン・【アニメ】ALGOMETRY も運営を行う。
pamxyではSNSマーケティング支援・IP・シーシャ事業 chmelを展開。
SNS運用代行とは?サービス内容と費用の全体像

SNS運用代行は、企業や個人に代わってSNSアカウントの企画・投稿・分析・コメント対応などを一括して担うサービスです。
2024年のインターネット広告費は3兆6,517億円(電通「2024年 日本の広告費」)、SNSの国内利用率は81.9%(総務省「令和6年通信利用動向調査」)に達しており、SNSをマーケティングに活用する企業は急増しています。
費用全体の目安は「初期費用10〜30万円+月額5〜50万円以上」が標準的な範囲。対応媒体数・投稿本数・動画制作の有無によって大きく変わります。
出典:電通「2024年 日本の広告費」
出典:総務省「令和6年通信利用動向調査」
SNS運用代行のサービス内容と依頼できる業務
SNS運用代行に含まれる主な業務は、投稿企画・コンテンツ制作・ハッシュタグ設計・コメント管理・月次レポートの5つです。
プランによっては競合分析・広告運用・インハウス化支援まで広がります。対応できる業務を切り分けて依頼範囲を絞ると、費用を抑えつつ外注効果を最大化できるのが理想。
まず「自社では何に手が回らないか」を明確にしてから相見積もりを取るのが、費用対効果の高い発注の第一歩です。
初期費用の相場は10〜30万円が目安
初期費用は、アカウント分析・競合調査・ターゲット設定・プロフィール最適化など、運用戦略を設計するための費用です。
初期費用0円の会社もありますが、その場合は月額に戦略設計コストが含まれるケースが大半。戦略設計まで丁寧に行う会社では30〜50万円になることもあります。
初期費用は「運用開始前の地盤固め」と捉え、ここを省く会社は競合分析を後回しにしやすいため選定時の判断材料として押さえておきましょう。
SNS運用代行の月額費用相場

SNS運用代行の月額費用は、対応業務の範囲と質によって5つの価格帯に分かれます。自社の目的と予算に合ったプランを選ぶことが、費用対効果を高める最初のステップです。
2026年現在、ショート動画制作が標準業務に組み込まれる流れが加速しており、同じ「月額20万円」でも1〜2年前と比べてサービス内容が充実しています。
各プランの標準的な業務範囲を確認しておきましょう。
【月額5〜10万円】エントリープラン:投稿作成中心
月額5〜10万円のエントリープランは、投稿企画・作成(月8〜12本程度)・ハッシュタグ設計・月次レポートが中心のプランです。
コメント対応や動画制作はオプション扱いが多く、「定期的に投稿し続けたい」企業に向いています。個人事業主・小規模法人の初めての外注先に選ばれる価格帯です。
担当者の対応品質に差が出やすいため、実績・事例の確認が特に重要。月10万円なら月4本のリール投稿+ストーリーズが目安です。
【月額10〜30万円】スタンダードプラン:コンサル付き運用
月額10〜30万円のスタンダードプランは、投稿作成に加えてコメント返信・ストーリーズ対応・簡易コンサルティングがセットになります。
中小企業のメイン採用帯で、戦略相談や月1回の定例会議が含まれることも多いゾーン。月30万円なら月15〜20本の投稿+分析+月次会議込みが標準です。
担当チームが複数案件を掛け持ちしていることも多いため、担当者の専任比率や連絡頻度を事前に確認してから契約に進みましょう。
【月額30〜50万円以上】プロフェッショナルプラン:複数媒体・動画制作込み
月額30〜50万円以上のプロフェッショナルプランは、複数SNS同時運用・動画制作・広告運用・インフルエンサー施策まで含む本格プランです。
KPI設計・専任チーム体制・月次戦略会議などが標準で、中堅〜大手企業やD2Cブランドに向いています。
月50万円以上のフルサポートでは専任ディレクター配置・週次ミーティングなど手厚い体制が整います。手放せる業務範囲が広がるため、社内の人件費と比較して判断しましょう。
【2026年最新】SNS運用代行の費用に影響する5つの要因

SNS運用代行の費用は、同じ月額でも何が含まれるかは会社によって大きく異なります。
費用を左右する主な要因を、まず押さえておきましょう。
投稿本数・動画制作の有無で月5〜15万円変わる
投稿頻度が高いほど・動画制作が含まれるほど、月額費用は上がります。
2026年現在、リール/ショート動画制作は「オプション」から「基本業務」へと位置づけが変わりつつあります。静止画のみの運用と比べ、月額5〜15万円の上乗せが標準的な水準。
リール投稿の代行単価は1本1,000円〜1万円が目安で、撮影・編集・テロップ入れを含む本格制作では1本5〜10万円になるケースもあります。
対応媒体数・業務範囲の広さで費用が変わる
Instagram1媒体のみと、TikTok・YouTube Shortsを加えた3媒体同時運用では、費用が2〜3倍に膨らみます。
各SNSは独自のアルゴリズム・投稿形式を持つため、媒体を増やすほど工数も増えるのが実態。主力媒体1〜2つに絞って成果を確認してから展開する進め方が、費用を抑えやすいです。
業務範囲を広げるほど月額が加算されるため、契約範囲は最初に明文化しておきましょう。
AI活用の有無が費用の二極化を生んでいる
AI活用の有無によって、運用代行会社間の費用差は2026年からいっそう広がっています。
AIによる投稿文生成・分析・投稿時間の自動化が普及し、低コスト帯では「AIツール月3万円+自社運用」に近い価格も登場。一方、戦略立案や動画ディレクションなど人の知見が要る領域では、ノウハウを持つ会社の価格は高止まり傾向です。
格安プランは、どの業務をAIが担い・どこに人間が関与するかを確認してから発注しましょう。
ステルスマーケティング規制対応で追加費用が発生する場合がある
2023年10月1日施行のステマ規制(景品表示法)により、インフルエンサー施策を含む運用代行では新たなコストが発生するケースが増えています。
SNS上の宣伝には「PR」「広告」等の明示が必須です。代行会社がPR表記確認・コンプラ確認を担う場合、その費用が月額に上乗せされることもあります。
インフルエンサー施策を予定するなら、ステマ規制への対応体制(PR表記ルール等)を契約前に確認してください。
出典:消費者庁「景品表示法のステルスマーケティング規制について」
SNS別の運用代行費用相場とは?

SNSごとにコンテンツ制作の工数・難易度が異なるため、費用相場も媒体によって大きく変わります。対応したい媒体の費用感を把握した上で、予算配分を検討しましょう。
YouTubeやTikTokは動画制作が必須なため費用が高め、X(旧Twitter)やFacebookはテキスト中心のため比較的安価です。
以下では詳しく解説していきます。
1. YouTube|月額30〜100万円
YouTubeの運用代行は、SNS6媒体の中で最も費用が高い媒体です。
企画・台本・撮影・編集・サムネイル制作・タイトルのSEO設計など、1本の動画に関わる工程が多く、月2〜4本の動画制作でも月額30〜100万円になります。チャンネル規模の拡大を重視する場合は、YouTube Shortsとの組み合わせ戦略も費用に反映されます。
YouTube運用代行については「YouTube運用代行会社おすすめ30選!費用や選び方を徹底解説【2026年6月最新版】」もあわせてご覧ください。
2. TikTok|月額15〜80万円
TikTokの運用代行は、ショート動画のトレンド対応速度が費用を左右します。
アルゴリズム変動が速いTikTokでは、トレンドをリアルタイムに反映したコンテンツ制作が成果を左右する要素。月4〜8本のショート動画制作+投稿管理で月額15〜30万円、広告運用・インフルエンサー連携まで含めると月額50〜80万円になります。
TikTok運用代行の費用については「TikTok運用代行の費用相場と選び方|おすすめ26社を比較!【2026年6月最新版】」も参考にしてください。
3. Instagram|月額15〜50万円
Instagramは、リール制作が標準化したことで、静止画のみの運用よりも月額5〜15万円高くなるのが現在の相場です。
フィード投稿・ストーリーズ・リールの三種類を組み合わせた運用が成果を出しやすく、月8〜12本の制作+コメント対応で月額15〜25万円、戦略コンサル込みで30〜50万円が目安です。
代行会社選びの際は、リール制作の実績数と質を事前に確認しておきましょう。
4. X(旧Twitter)|月額5〜30万円
X(旧Twitter)は、テキスト投稿が中心のため制作コストが低く、6媒体の中では比較的安価に依頼できます。
投稿頻度が高い(1日1〜3投稿など)ため運用工数は増えますが、動画制作が不要なケースが多く月額5〜15万円が標準帯です。企業アカウントのブランド発信・リアルタイム情報発信・キャンペーン施策を含む場合は月額30万円前後になることもあります。
5. Facebook|月額5〜20万円
Facebookは静止画・テキスト投稿が中心で、BtoB企業のブランド発信や採用広報に活用されることが多い媒体です。
月4〜8本の投稿管理+コメント対応で月額5〜10万円が相場で、広告運用まで含む場合は月額20万円前後になります。国内のアクティブユーザー数は他媒体と比べると少ないため、ターゲット層がFacebookを使っているかを確認してから発注しましょう。
6. LINE公式アカウント|月額5〜30万円
LINE公式アカウントの運用代行は、既存顧客向けのメッセージ配信・シナリオ設計・クーポン管理が主な業務です。
他のSNSと異なり「新規獲得」より「既存顧客のリテンション」に強く、他媒体との組み合わせで使われるケースが中心。月額5〜15万円がシンプルなメッセージ配信の目安で、自動応答シナリオ設計を含む場合は月額30万円前後が目安です。
SNS運用代行費用|フリーランスの相場

代行会社以外の選択肢として、フリーランスへの依頼があります。フリーランスへの依頼は月額2〜10万円が相場で、対応範囲が限定的なぶん費用を大幅に抑えられます。
ただし、担当者変更時の引き継ぎリスク・複数媒体対応の限界・会社組織としての保証がない点は、あらかじめ考慮しておきましょう。
フリーランスの月額相場は2〜10万円・適したケースと注意点
フリーランスは、投稿代行のみ・1〜2媒体・少量投稿の場合に向いています。
ただし複数案件を掛け持ちすることが多く、対応スピードや品質にばらつきが出やすい点に注意。会社のような代替要員の保証がない点も、依頼前に押さえておきましょう。
月額2〜5万円の格安プランは投稿作成代行のみで、戦略立案・分析レポートは含まれないことがほとんど。発注前に業務範囲を明文化した契約書・NDA締結が必須です。
【独自視点】成果報酬型・スポット型など料金体系の4種類
SNS運用代行の料金体系は「月額固定型」だけではなく、目的や予算に応じて4種類から選べます。
| 料金体系 | 内容 | 向いているケース |
|---|---|---|
| 月額固定型 | 毎月定額を支払う最もスタンダードな形 | 継続的な運用を長期依頼したい場合 |
| 成果報酬型 | フォロワー増加数・エンゲージメント等の成果に連動して費用が発生 | 成果にコミットした会社に依頼したい場合 |
| スポット型 | 単月・単施策単位で契約する形(キャンペーン時など) | 特定の施策のみ外注したい場合 |
| 複合型 | 固定基本料+成果ボーナスの組み合わせ | リスクを分散しながら成果も求めたい場合 |
成果報酬型は「結果が出なければ費用がかからない」安心感がありますが、代行会社側のリスクが高いため月額固定型より基本料金が高めになるケースがほとんどです。契約時に「何をもって成果とするか」の定義をKPI数値で事前に合意しておきましょう。
SNS運用代行の費用を安く抑えるコツ3つ
SNS運用代行の費用を抑えながら成果を出すには、発注範囲の設計が鍵を握ります。
押さえるべきポイントは、以下の3点です。
1. 必要な業務だけを厳選して依頼する
「フルパッケージで依頼すること=費用対効果が高い」とは限りません。
自社で対応できる業務(ハッシュタグ選定・コメント返信など)を社内で担当し、専門性が必要な業務(動画企画・戦略設計・データ分析)だけを外注する「スポット外注」で、月額を大幅に抑えられます。
発注前に社内のリソース棚卸しを行い、「外注すると社内の時間がどれだけ生まれるか」を試算してから依頼範囲を決めましょう。
2. 複数社から見積もりを取り比較する
SNS運用代行の見積もりは、同条件でも会社によって2〜3倍の差が出ます。
必ず3社以上から見積もりを取り、内訳(投稿本数・担当者数・レポート頻度)を揃えて比較しましょう。見積もりが曖昧な会社は、契約後に追加費用が発生しかねません。
費用だけでなく「過去の運用実績を数値で見せてもらえるか」も、判断材料に加えてください。
SNSマーケティング戦略の基礎については「SNSマーケティング戦略10選!運用戦略の立て方や成功させるコツも解説」も参考にしてください。
3. インハウス化支援がある会社を選ぶ
ゆくゆくは自社でSNS運用を内製化(インハウス化)したい企業は、その支援を行う代行会社を選ぶと費用を最適化できます。
インハウス化支援が含まれる代行会社では、運用ノウハウのマニュアル化・担当者へのトレーニング・ツール導入サポートまで対応してくれるのが強みです。
最初の半年〜1年で社内にノウハウを移管する設計で依頼すると、総支払額を抑えながら自走できる体制が整います。
SNS運用代行会社に依頼できる業務内容
SNS運用代行会社が対応できる業務は、投稿から分析まで実に多彩です。
| 業務カテゴリ | 主な業務内容 |
|---|---|
| 戦略設計 | SNS戦略立案・KPI設定・ターゲット設定・競合分析 |
| コンテンツ制作 | 投稿企画・画像/動画制作・テキスト作成・ハッシュタグ設計 |
| 投稿管理 | スケジュール管理・投稿・ストーリーズ・リール配信 |
| エンゲージメント管理 | コメント返信・DM対応・フォロワー管理 |
| 広告運用 | SNS広告の出稿・クリエイティブ制作・効果測定 |
| 分析・レポート | インサイト分析・月次レポート作成・改善提案 |
| インフルエンサー施策 | キャスティング・PR管理・ステマ規制対応 |
| インハウス化支援 | ノウハウ移管・マニュアル作成・担当者トレーニング |
SNS運用の実践方法については「企業のSNS運用のコツ13選|SNS別の成功戦略と始め方を解説」でも詳しく解説しています。
SNS運用代行を依頼するメリット・デメリット
SNS運用代行への外注を検討する際は、メリットとデメリットの両面を把握した上で判断しましょう。
メリット
- 専門知識・最新ノウハウを即日活用できる:習得に時間がかかる知識をそのまま使える
- 投稿品質とブランドの一貫性が高まる:プロの制作チームでクオリティが安定
- 運用・分析の工数を大幅に削減できる:社内担当者が本来業務に集中できる
- 戦略立案と効果測定のサイクルを回せる:改善提案込みの会社ならPDCAが加速
- 炎上・トラブル時の対応を任せられる:危機管理の知見がある会社なら有事も安心
デメリット
- 社内にノウハウが蓄積しづらい:全部外注すると担当者変更時の引き継ぎが難しい。インハウス化支援の有無を選定基準に
- 外注コストが継続的に発生する:月額固定型は成果に関わらず費用が発生。KPIを数値で合意して基準を明確に
- 多重下請けによる品質低下リスク:受注会社がさらに外注する構造も存在。担当者が直接運用するか契約前に確認を
SNS運用代行会社の選び方のポイント3つ
代行会社を選ぶ際は「実績・明確性・サポート体制」の3点を軸に評価すると、費用対効果の高い会社を見つけやすくなります。
1. 豊富な支援・運用実績があるか
自社と同業種・同規模の支援実績があるかどうかは、最も重要な選定基準の一つです。
実績として提示できる数値(フォロワー増加数・エンゲージメント率・売上への貢献)が具体的かどうかを確認しましょう。「累計○社支援」という数字だけでなく、具体的な成果事例を口頭または資料で見せてもらえる会社を選ぶのが堅実です。
2. サービス内容と料金体系が明確か
月額費用に何が含まれ、何がオプションになるかを契約前に明文化してくれる会社を選びましょう。
料金体系の種類(月額固定・成果報酬・スポット・複合型)と最低契約期間・解約条件も必ず確認が必要。口頭でのやり取りだけで進めると、後から「その業務は追加費用です」というトラブルになりかねません。
3. サポート体制が充実しているか
担当者とのコミュニケーション頻度・報告書の形式・緊急時の対応フローが明確な会社を選ぶと、長期的な関係構築がしやすくなります。
月次レポートだけでなく、週次での進捗共有や施策の提案が受けられるかどうかも差別化のポイントです。担当者が変わりやすい代行会社では情報の引き継ぎが滞ることもあるため、担当体制の安定性も確認しておきましょう。
SNS運用代行で失敗しないための3つのチェックポイント
SNS運用代行に失敗する企業の多くは、発注前の「目的・体制・コミュニケーション設計」が甘いことが原因です。
1. 依頼目的(KGI/KPI)が明確になっているか
「フォロワーを増やしたい」「認知度を上げたい」という曖昧な目標では、成果を評価できません。
KGI(最終目標)「半年でECの流入を月500件増やす」、KPI(中間指標)「月のリール再生30万回・エンゲージメント率3%維持」のように数値で合意すると、認識ズレを防げます。
代行会社に依頼する前に、社内で「SNSを通じて何を達成したいか」を言語化してから相談に臨みましょう。
2. 代行会社と自社の連携体制が構築できるか
SNS運用は、代行会社だけで完結するものではありません。
自社からの情報提供(商品情報・イベント情報・ブランドガイドライン)がなければ、代行会社はオリジナリティのないコンテンツしか作れません。週1回15分でも良いので、情報共有の定例フローを最初に設計しておきましょう。
情報共有の定例フローを最初に設計しておくことが、代行会社との連携を円滑にする最初のステップです。
3. 担当者とのコミュニケーションは円滑か
発注後に「担当者と話が噛み合わない」「返信が遅い」という問題が起きる前に、商談段階でコミュニケーションのフィット感を確認しましょう。
初回商談での担当者の対応姿勢・提案の具体性・質問への回答の明確さが、実際の運用フェーズでの関係の質に直結します。商談が曖昧でも「始まれば良くなるだろう」という期待は禁物です。
SNS運用代行会社おすすめ10社
以下10社は、SNS運用代行の実績・対応媒体・費用帯・特徴の面でそれぞれ強みを持つ会社です。
| 社名 | 費用目安(月額) | 対応媒体 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 株式会社pamxy | 要相談(先着10社/月・無料相談) | YouTube・TikTok・Instagram等 | 累計登録者200万人超の自社SNS運用実績。不動産・人材・金融など多業種対応 |
| StockSun | 10万円〜 | Instagram・YouTube等 | 個人〜中小企業向け。成果報酬型の選択肢あり |
| グローバルリンクジャパン | 15万円〜 | Instagram・TikTok等 | 外国人観光客向けの多言語対応に強み |
| ホットリンク | 30万円〜 | X(旧Twitter)等 | ソーシャルリスニング・データ分析に定評 |
| BUCKET | 20万円〜 | Instagram・TikTok等 | 動画制作とSNS運用を一貫してサポート |
| ガイアックス | 20万円〜 | 複数媒体 | ソーシャルメディアに特化した専門会社 |
| テテマーチ | 30万円〜 | Instagram等 | Instagram運用とインフルエンサー施策に強み |
| コムニコ | 15万円〜 | 複数媒体 | 「作業依頼か成果依頼か」の基準で相談に対応 |
| メディアエイド | 10万円〜 | YouTube・Instagram等 | 中小企業向けのYouTube運用代行に実績 |
| サムライト | 20万円〜 | 複数媒体 | コンテンツマーケティング×SNS運用が得意 |
※掲載の費用は公開情報をもとにした目安であり、正確な見積もりは各社へお問い合わせください。
SNS運用代行のおすすめ会社については「【2026年最新版】SNS運用代行会社おすすめ12選を徹底比較!」でも詳しく紹介しています。
SNS運用代行を依頼するときの注意点3つ
契約後のトラブルを防ぐために、依頼前に確認すべき3つの注意点を押さえておきましょう。
1. 契約期間の縛り
多くのSNS運用代行会社では3〜6か月の最低契約期間が設定されており、途中解約には違約金が発生することがあります。
SNS運用は短期で成果が出にくい性質があるため、長期契約を前提とした料金設定になっている会社が大半です。契約前に「解約通知の期日・解約金の有無・成果が出なかった場合の対応」を必ず書面で確認しましょう。
2. オプション料金
基本プランに含まれていない業務は追加費用になるケースがほとんどです。
リール制作・広告運用・インフルエンサー施策・月次レポートのカスタマイズなどがオプション扱いになる場合、月額費用に加算されます。見積もりの段階で「これはオプションですか?」と具体的に書面で確認してください。
3. 著作権や情報管理の取り決め
代行会社が制作したコンテンツの著作権が自社に帰属するかどうかは、契約書に明記されているか必ず確認しておきましょう。
2023年10月施行のステマ規制対応の観点でも、代行会社が行うPR投稿のコンプライアンスチェック体制・個人情報の取り扱いポリシーを事前に確認しておきましょう。契約書のひな形を事前に見せてもらい、著作権・機密保持・コンプライアンス対応の条文の有無を一項目ずつ確認してください。
出典:消費者庁「景品表示法のステルスマーケティング規制について」
SNS運用代行の費用相場に関するよくある質問
Q1. SNS運用代行の費用相場はいくらですか?
A. 初期費用は10〜30万円、月額費用は5〜50万円以上が一般的な相場です。対応媒体数・投稿本数・動画制作の有無によって大きく変わります。まずは自社の対応媒体と必要な業務範囲を整理して、複数社に見積もりを依頼するのがおすすめです。
Q2. フリーランスと代行会社、どちらに依頼すべきですか?
A. 少量の投稿代行・限定的な業務・コスト優先の場合はフリーランス(月額2〜10万円)、戦略立案・複数媒体対応・組織としての信頼性が必要な場合は代行会社が向いています。フリーランスは担当者変更リスクがあるため、長期的な運用ではサポート体制が安定している代行会社を選ぶ企業が多いです。
Q3. 月額10万円以下の格安プランには何が含まれますか?
A. 月額10万円以下のプランでは、一般的に投稿企画・作成(月8〜12本程度)・ハッシュタグ設計・月次レポートが中心です。コメント返信・動画制作・戦略コンサルティングはオプションになるケースがほとんど。月10万円の場合、月4本のリール投稿+ストーリーズ対応が目安という実態もあります。
Q4. SNS運用代行の初期費用はいくらかかりますか?
A. 初期費用の相場は10〜30万円です。アカウント分析・競合調査・ターゲット設定・プロフィール最適化などの戦略設計費用が含まれます。初期費用0円の会社もありますが、その場合は月額費用に設計コストが組み込まれていることが多いです。
Q5. SNS運用代行の費用を安く抑えるコツはありますか?
A. 主に3点あります。①自社でできる業務(コメント返信・ハッシュタグ選定など)を内製し、専門性が必要な業務だけを外注する。②3社以上から見積もりを取り内訳を揃えて比較する。③インハウス化支援(ノウハウ移管・担当者研修)が含まれる会社を選び外注依存期間を短くする、の3点です。
まとめ:SNS運用代行の費用相場
SNS運用代行の費用は、月額5〜50万円以上と幅が広いですが、「何の業務を・どの媒体で・どの程度の頻度で」依頼するかで適切な価格帯が絞られます。
2026年はショート動画標準化・AI活用による二極化・ステマ規制対応コストという3つの変化を踏まえた上で、自社に合った代行会社を選ぶのが、費用対効果を高める第一歩です。
費用だけでなく実績・サポート体制・多重下請けの有無を確認し、複数社の見積もりを比較することをおすすめします。
SNS運用代行の費用でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
SNSの運用事例2選
pamxyがこれまでに手がけたSNS運用代行の実績から、2つの事例を紹介します。業種や目的は異なりますが、いずれも「継続的な運用と改善サイクル」が成果につながった事例です。
ナイツ塙の自由時間

ナイツ塙氏のチャンネルでは「自由時間」の名前の通り幅広い企画を行っています。
弊社では、チャンネル運用・ディレクション・撮影・データ分析までを一貫して提供。
テレビやラジオなど、従来メディアの枠にとらわれず、自由気ままなコンテンツ制作や芸能人コラボ企画を展開しています。
M-1の裏側を語った動画は公開1日で20万回を超える再生数を叩き出し、YouTube急上昇動画7位にランクインしました。
腰痛・肩こり駆け込み寺【山内義弘】

山内義弘様からはチャンネル登録者3500名の段階でご相談をいただきました。
実際に自社でYouTube運用をしてきた累計登録者数200万人超えのノウハウをもとに、独自の世界観を企画してあらたに「セルフ整体」動画を配信いたしました。
チャンネル設計・構成制作・動画編集・実配信まで一通りご支援の結果、運用開始一ヶ月でチャンネル登録者10万人を達成しました。
中でも肩甲骨はがしの動画は、590万回超の視聴回数を誇る現在でも人気の動画です。
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株式会社pamxyは、不動産・人材・金融・クリニック・観光など多岐にわたる業界でのSNS運用代行実績を持ち、累計登録者200万人超の自社SNSを運営しています。YouTube・Instagram・TikTokをはじめとする各媒体に対応し、戦略設計から投稿制作・分析レポートまで自社チームが一貫して担当する体制です。
多重下請けは行わず、担当チームが一貫して運用を担います。 「どの媒体から始めるべきか」「今の予算で何ができるか」といったご相談も歓迎。毎月先着10社限定で無料相談を受け付けていますので、ぜひお気軽にお申し込みください。
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