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企業がTikTok活用するポイント3つと事例8選

マーケドリブン編集部

マーケティングの基礎から実践までを解説します。 得意領域はYouTubeマーケティング。 登録者数累計100万人超のチャンネル運用担当、 元民放キー局、TV制作会社などのメンバーが所属。

企業がマーケティングを行うには、今やTikTokの活用が必須とも言われています。

しかし、TikTokの活用方法が分からない経営者の方や広報部門の方は多いでしょう。

そこで本記事では、『TikTokを活用するメリット3つや効果的な活用方法3つ、実際にTikTokで成功した事例8つを紹介』します。

参考にできる事例が多いので、これからTikTokを活用したいとお考えの方はじっくりとお読みください。

 

企業がTikTokを活用するメリット

企業がTikTokを活用するメリットは次の3つが大きいです。

企業がTikTokを活用するメリット

  • TikTokは10〜20代の若い世代に訴求できる
  • TikTokは他の企業の参入が少ない
  • TikTokは日本以外の国にも訴求できる

1点ずつ詳しく説明します。

 

TikTokは10〜20代の若い世代に訴求できる

TikTokの利用者層は10〜20代の若い世代が多いです。

TikTokユーザーの年齢層

うまく活用できれば若い世代にインパクトを残せます。

TwitterやInstagram、Facebookと比べると比較的若い層にアプローチできるのはTikTok のメリットと考えられるでしょう。

 

TikTokは他の企業の参入が少ない

TikTokでのマーケティングが主流になっているとはいえ、実際に参入している企業はさほど多くありません。

TwitterやInstagramなどのSNSと比較すると比較的新しいSNSであることや、利用者に若年層が多いことから活用しようと考える企業が多くないのです。

競合他社が多くないので、先発優位でうまく行く可能性が高いと言えます。

 

TikTokは日本以外の国にも訴求できる

TikTokは日本だけでなく海外のユーザーも多いため、日本以外の国にも訴求できます。

TikTokの国別ユーザー数

商品やサービスをグローバル展開している企業にとっては嬉しいメリットでしょう。

 

企業のTikTok活用事例【広告編】

ここまではTikTokのメリットを説明してきましたが、実際に企業が活用している事例はどのようなものがあるのでしょうか。以下の4社を紹介します。

TikTok広告を活用している4社

  • マクドナルド
  • サントリー
  • ワイモバイル
  • コカ・コーラ

 

マクドナルド

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マクドナルドは2019年に「#ティロリチューン」というハッシュタグチャレンジを開催しました。総再生回数が約3週間で1億回を突破するなど、話題性を呼んだ企画です。

マクドナルド「#ティロリチューン」の特徴

  • ポテトの揚がる「ティロリ♪」という音に合わせて踊るシンプルな企画
  • 商品の訴求が無かったため、振付が一般ユーザーの中でも流行した
  • インフルエンサーを起用することで多くのユーザーに一気に拡散された

「商品を販促する」というよりも「多くの人に真似してもらう」という点に注力した企画であり、認知度向上やブランディングを行いたい企業が参考にすべき事例と言えます。

 

サントリー

事業内容|企業情報|サントリー食品インターナショナル

サントリーは2018年に「#ピーカーダンス」というハッシュタグチャレンジを開催しました。NMB48とコラボしたことで注目を集めた企画です。

サントリー「#ピーカーダンス」の特徴

  • コンテスト方式で、NMB48のメンバーが“推しTikToker”を選ぶ点が人気を集めた
  • NMB48のメンバーが実際にTikTokでダンスを踊ることでファン層の集客に成功した
  • 商品名の「PEAKER」を繰り返し聴くことでユーザーの耳馴染みを深めた

ファンの「メンバーが躍っている様子を見たい!」という気持ちとTikTokerの「コンテストで選ばれたい!」という気持ちの両方を掻き立てたことで拡散性が高まった企画だと考えられます。

 

ワイモバイル

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ワイモバイルは2018年に「#と思いきやダンス」というハッシュタグチャレンジを開催しました。

ワイモバイル「#と思いきやダンス」の特徴

  • TikTokに元々ある「全力〇〇」を派生させた音源を使いユーザーとの親和性を高めた
  • 誰しもが聞いたことのある「Everybody Dance Now」を用いて真似しやすさを高めた
  • 有名TikTokerの“ねお“さんとコラボし、企画を一気に周知した

ハッシュタグチャレンジの参加者の中から1人にCMの出演権を与えることで、ユーザーに創意工夫の余地を与えた点も特徴的ですね。

 

コカ・コーラ

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

コカ・コーラは2018年に「#リボンでありがとうチャレンジ」というハッシュタグチャレンジを開催しました。

コカ・コーラの特徴

  • 投稿者の中から100人にQUOカード1,000円をプレゼントという特典を用意し参加者を多く集めた
  • 人気TikTokerを多数起用し、ユーザーへ一気に拡散させた
  • 動画の撮影にはコカ・コーラリボンボトルが必要になるように工夫が凝らされている

商品を用いた企画内容にすれば、企画の参加者を増やすのと同時に商品の売上をアップさせることもできます。売り出したい商品・サービスがある方はぜひ真似してみてください。

 

企業のTikTok活用事例【運用編】

上記ではTikTok広告を活用する4社を紹介しました。

ここからは、TikTokを運用している企業の事例を4つ紹介します。

TikTokを運用している企業

  • 株式会社pamxy
  • クラシル
  • ローソン
  • CCHANEL

 

株式会社pamxy

@kenchan1005みんな脱獄した事ある?…♬ オリジナル楽曲 - けんちゃん(あるごめとりい)

TikTokのみならず、YouTubeやその他SNSの運用コンサルも扱う「株式会社pamxy」のTikTok 活用事例です。

TikTok を運用することで、YouTubeチャンネル「あるごめとりい」の登録者数UPに繋がりました。

■TikTokアカウント:計40万人超
■YouTubeチャンネル:計100万人超

また、株式会社pamxyはTikTok やYouTubeなどのSNS運用代行・広告出稿・サポート事業も行っています。

急成長を遂げる動画市場のなかで、自社の運用経験を踏まえて、それぞれのプラットフォームの特徴をつかんだTikTok運用全般のサポートを任せることができます。

 

株式会社pamxyのHPはこちら

 

クラシル

画像参照:https://www.tiktok.com/@kurashiru.com

クラシルは料理のレシピ動画を投稿しており、フォロワー数は237万人を超えています。

クラシルの特徴

  • 真上から撮影した動画で、簡単にレシピが分かるようになっている
  • 最初の2秒に完成した料理を見せることで興味を惹き付けている
  • 動画の本編はYouTubeだけに載せ、YouTubeの登録者数増加を図っている

クラシルのYouTube登録者数は約70万人と多く、TikTokからの流入に成功していると考えられます。自社サービスやYouTubeの登録者を増やしたい方はクラシルを参考にすると良いでしょう。

 

 

ローソン

画像参照:https://www.tiktok.com/@akiko_lawson?lang=ja-JP

ローソンはキャンペーン投稿や商品紹介動画を投稿しており、フォロワー数は16万人を超えています。

ローソンの特徴

  • フォロー&コメントで抽選キャンペーンを行うことで、トップページへの露出回数増加を図っている
  • 新商品の紹介動画を投稿し、認知度向上と販売促進をしている
  • からあげクンやエルチキンちゃんなど公式キャラクターを起用している

売り出したい商品がある方はローソンのキャンペーン投稿を参考にすると良いでしょう。

 

C CHANNEL

画像参照:https://www.tiktok.com/@cchannel_girls?lang=ja-JP

C CHANNELはメイク動画やDIY動画を投稿しており、フォロワー数は140万人を超えています。

C CHANNELの特徴

  • コメントのリクエストに応じた動画を投稿している
  • テンポよく進む動画でユーザーに見飽きさせていない
  • ターゲットを女性のみに絞り、女性向けコンテンツを投稿している

動画に興味を持った方が最終的に自社サイトへ遷移するような導線を作っている点が特徴的です。自社サービスの利用者数を増やしたい方は参考にすべき事例でしょう。

 

企業がTikTokを活用する際のポイント

企業がTikTokを活用する際は、以下の3ポイントを意識しましょう。

企業がTikTokを活用するポイント

  • ターゲット層を明確にする
  • 初めの1〜2秒で心を掴む
  • インフルエンサーを起用する

順番に解説します。

 

ターゲット層を明確にする

TikTokを効果的に運用するためには、ターゲット層を明確にすることが大切です。

ターゲットに刺さる投稿や企画を実施することで、話題性が広がるからです。

例えば先ほど紹介した「C CHANNEL」は女性をターゲットにしていますし、マクドナルドの「#ティロリチューン」は中高生をターゲットにしています。

影響力を持つためには、どのような年齢・性別・趣味嗜好をターゲットにするのかを明確に定め、そのターゲットに沿った企画を準備しましょう。

 

初めの1〜2秒で心を掴む

TikTokは上下にスライドすることで見る動画をどんどん切り替えられます。

最後まで見てもらうためには初めの1~2秒で心を掴まなければいけません。

冒頭でインパクトを残すような工夫をしてみましょう。

ワイモバイルの「#と思いきやダンス」やクラシルの動画が参考になります。

 

インフルエンサーを起用する

TikTokを活用するには、インフルエンサーを起用するのも有効です。

ファン層は必ず動画を最後まで見ますし、面白そうであれば真似して動画を撮影し投稿するからです。

数万人~数十万人のファンに一気に周知できるのと、ファンによるすばやい拡散に期待できます。

自社サービスのターゲットに合うインフルエンサーを起用してみてください。

 

まとめ

本記事の内容をまとめるとこのように言えます。

  • TikTokを活用するメリットは「若年層への訴求」「先発優位」「諸外国への訴求」の3点
  • TikTokの活用方法は大きく分けて「ハッシュタグチャレンジ広告」と「アカウントの運用」の2つに分けられる
  • TikTokを効果的に活用するには「ターゲット層を明確に」「初めの1〜2秒で心を掴む」「インフルエンサーの起用」の3点が重要

自社に合った方法を選んでTikTokを活用してみてください。

この記事がTikTokの企業事例を知りたい方の参考になれば幸いです。

 

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